秩父御岳山／ミツマタを愛でに（三峰口駅より周回）

2021年04月01日(木) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:10

6:25 三峰口駅
6:35 6:48 贄川宿観光トイレ
6:51 6:51 贄川登山口
7:15 7:15 二番高岩
8:13 8:13 タツミチ
8:49 9:02 秩父御岳山
9:13 9:13 秩父剣ヶ峰
9:56 9:56 杉ノ峠
10:21 10:21 強石登山口
10:42 10:46 強石バス停
11:35 三峰口駅

天候

曇り → 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・登山口からは、概ねやや急登し、斜度が緩むと、概ね緩やかな登り（3回ほど軽いダウンアップがある）に変わり、最後にやや急登してタツミチで尾根に乗る。
・タツミチからは尾根をアップダウンしながら進み、御岳山手前の偽ピークが現れるたら、斜面をやや急登して尾根に乗る。
・痩せ尾根（一部で岩稜帯）を登れば、秩父御岳山に至る。
・御岳山からは緩やかに下った後、秩父剣ヶ峰に登り返す。
・剣ヶ峰からは、痩せ尾根（岩稜帯あり）を急降した後、杉林を急降して御岳林道を横断する。
・林道から軽く登り返した後、概ねやや急降した後、鉄塔が立つ小ピークへ登り返す。
・小ピークからはなだらかに下り、軽く登り返した後、急降する。
・急降を終えると、杉ノ峠。
・杉ノ峠からは概ね緩やか／なだらかに下れば強石登山口。
・登山口からは舗装道路を下るが、途中でショートカットがある。

写真

4/1 6:25

（振り返って）06:25三峰口駅を出発。広い有料三峯駅駐車場（530円）。奥にうっすらっと武甲山。

4/1 6:28

白川橋で荒川を渡り、国道140号（秩父往還）に突き当たって右折。

4/1 6:29

白川橋より、荒川とジオクラビティーパークの吊り橋。

4/1 6:32

140号を200メートル程秩父方向に下がった所で140号から離れて左へ。50メートル程進むと、

4/1 6:34

贄川（にえかわ）宿観光トイレ＆道標。手前にかかしの里案内。

4/1 6:47

道標脇にもかかし。

4/1 6:47

（振り返って）06:35-48贄川宿観光トイレ

4/1 6:50

06:51贄川登山口

4/1 6:51

にもカカシ。

4/1 6:51

サクラソウ

4/1 6:52

登り始め

4/1 6:56

登山口から数分の所に「即道の墓」

4/1 6:59

（振り返って）急斜面をジグザグに登ると、

4/1 7:02

鉄塔。

4/1 7:02

鉄塔から10メートルほど下がった所が眺望ポイント

4/1 7:03

右奥：熊倉山。左奥にガスに覆われた武甲山の麓。

4/1 7:04

4/1 7:05

尾根への踏み跡があるが、左へ。後で分かったが、尾根を進んでも、大してショートカットできるわけではなかったです。

4/1 7:07

尾根に並走して斜面を登る。なお、この後もこういうパターンで尾根を外すルートがほとんどでした。

4/1 7:14

07:15二番高岩。岩の上は眺望ポイントですが、ガスっているのでパス。

4/1 7:21

斜度が緩んでなだらかになると、木々越しに、

4/1 7:22

多分、本日のターゲット。

4/1 7:22

以降は、緩やか／なだらか。

4/1 7:23

捨てたんじゃなく、落としてしまったと思いたい。このまま放置してもゴミとして残るだけ。菌は死滅しているだろうことを祈って回収。

4/1 7:51

いよいよ尾根に乗るかと期待したが、稜線を越えてダウンした。

4/1 7:54

稜線乗越からダウン。

4/1 8:05

やや急登して

4/1 8:13

08:13タツミチ

4/1 8:13

（振り返って）右から登って来た。左は猪狩山へ。

4/1 8:14

小ピークを超えてダウン

4/1 8:22

偽ピークが現れる。左肩に登り、左奥へ進む。

4/1 8:23

斜度が増す。

4/1 8:39

（振り返って）やや急登

4/1 8:39

斜度が緩んで、尾根に乗り、

4/1 8:40

痩せ尾根を登る。

4/1 8:41

岩稜帯も通過

4/1 8:44

頂上部現れる（右端が頂）。

4/1 8:46

強石分岐。左：強石へ下る。右：頂上を越えて落合へ（但し、現在、通行止め）。

4/1 8:48

山頂へ

4/1 8:49

08:49-09:02秩父御岳山

4/1 8:49

和名倉山。山頂の山座同定板によると、霞んでなければ、雁坂嶺、破風山、三宝山も望めるそう。

4/1 8:50

両神山。手前の山座同定板は判読が必要でした。晴れていれば、浅間山が望める。

4/1 8:50

左中央：和名倉山、右奥：両神山。雲がとれれば、左に雲取山・飛龍山。

4/1 9:03

強石分岐に戻り、右折して強石へ。

4/1 9:05

なだらかにダウン

4/1 9:08

秩父剣ヶ峰へアップし、

4/1 9:09

短くやや急登。

4/1 9:13

09:13秩父剣ヶ峰

4/1 9:13

（振り返って）秩父剣ヶ峰

4/1 9:15

尾根を急降

4/1 9:17

（振り返って）岩稜を急降

4/1 9:22

一旦斜度が緩むが、

4/1 9:23

再び、杉林の中を急降

4/1 9:27

林道を横断

4/1 9:31

御岳山林道横断を振り返る。

4/1 9:32

軽くアップ後

4/1 9:33

やや急降

4/1 9:34

一旦斜度が緩み、

4/1 9:36

再び、やや急降

4/1 9:40

登り返しが始まる。

4/1 9:43

反射板脇を通過して

4/1 9:44

鉄塔が立つピークへ

4/1 9:45

カタクリがまだ残ってました。

4/1 9:46

鉄塔が立つピークより

4/1 9:46

（振り返って）秩父剣ヶ峰

4/1 9:47

眼下に三峰口駅。

4/1 9:47

（拡大）白川橋、三峰口駅

4/1 9:50

左右に林道があるが、赤テープがある

4/1 9:50

中央の尾根を進む。

4/1 9:52

直進する踏み跡にはトオセンボテープ。ここから、

4/1 9:52

急降

4/1 9:56

09:56杉ノ峠で左折。直進すると落合へ。

4/1 9:56

（振り返って）お地蔵様。両脇には杉の大木。

4/1 9:56

杉の大木

4/1 10:00

ミツマタ群生地が現れる。白っぽくなっており、終盤ですね。

4/1 10:01

一部で遅咲き

4/1 10:06

4/1 10:06

再び、ミツマタ群生地

4/1 10:12

急斜面を九十九折に下る。

4/1 10:14

陽当たりが良い斜面のはカタクリ

4/1 10:19

林道に出合った所で右折。

4/1 10:20

10:21強石登山口。右へ下る。

4/1 10:21

正面に、熊倉山。

4/1 10:24

ここがショートカット入口かと思ったが、もう少し先が正解。

4/1 10:24

（振り返って）最初のショートカット入口

4/1 10:25

ショートカット出口

4/1 10:26

第二ショートカット入口

4/1 10:26

第二ショートカット出口。道標は左を指しているが、右にショートカット入口があったかかも。

4/1 10:29

4/1 10:30

よく見ると、葉です。紅葉？

4/1 10:31

（振り返って）あれ？これはショートカット出口？だとしたら、入口はどこにあったの？

4/1 10:32

第三ショートカット入口

4/1 10:34

（振り返って）右から下ってきました。

4/1 10:35

キランソウ

4/1 10:36

地蔵脇を下る。

4/1 10:36

4/1 10:36

4/1 10:37

4/1 10:38

ここから一般道を下る。このスペース駐車できるのかな？

4/1 10:40

シバザクラ（サクラソウ、イモカタバミとは葉が違う）。

4/1 10:41

国道140号（秩父往還）に出合い、左15メートル程進めば、

4/1 10:42

強石バス停。このまま東進しても三峰口駅へ向かえるが、大型車（路線バス、ダンプ）の往来が激しいので、

4/1 10:43

反対方向へ進んで、万年橋を渡り、荒川挟んで反対側の車通行止めの道路へ向かう。矢印の所で140号から別れ万年橋へ向かう。

4/1 10:47

万年橋より荒川。魚道が見える。

4/1 10:52

諸喝采

4/1 10:53

なだらかに登ります。

4/1 10:57

秩父御嶽山

4/1 10:59

ハナスオウかな

4/1 11:07

白川橋が見えてきた。

4/1 11:11

左：白川橋の袂。この道路は通行止めの為、ここに停めれた。

4/1 11:13

前方にうっすらと武甲山。三峰口駅に戻る。お疲れ様！！

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

ゴンパパ

・ミツマタを愛でに秩父御岳山へ。もう終盤で黄色い色が薄れており、遠目には白いボンボンのようでした。

・徐々にお天気が回復してきましたが、山頂に着いた時はまだ山頂にはガスがあり、少々残念でしたが、妙法ヶ岳や城峯山からの眺望を思い出しながら、想像できたので、良しとします。