仙人ヶ岳〜赤雪山 アカヤシオ街道

2021年04月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,019m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 2:03
• 合計: 6:47

距離 11.9km 登り 1,029m 下り 1,020m

8:19 まつだ湖畔キャンプ場
9:21 知の岳
9:38 熊の分岐
9:57 9:58 赤雪山/仙人ヶ岳分岐
10:04 10:38 仙人ヶ岳
10:41 10:42 赤雪山/仙人ヶ岳分岐
11:16 11:18 三角山
12:21 原仁田ノ頭
12:57 14:18 赤雪山
14:35 ４９１Ｐ
14:51 14:55 赤雪山登山口
15:06 ゴール地点

アカヤシオ鑑賞で足が進まず、ゆっくりペースです。

天候

曇り時々晴れ。気温高め。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松田湖キャンプ場駐車場。朝8時で1台のみでしたが、続々と入って来られました。

コース状況／危険箇所等

アップダウンが多くあります。急坂あり。

写真

4/3 8:21

松田川ダムからスタート。

4/3 9:07

いきなりの急登で高度稼ぎます。

4/3 9:19

仙人から猪子の尾根に合流しました。

4/3 9:23

早速アカヤシオ。

4/3 9:23

散り始めているとこもあり。

4/3 9:30

花付きいいですね。

4/3 9:33

山桜もいっぱい。

4/3 9:36

熊の分岐まで来ました。

4/3 9:53

咲いてる〜

4/3 10:04

仙人ヶ岳山頂に着きました。多くの方が休憩していらっしゃいます。

みなさんのレコでもお見かけしています、とても珍しい白花のアカヤシオを見に行きます。これまで三滝で一度見たことがあるだけです。人生で2回目。
山友さん撮影。

4/3 10:41

分岐まで戻り、赤雪山に向かいます。
ここからはぐっと人が少なくなります。

4/3 10:53

こちらの尾根もすごいです。

4/3 11:06

いっぱい咲いてます。

4/3 11:21

北斜面には群生しているようです。

4/3 11:26

歓喜です。

4/3 11:26

どこまでも続く…

祠があります。この辺りが一番多かったかな。
山友さん撮影。

4/3 11:33

斜面の下の方にもアカヤシオが見えます。

4/3 11:34

もうすごいしか言えない。

4/3 11:39

保安林です。

4/3 12:03

色濃いめ。

4/3 12:05

何とも言い難い色ですね。

4/3 12:06

こちらはグラデーションです。

4/3 12:42

山桜も散り始めています。

4/3 12:57

赤雪山に着きました。

4/3 13:06

山頂からの景色。曇っていて筑波山は見えません。

4/3 13:05

ここでお昼です。準備中。

4/3 13:38

舞茸とハムのピラフを作りました。

4/3 13:16

山友さんはメンチカツのホットサンドを作ってくださいました。

4/3 13:12

うまそう、うまかったです！

4/3 13:38

同僚男子はこだわりのコーヒー。今日はエチオピアだそうです。

4/3 13:49

私はデザートにアイスクリームを持って行きました。
もうそんな季節か。

4/3 13:58

山友さんのフレンチトースト、熱々で美味しかった。

4/3 13:52

山の上とは思えない。カフェにいるようです。（行ったことないけど）

4/3 14:27

さあ下山です。
まだまだアカヤシオあります。

4/3 14:29

すごいすごい。十分堪能できました。

4/3 14:53

松田川ダムに戻ってきました。

撮影機器：

TG-830 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 カメラ

感想

めいこ@meineko

3週連続のアカヤシオ祭り。
今年はほんとに当たり年の中の当たり年でしょうか。
どこもすごいです。

今回は仙人から赤雪山に回るルートでしたが、はっきり言ってこちらの尾根には期待していなかったんです。
知の岳から仙人ヶ岳までの間にアカヤシオが見られれば、そのくらいでいいという感じでした。
ところが！赤雪山に向かうとすぐにアカヤシオが山ほど咲いてるじゃないですか！猪子ルートに負けてないです。しかもこちらは人が少なくて、ゆっくり楽しめました。
散り始めている箇所もありますが、つぼみもたくさんあるので、来週までどうかな？

今日はソロの予定でしたが、同僚3人と山友さんが加わり、5人での山行となりました。料理上手な山友さんにお願いして、若い男子にがっつり食べさせていただき、みんな喜んでいました。ありがとうございます。
食材の持ち運びの面で、山ごはんはそろそろおしまいかな。
缶詰や乾物を利用したレシピを開発します。