会津駒ヶ岳…仲間と久々の遠征

2021年04月02日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:04

6:48 村営グラウンド
7:53 7:55 会津駒ヶ岳滝沢登山口
9:30 9:40 ヘリポート跡
12:27 12:49 会津駒ヶ岳
13:21 13:25 ヘリポート跡
13:47 13:49 会津駒ヶ岳滝沢登山口
13:52 村営グラウンド

ルートは手書きです。

天候

快晴　　微風　　＋3℃〜＋8℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

村営P（トイレは道の駅）

コース状況／危険箇所等

林道は雪切れあり。
冬ルートのデブリは例年より少ないが、まだまだブロック雪崩の危険あり。
ヘリポートから下は、今後は雪融けで藪化が急速に進みそうです。

写真

4/2 7:48

県外での山スキーは昨年6月以来。

4/2 7:54

林道からシール歩行。

4/2 8:15

冬ルートにはデブリ。気温が高く午後は危険なので帰りはパス。

4/2 8:22

上の冬ルートのデブリは少ないので行ってみる。

4/2 8:38

一見よさそうに見えたけど、上部のブロックが怪しいので、

4/2 8:44

尾根にルート変更。

4/2 8:55

ありゃ〜、凸凹＆壁ありなので、

4/2 9:17

シートラに変更。最初から登山道をシートラした方が速かった。

4/2 9:22

なかなかの急斜面。

4/2 9:30

ようやくヘリポート跡。

4/2 9:48

お師匠、シール歩行でスイッチが入る。

4/2 11:11

シラビソ帯へ。自分は着いていくのがやっと。

4/2 11:32

燧ヶ岳は白くて安心した。

4/2 11:46

山頂へ。新規参戦のA氏はここでギブ。

4/2 12:00

豪雪の山はかく有りたい。

4/2 12:18

急斜面に強いお師匠。

4/2 12:27

1年ぶりの会津駒。

4/2 12:28

中の岳と越後駒

4/2 12:28

中門岳も豪雪キープ。

4/2 12:28

会津朝日岳

4/2 12:33

明日行く大戸沢岳。

4/2 12:35

4/2 12:49

滑走タイム

4/2 12:50

30秒の幸せ。

4/2 12:51

長〜いトラバース。

4/2 12:56

休息していたA氏と合流。帰りの安全を考えて無理をしないA氏はさすが。

4/2 12:57

ツリーラン

4/2 13:10

尾根滑走

4/2 13:15

登山者が多いので尾根は凸凹だけど、これは致し方なし。

4/2 13:21

3人そろってヘリポート着。

4/2 13:22

ここから自分が先行。

4/2 13:24

よし、ここで冬ルートに入ろう。こっちはブロック無し。

4/2 13:26

急で凸凹で障害物多し。

4/2 13:28

なかなか厄介。

4/2 13:28

手堅く滑走。

4/2 13:30

春は急速に進んでます。

4/2 13:30

邪魔な枯れ枝は自分がスキーで掃いておいた。

4/2 13:34

ここはターンを楽しみます。

4/2 13:35

その下の冬ルートは避け、

4/2 13:36

林道へ。いちおう雪は繋がってます。

4/2 13:37

でも林道って、決して安全ではないんですよね〜。

4/2 13:44

雪切れからスキーを担ぎ、

4/2 13:47

滝沢口から、

4/2 13:52

村営駐車場にゴール。

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

感想

aki-tk

4月1日から自由人となり山スキーに参戦したA氏を交えて会津駒へ。自分はコロナで県外遠征をやめていたため、実に10か月ぶりに県外での山スキー。頼みの那須岳の雪が3月から急速に減りだし、長い距離の滑走が出来なくなったため感染防止対策を取りつつ遠征を再開しました。

　やはり会津駒はガツンと登り甲斐があり、那須岳のようには行きません。激務の仕事から解放されたA氏は久々の山スキーとあって、思うようにペースが上がらず途中でリタイア。そりゃ、そーですよ、山スキーは体力・筋力ともに必要で、いきなり標高差1200mの滑走はきついです。

　ただ、A氏の行動は見習うべきものがあって、「足にきてるので、無理せず途中までにするよ。」と言ってリタイア。そのため、帰りの滑走は安定していて、途中で足が攣ることも無くノーミスで下山。　やはり、山スキー（登山でもですが）では安全に降りてナンボ、ですからね。

コメント

akiiro0128

質問です。
那須に根差した山スキーいつも見てました。こだわる姿勢、素晴らしいですね。A氏とはA.W氏ですか？

aki-tk

Re: 質問です。
コメントありがとうございます。コロナ禍の中、地元に山スキーが出来る山があるのは有難いです。
Ａ氏はおっしゃるようにＡ・Ｗ氏で、今日も一緒にスキーをしてきました。ａｋｉｈｉｒｏさんのコメントの話をしたところ、「それはたぶんＴ君ですね。今年は、谷川岳に行くので宜しく。そして借りたものを返さなきゃ」と言っていました。ｆａｃｅｂｏｏｋじゃなくても繋がりますね！