丹波 日ヶ奥渓谷 妙高山



- GPS
- 04:47
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 468m
- 下り
- 477m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日ヶ奥渓谷自然公園と妙見山神池寺の境内で整備されています。 小峠から妙高山山頂への稜線は、旧春日町市島町境界を辿りますので、地形が読める方と同行が必要です。 |
その他周辺情報 | 日ヶ奥渓谷キャンプ場 |
写真
感想
兵庫県内で未だ登った事の無い市島町内の山々、最初に登りたい日ヶ奥渓谷からの妙高山、丹波比叡とも称される神池寺と併せて登って来ました。
この時季なら、岩場に咲くヒカゲツツジが有りそうな旧町界尾根から山頂を目指すルートを選びました。
日ヶ奥渓谷キャンプ場に車を停め、雌滝と雄滝を見物して林道を小峠まで登る。小峠から林道を離れて尾根に取付く。尾根上には赤杭も有り尾根芯を辿ると大岩が現れる。日ヶ奥渓谷と同じ岩でフリクションの効く堅い岩で登り易い。登るに従い岩場に寄り添う様にヒカゲツツジが咲いています。一気にテンションが上がり撮影タイム。
足場の悪い大岩に攀じ登りパチリ!パチリ!上部に登る程展望も広がり又パチリ!
尾根最上部(Ca.510m)では、多紀連山の三岳から小金ヶ嶽や黒田城址や背後の山々が見渡せます。
旧町界尾根のコルから妙高山山頂目指し広い雑木薮の尾根を適当に選び山頂の祠へ。二等三角点点名:妙高山564.84m以外何も無い山頂、展望も大きな樹木に囲まれ有りません。
食事を済ませて神池寺へ。広くて良く踏まれた参道を降る途中にアカガシの大木でもパチリ!
境内は広く枝垂桜や山桜等満開で、ここでもパチリ!パチリ!
山門、苔むした階段、仁王門等こんな山上に大きくて立派な伽藍がに驚きます。境内にはフェンスに囲まれた中に水芭蕉の花が咲いています。
平坦地には、花はまだ少し早いがクリンソウも植えられていました。
広い舗装道路を降り、小峠へ降る林道分岐からは作業林道を降ります。林道が沢山有り間違えない様に指導標も有りますので、見落とさない様に。
沢を渡る個所付近は倒木も多く歩き難いルートを降り小峠に到着。
写真を撮るのに時間を撮られ予定より大幅に遅れています。予定では、小峠から登りと反対の尾根を登り、タキガナルの三角点から西へ尾根を辿り日ヶ奥渓谷キャンプ場の上に有る展望台(Ca.285m)まで歩きキャンプ場へ降る予定ですが、未だ2時間以上掛かるので今日はこのままキャンプ場へ降ります。
又クリンソウの咲く時期に訪れたいと思います。
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