唐沢山-諏訪岳 [堀米St-▲-多田St]
- GPS
- 05:02
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 500m
- 下り
- 460m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り : 東武佐野線 多田St |
コース状況/ 危険箇所等 |
(要所の状況は写真にコメントしました。) 唐沢山以降京路戸峠まで概ねなだらか、諏訪岳へは短い急登あり。 登山届ポスト : 気づきませんでした。 トイレ : 唐沢山神社 |
写真
感想
・設定と解除を繰り返す新型コロナウィルス対策の外出自粛、人がまばらな山中とはいえ往復は公共交通機関利用のため、ここ1年以上山歩きも控えめにしてきました。
・春爛漫の4月3日、外出自粛が解除されて、久しぶりに栃木県佐野近郊の山に出かけました。
・ちょうど里の桜は満開、山中も桜に加えてヤマツツジ、ミツバツツジ、ヤマブキが咲き始め名残のツバキそして新緑と、華やかでした。
・東武佐野線堀米駅から舗装道路を30分ほどで浅間神社、ここから山道となり360度展望の浅間山頂を経て、一旦道路に降り、10分で再び山道に入ります。
・いくつかのピークには巻き道があり、それほどの登りもなく左に鏡岩、舗装道路を渡って左に上がると、広い駐車場のある売店に出ます。
・この先に唐沢山神社があります。猫がぽつぽつと寛いでいる境内を抜けると、右へ関東ふれあいの道に入ります。
・概ね尾根上を行く「松風の道」は、幅広い部分もありますが舗装ではなく、快適に歩を進められます。
・50分ほどで、林の中にベンチのある京路戸峠につきます。
・正面の道をしばらく歩くと諏訪岳への登りにかかります。途中一旦傾斜が緩みますが山頂はもうひと登りした先です。脆い岩が崩壊した方状の石屑で登りにくいところもありました。
・諏訪岳山頂は西側に展望が開け、三角点とベンチのある昼食によい静かな空間でした。
・京路戸峠まで戻り、西に下山します。降りるに従い工業団地を造成している重機のエンジン音が聞こえるようになりますが、道は林の中で問題ありません。
・左にテニスコートのあるところで舗装道路となり、直進して道路を渡ると、秋山川にかかる橋を渡ります。左へ道なりに進んで、桜満開の東武佐野線の多田駅に到着しました。
・帰路、せっかくなので佐野ラーメンを食べようと佐野駅で途中下車しましたが、店の多くはは午後2,3時に一旦休憩に入るようで、残念ながら願いは叶いませんでしたが、一日楽しい山歩きになりました。
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