用瀬アルプス

2021年04月07日(水) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,166m
• 下り: 1,136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:19

7:26 用瀬（もちがせ）駅
7:45 7:45 女人堂
8:12 8:18 影石城跡分岐
8:50 8:56 三角山山頂
9:56 9:57 P592
10:12 10:19 おおなる山
10:42 10:46 鬼ケ乢
11:30 11:58 洗足展望台
12:12 12:21 洗足（せんぞく）山三角点
12:28 12:29 洗足山最高点
14:11 14:17 洗足山鳥居野登山口
14:45 社地区公民館

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

社地区公民館の駐車場に止めさせていただきました。
駐車場から因幡社駅まで徒歩5分
因幡社駅からJRで用瀬駅まで4分でした

コース状況／危険箇所等

用瀬駅からスタートして三角山（みすみやま）へ、三角山から洗足山（せんぞくさん）への縦走し鳥居野登山口へ下り社地区公民館まで歩きました。
アルプスの名に恥じないきついアップダウン有り鎖場有りの変化に富んだコースです。
鳥居野登山口への下りで岩場と書いてある案内板を見てそのまま直進しましたが岩を一つ越えてみましたがそのまま通れるか様子がよくわからなかったので引き返して岩の手前から巻けないかと下ってみたら道を発見、巻き道への降り口を見落としていたようです。
出会った人の話では、岩場も一寸きつそうですが通れるようです。
登山口の近くまで降りたところで道を見失ってしまい少しうろうろしてしまいました。
落ち葉で道が分かりにくいのと、そこら中にふみ跡らしきものが有りちょっと不注意でした。

写真

4/7 7:25

用瀬駅前

4/7 7:32

用瀬町総合支所横の道を少し行ったところ山崎秀穂の歌碑だそうです

4/7 7:36

女人堂に向かう交差点にある案内板と登山ポスト

4/7 7:43

ここから神域かな

4/7 7:50

女人堂ここから山道です

4/7 7:56

遥拝所から三角山

4/7 8:03

岩を削って作った階段が続きます

4/7 8:14

景石城跡との分岐点

4/7 8:18

更に急斜面が続きます

4/7 8:19

この辺りにはツツジが沢山あり見ごろになっています

4/7 8:30

尾根に出たところにあった仙行者の案内板

4/7 8:31

同じ所右から登ってきた

4/7 8:37

こんなのもありました

4/7 8:43

三角山頂上への分岐、頂上往復後ここから縦走スタート

4/7 8:49

三角山頂上

4/7 8:49

社殿が大岩の上に建てられています

4/7 8:51

屋根が社殿を覆っています

4/7 8:53

神社由来の案内

4/7 8:55

大岩の前で

4/7 9:13

縦走路、三角山を回り込んだところ

4/7 9:13

一の谷公園の分岐から三角山

4/7 9:17

鎖場出現

4/7 9:21

梯子を下ります

4/7 9:39

下ったと思ったら直ぐに急斜面の登りが続く

4/7 9:51

緩斜面に出てすぐに、おおなる小屋

4/7 10:01

又急な下り

4/7 10:12

おおなる山到着

4/7 10:12

4/7 10:52

鬼ケ乢付近、岩鏡が咲いていました

4/7 10:57

洗足展望台への登り

4/7 10:58

鎖場を越えた先

4/7 11:08

タムシバかコブシかよくわからないですが咲いています

4/7 11:25

洗足展望台すぐ下のおう穴登山口分岐

4/7 11:29

洗足展望台周辺のゆずり葉の群落

4/7 11:30

洗足展望台、ここで昼食を取り一息

4/7 11:32

おおなる山が見える

4/7 12:12

さあ再スタート

4/7 12:13

金屋登山口への分岐

4/7 12:14

洗足山三角点

4/7 12:26

洗足山最高点、ちょっとややこしい

4/7 12:32

縦走路から分かれて鳥居野登山口への下りが始まります

4/7 12:39

まずは穏やかな下り

4/7 12:49

振り返って洗足山

4/7 12:53

この辺りから険しくなってきました

4/7 12:56

なかなか高度感があります

4/7 12:56

岩の露出した尾根が続く

4/7 13:00

前の写真の場所の下

4/7 13:07

岩場の表示があった先の岩

4/7 13:23

岩場の巻き道と岩場への登り口の合流点、ここから急斜面のつづら折りの道の始まり

4/7 13:56

緩斜面になって一息、更につづら折りの道が続きます

4/7 14:10

イノシシ避けの金網

4/7 14:10

やっと降りてきました

4/7 14:11

登山口の標識

4/7 14:20

洗足山が綺麗に見える

4/7 14:25

左の廃屋の横を通り国道へ降りてきました

装備

個人装備

長袖シャツ グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ストック

感想

yonagonoojisan

用瀬に面白そうな山があるそうだと前から聞いていましたがなかなか行く機会がありませんでした。
暖かくなって天気も安定してきましたので出かけてみました。
朝4時に起きて5時前に出発し社地区公民館に駐車7時過ぎのJRで因幡社駅から用瀬駅到着、出発からずいぶん時間がかかりました。
JRのこの列車はワンマンではなかったので、運賃を車掌さんに払わなくてはいけなっかたようですが、そのまま降りてしまい一寸迷いましたが改札前にあった箱に投入しておきました。
事前にコースタイムを調べていましたが、実際にはここまでかからないだろうと舐めていました。実際コースタイムどおりでした。
洗足山からの下りは特にこんな岩尾根が有るとは思ってもいなかったので時間がかかり疲れました。
登山口を降りた畑で出会ったおじさんが熊に出会わなかったか心配されていました。
熊が出るような山だとは思っていなかったですがね。
用瀬アルプスを歩いて気づいたのは林にササどころか下草も全く生えていなく落ち葉で埋め尽くされていたことです。
他の山では見られない光景でした、広葉樹の葉が茂る前で見通しも良く気持ちの良い山歩きでした。
少し長丁場でしたがね。
おおなる山で出会って追い越していかれた単独男性は智頭まで縦走されるということでした。