用瀬アルプス：因幡社駅→洗足山(鳥取県の山31/37)→牛臥山(中国地方の山101/121)→智頭駅

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,163m
• 下り: 1,099m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:41

距離 15.4km 登り 1,163m 下り 1,099m

8:02 スタート地点
8:16 8:17 鳥居野登山口
10:11 洗足山最高点
10:15 10:24 洗足山
10:29 洗足山最高点
10:39 10:41 六郎木小屋
10:54 10:55 鳥居野／板井原峠
12:54 牛臥公園分岐点
13:10 13:17 牛臥山
13:28 牛臥公園分岐点
13:49 牛臥公園登山口
14:24 牛臥山登山口
14:44 智頭駅

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

6/7 7:10

鳥取駅からキハの旅

6/7 7:57

これから歩く用瀬アルプス

6/7 8:00

因幡社駅に到着

6/7 8:02

それではスタート

6/7 8:11

ここを左に登るのかと思ったら、

6/7 8:12

楽ルートはこっちだった

6/7 8:15

すぐに車道に合流するので最初から車道歩きの方が良いです

6/7 8:17

登山口。三角点峰まで30m毎に杭マークがあるらしい

6/7 8:17

グミがなっていた

6/7 8:18

ゲートを越えて動物園へ

6/7 8:20

杭の番号はこれかな

6/7 8:30

ルートは明瞭

6/7 8:34

看板も適度に現れました

6/7 9:14

特急スーパーはくとがエンジンの唸りをあげて爆走

6/7 9:17

岩場のロープが現れて、このルートの核心部かと思いきや・・・

6/7 9:17

右側に巻道があります

6/7 9:18

杭があるのでこちらがメインルートなのでしょう

6/7 9:22

岩場コースの上部

6/7 9:38

一枚岩

6/7 9:41

一枚岩の上が614ピーク

6/7 9:43

洗足山のピークが見えた

6/7 10:06

用瀬アルプスの稜線に合流。ここを左へ

6/7 10:11

洗足山の最高地点。すなわち山頂ですが、「鳥取県の山」のピークはここではありません。

6/7 10:15

稜線をさらに進むと三角点峰に到着

6/7 10:16

休憩するならこちらの方が良い

6/7 10:16

一等三角点です

6/7 10:18

冬にアタックした三国山

6/7 10:19

こちらはマッコウ(三原山)

6/7 10:32

それでは牛伏山へ

6/7 10:39

六郎木小屋。広島にいたときに、ここに泊まる縦走計画を立てていました。

6/7 10:39

中はきれいです。鳥取県の避難小屋はどこも素晴らしい

6/7 10:52

さらに縦走路を進みます。右の雑木林ではハルゼミ？がやかましかった

6/7 11:14

601ピーク

6/7 11:16

鹿のフン。何頭も見ました。稜線道はほとんど草がなく歩き易かったのですが、それは鹿の仕業だったたのでしょうか？

6/7 11:17

空堀っぽい

6/7 11:19

樅尾城跡

6/7 11:23

智頭方面の眺め。因幡街道が丸見えなので山城として重要だったのでしょう

6/7 11:26

過去レコで良くみるところです。右下に送電鉄塔があって、その建設で木を切って斜面が崩落しないようにワイヤーネットで覆っているようです。右によらなければ危険はありません

6/7 11:33

峠地蔵

6/7 11:34

右の牛伏山までの縦走路。ぐるっと回り込みます。

6/7 11:37

524ピーク。特に何もなし

6/7 11:47

藪漕ぎシダ漕ぎは良くやったが、まさかのワラビ漕ぎ

6/7 11:47

取り頃のワラビがたくさんあったけど、旅の途中なので収穫せず

6/7 11:49

どこにルートがあるのか分からないが・・・

6/7 11:49

道はあっているらしい

6/7 12:18

道路改修記念碑。明治23年です。峠越えの古道で、今は県道がトンネルで越えています

6/7 12:23

牛伏山までひたすら登り。しかも直登！ここが一番きつかった

6/7 12:39

614ピーク

6/7 12:53

智頭から牛伏公園経由のルートと合流。ここから牛伏山まではピストンです

6/7 13:07

草みたいなツツジ

6/7 13:08

牛伏山へあと少し

6/7 13:10

登頂。「中国地方の山100選」の101座目頂きました

6/7 13:21

今日歩いた縦走路

6/7 13:28

分岐点に戻って、牛伏公園へ

6/7 13:33

道は明瞭

6/7 13:43

休憩場所

6/7 13:44

ここからは牛伏公園のようです

6/7 13:46

展望台は立入禁止

6/7 13:47

これも使っているのか不明

6/7 13:48

トイレは使用禁止で鍵がかかっていました

6/7 13:48

ここまでクルマで上がれます。ここに自転車をデポしてシャ〜と下る計画を立てていたんですけどねえ・・・

6/7 13:50

ひっそりと三角点。GPSをにらめっこして見つけました

6/7 13:50

まだ先に道が続くので進んでみたら・・・

6/7 13:52

これは間違い。下山ルートはもっと左

6/7 13:53

復帰しました

6/7 13:57

電線が通っているのでそれを追っていったら、それも間違い

6/7 14:00

テープを追って下さい。あと遊歩道の名残で朽ちたた階段があります。これがルート探索の最大のヒント

6/7 14:06

と言った側からまたルートミス。ヤマレコの軌跡を見ると皆さんも引っ掛かっているようです！

6/7 14:07

ここを右側に下るのが正解

6/7 14:10

なので、直進しないように枯れ枝で封鎖しておきました。枝がなかったら真っ直ぐ進んじゃいますよねえ

6/7 14:12

斜面をトラバースしながら下ります。木で道が崩れないように工作してあり、遊歩道だったことが分かります。

6/7 14:19

迷いポイント。ヤマレコの楽ルートはここを進んで左に降りていくのですが、どう見ても元遊歩道とは思えない。ここを道なりに右が正解では？

6/7 14:22

木製階段の残骸があるのでたぶん正解

6/7 14:22

皆さんのレコに出てくるお墓脇の道が正しいルートですね😃

6/7 14:23

ここです

6/7 14:23

あとは車道歩き

6/7 14:26

楽ルートはここを入っていくことになっています。絶対に違う！

6/7 14:32

江戸時代の道しるべに従って右へ

6/7 14:37

千代川を渡って、

6/7 14:42

線路が見えたら、

6/7 14:44

智頭駅に到着してゴール

6/7 15:48

鳥取に戻ります。智頭急行の車両でした

6/7 15:58

車窓から今日歩いた山並を眺める

6/7 16:03

因幡社駅で一周

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

低山マスター

4月に広島での単身赴任を終えて茨城県に帰任しましたが、中国百名山と中国地方の山100選を少し残してしまいました。ちょうど金曜日に大阪出張があったので、そのまま鳥取に遠征しました。特急スーパーはくとで1本ですからね。
土曜日は、もともと今年の春用に計画していた用瀬アルプスを歩きました。元の計画では用瀬駅から三角山→おおなる山→洗足山→牛臥山→智頭駅を避難小屋泊で踏破するつもりでしたが、因幡社駅からのミドルコースにしました。
全体的にルートは整備されていますが、ヤマレコの楽ルートに問題アリです。国道から鳥居野登山口までのアクセスは普通に車道を歩いた方が良いです。
牛臥山登山口は楽ルートが間違っていますね。過去レコを見ると皆さんも苦労していますが、朽ちた木製階段の跡が続いているお墓脇の登山口が正解でしょう。