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Yamareco

記録ID: 305579
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

次男と2人で登る能勢妙見山(初谷コース)

2013年06月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 兵庫県
 - 拍手
子連れ登山 carcan その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
9.6km
登り
550m
下り
555m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:25 初谷コース登山口(201m)
 ↓ 4.69km +331m -0m(1時間36分)
10:01 車道出合(532m)
 ↓ 1.14km +136m -24m(30分)
10:31 妙見山山頂(660m)(昼食)
11:33 出発
 ↓ 2.53km +81m -473m(46分)
12:10 ケーブル黒川駅(247m)
 ↓ 1.45km +20m -73m(19分)
12:30 妙見口駅(189m)

Total
歩行距離:10:58km
所要時間:4時間15分
累積標高差:594m

天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
初谷コース登山口付近にはなし
妙見口駅とロープウェイ乗り場に有料駐車場があるようです。
コース状況/
危険箇所等
●登山ポスト
 なし
●トイレ
 山頂の駐車場とケーブル黒川駅にあり。

●コース状況
 初谷コース
  半分ぐらいまでは道幅の広い林道だが、所々崖崩れにより石が散乱している。
  危険箇所はないが、斜面からの落石には注意
  後半は沢を何度も渡る。水量は多くないので、特に問題なし。
  踏み後もしっかりしているので迷うことはないと思います。
 新滝コース
  途中コンクリートの階段があり、足には優しくない。
  登山道というよりも遊歩道に近いので、危険な箇所も迷う場所もない。


初谷コース登山口
ここを左手に進む
2
初谷コース登山口
ここを左手に進む
数10m進むと舗装がなくなるが、道幅の広い林道が続く
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数10m進むと舗装がなくなるが、道幅の広い林道が続く
小さな洞窟
中はそれほど深くない
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小さな洞窟
中はそれほど深くない
綺麗な沢。水遊びにも最適
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綺麗な沢。水遊びにも最適
現在地はここ。
半分ぐらいは来たかな
現在地はここ。
半分ぐらいは来たかな
だいぶ、斜面からの落石で石がごろごろしてきた
だいぶ、斜面からの落石で石がごろごろしてきた
一番の崖崩れ場所
滑らないようにゆっくりと進む
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一番の崖崩れ場所
滑らないようにゆっくりと進む
ここから沢を何回も渡る。
やっと登山道らしくなってきたかな
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ここから沢を何回も渡る。
やっと登山道らしくなってきたかな
この辺も綺麗な沢ですね
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この辺も綺麗な沢ですね
まむし草発見!
倒れた木からまた縦に頑張って成長してる
すごい生命力やなぁ
倒れた木からまた縦に頑張って成長してる
すごい生命力やなぁ
これで何回目の渡渉かな
これで何回目の渡渉かな
黄色くてきれいな花
名前は???
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黄色くてきれいな花
名前は???
少し岩がごつごつしてきた
あと少しで車道
少し岩がごつごつしてきた
あと少しで車道
車道に出ました
数100m程車道を歩く
ロードバイクがたくさん走っていました
数100m程車道を歩く
ロードバイクがたくさん走っていました
ここから再び登山道
車道を歩いてもいけるけど、登山道の方が近道
ここから再び登山道
車道を歩いてもいけるけど、登山道の方が近道
一旦車道を横切り再び登山道へ
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一旦車道を横切り再び登山道へ
最後の登り
まだまだ元気いっぱい
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最後の登り
まだまだ元気いっぱい
参道の鳥居が見えました
思いのほか早かったなぁ
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参道の鳥居が見えました
思いのほか早かったなぁ
展望台に建っている大きな建物
信徒会館「星嶺」
展望台に建っている大きな建物
信徒会館「星嶺」
三角点はこの建物の裏手を少し登ったところにあります
目立たない場所にあるので 大きく看板が出ています
やっぱりみんな三角点を目指すんですね
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三角点はこの建物の裏手を少し登ったところにあります
目立たない場所にあるので 大きく看板が出ています
やっぱりみんな三角点を目指すんですね
今日の2人での食事は大きなフライパンで焼きそばです。
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今日の2人での食事は大きなフライパンで焼きそばです。
山で食べる食事はうまいねぇ
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山で食べる食事はうまいねぇ
下山は新滝コース
ここから下り行きます
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下山は新滝コース
ここから下り行きます
始めはコンクリートの階段
始めはコンクリートの階段
立派な木やなぁ
沢に出てようやくいい雰囲気になったかと思うと
沢に出てようやくいい雰囲気になったかと思うと
もう下山でした
ケーブルのくろかわ駅
ケーブルのくろかわ駅
くろかわ駅に綺麗な看板
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くろかわ駅に綺麗な看板
田園風景はいいですね
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田園風景はいいですね
妙見口駅到着
お疲れ様
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妙見口駅到着
お疲れ様

感想

今回は、次男と2人で登ることにした。
次男と2人きりで登るのは、2回目で前回は1年以上前になる。
最近、次男は休みに山に行くのがとても楽しみの様子で、早く日曜日にならないかと毎日のように言っている。

初谷コースは所々落石による石は転がっているものの歩きやすい。
勾配も緩やかというか、前半ほとんど登っていないので、散策気分で歩ける。
例のお話をしながら、休憩もせずにどんどんと進んでいく。
天気がそれほど良くないせいか、それとも時間が早いせいか、他の人とほとんど合うことなく静かな山歩きを楽しむ。
後半は沢を何度か渡りながら、少しずつ標高をあげていくので、変化があり楽しい。気がつくと、車道についてしまった。
ここまで、約1時間半とほぼ標準タイムで登ることができた。
ここからは一旦車道を歩きと再び登山道に入る。少し勾配はきつくなるが、距離は短いので、すぐに頂上のお寺に到着した。
お寺でお参りをして、三角点を目指す。三角点は展望台の裏手の少し高くなっている場所にある。
目立たない場所にあるが、大きな看板で三角点と書かれているので、すぐにわかる。
ただ、どこにも妙見山の表示はないので、少し寂しい感じ。
展望台から少し下りたところに広場があり、ベンチや東屋があるので、ここで昼食にすることにする。

今日の昼食は「やきそば」だ。フライパンは山用ではなく、家庭用の26cmのものを使う。
取っ手があると、バランスが悪いので、取っ手を外して軍手を使って調理をした。
火力も充分で、結構うまくできた。この大きさなら4人分でも作れそうだ。

下山は最短ルートの新滝道から下りる。
このコースは初めてだったが、コンクリートの階段等すこし整備されすぎていて退屈な感じだ。
一気に下りるので、あっという間にケーブルの下の駅「黒川駅」に到着した。

あとは、田園風景を眺めながら、妙見口駅に到着した。
下りの少し苦手な次男も道が奇麗だったとはいえ、ほぼ標準タイムで、下ることができた。

全体的に歩きやすい道だったとはいえ、昼食の1時間を除くと3時間で約10km歩いたので、
平均しても3.3km/hぐらいのペースで歩いたことになる。次男もだいぶ成長したなぁ。

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