仕組川

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 14.7km
• 登り: 595m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:43

5:08 志組林道 バリケード
5:36 5:53 高宕山自然動物園駐車場
10:45 10:45 主稜線(登山道)
11:14 11:15 高宕山
11:25 11:25 仕組分岐
11:44 12:03 志組ルート展望台
12:15 12:15 林道志組線終点
12:51 仕組バリケード

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所
仕組林道ゲート路肩

往路　2:30市川-4:30仕組林道ゲート
復路　13:00仕組林道ゲート-木更津北IC-市川中央IC-15:10市川

コース状況／危険箇所等

詰めが急峻

その他周辺情報

高宕山自然動物園
一昨年の台風被害により休業中。猿が逃げたらしい。

写真

4/10 5:09

仕組林道のゲート前路肩に駐車

4/10 5:37

歩いて高宕山自然動物園まで戻る

4/10 5:38

一昨年の台風の影響で休園中

4/10 5:39

動物園の駐車場から簡単に川床まで下りられる。
駐車場も利用できる。

4/10 5:53

仕組川は川廻しトンネルで湊川に流れ込む

4/10 5:58

最初はゴーロ

4/10 6:06

ナメ床となる。

4/10 6:11

ナメ

4/10 6:21

深い淵。へつりは不可能。距離は10mほどか。深さもかなりあり泳ぐしかない。今時泳ぎちょっと。ここは巻きですが、ちょっとお試し。

4/10 6:42

エアーマットを使い通過。通過は簡単だったが腹側は首から下がびっしょり。通過中はそれほど冷たさを感じなかったが後から寒くなる。やはり厳寒期に身体を濡らしのはまずい。あと我ながらいい歳こいてなにやってんだか？

4/10 6:48

淵の先、左岸は絶壁。右から巻いたら下降が難しくなる。

4/10 6:50

淵を振り返る。GPSログから分かったが、淵は川廻しだった。地形図の水線は古川を通っている。巻くなら古川からでしょう。

4/10 7:09

しばらくゴーロ

4/10 7:13

枝沢が川廻しトンネルで入る

4/10 7:28

ゴーロが続く

4/10 7:32

枝沢がナメ滝となって入る

4/10 7:41

絶壁と落ちた大石。あの下敷きにはなりたくない。

4/10 7:43

白亜の絶壁

4/10 7:55

林道の橋をくぐる

4/10 7:59

林道をくぐったあたりからナメが復活。この辺りからの入渓をお勧め。

4/10 8:00

ナメ床です。

4/10 8:04

小滝

4/10 8:40

地層がよくわかる

4/10 8:50

ナメの先に小滝

4/10 8:51

小滝

4/10 8:55

ナメ

4/10 9:15

ナメと私。

4/10 9:22

ナメ床に細い流れ

4/10 9:24

鉄砲堰跡を発見

4/10 9:27

ナメ滝

4/10 9:27

ナメ床

4/10 9:28

滝

4/10 9:29

ハングした岩壁

4/10 9:30

ちょっと怖い

4/10 9:35

また鉄砲堰跡を発見

4/10 9:36

岸にも跡

4/10 9:41

滝が多くなる

4/10 9:43

ナメ滝となって枝沢が入る

4/10 9:43

滝が続く

4/10 9:44

今回最大の滝。高さ5mほど。左端から登れた。

4/10 9:50

温泉？

4/10 9:50

源泉

4/10 10:14

だいぶ狭くなる

4/10 10:19

倒木帯に行くてを阻まれる。
小尾根に逃げる。

4/10 10:45

登山道に出た。
尾根をのぼると、だんだん狭くなり両側は急斜面、そして稜線付近は垂直の崖になっていて行き詰まりかと思った時、その崖下を人が通ったのでほっとした。

4/10 11:14

一応高宕山にも登った

4/10 11:25

仕組分岐に戻る

4/10 11:44

展望地でお昼。やっと身体が乾き休憩できた。

4/10 12:16

林道に下りる

4/10 12:51

車に戻る

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

カイG

　以前下降に使った仕組川です。その時は途中から林道に上がったので今回は出会から遡ってみました。
　主目的は淵やダム化した深みの通過にエアーマットは使えるかの実験と湊川流域のヒルの生息状況を調べるつもりでした。
　結果、エアーマットで深みの通過は可能でしたが、腹側は首から下がびしょ濡れになり、出た後の行動がきつくなります。
　この日は冬のような気温で濡れたままでは寒くて立ち止まることもできませでした。冬に身体を濡らすのは危険です。
　もう少し暖かくなればエアーマット作戦もいいですが、泳いだ方が早いでしょう。
　ヒル調査の方は不発でした。手がかじかむような寒い日でいたとしても出てこなかったとおもいます。

コメント

pikotarou

エアーマット
楽しそう！
でも、寒い中のびしょ濡れは辛そうです。
お疲れさまでした。

カイG

Re: エアーマット
我ながら恥ずかしい！
房総の沢、一昨年の台風の影響かな？ダム湖化したところが多くて苦労しました。
両側はツルツルでへつりは出来ず、また谷が深くて高巻きも出来ない。
突破するには泳ぎしかないが、氷が張ってるような水で泳ぐのは健康的ではないしね。
そんな訳で試してみたのですが、ちょっと微妙な感じ。
そろそろ暖かくなるので泳ぎもいいかな？