記録ID: 306605
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ハイキング
奥秩父
大菩薩嶺
2013年06月05日(水) [日帰り]
山梨県
-you-
- GPS
- 02:55
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 392m
- 下り
- 389m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
8:00福ちゃん荘-8:55雷岩-9:05大菩薩嶺-9:15雷岩（休憩）-9:55神部岩-10:20大菩薩峠-10:55福ちゃん荘
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません。 |
写真
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撮影機器：
感想
去年、右足脛骨骨折し、その時に入れた金属棒とボルトの抜釘手術を3週間前に行なったので、そのリハビリとして大菩薩嶺に行ってきました。足の調子も少し違和感はありましたが、普通に歩くことができました。天気は良かったのですが雲が多く、富士山、南アルプスなどは残念ながら見ることはできませんでした。下山後、福ちゃん荘で予約しておいた、おほうとう、馬刺しを食べ、そのあと雲峰荘でお風呂に入ってから帰りました。
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「抜釘手術後・・・」の山行ということで、怪我の先輩に質問させていただきます。
私は3月半ばに脛骨粉砕骨折をしてまだ装具歩行です。脛にプレートが入っていて、医師はこのままでも良いとは言いますがyou629さんのように抜釘した方がいいのか悩んでいます。そこでお聞きしたい点は、
�ー蟒儻絏燭�月で抜釘したか �∩歓繁秧譴�半身麻酔か
�２親�位入院が必要か です。ぜひ体験談をお聞かせください。私は、「山」を止めるつもりはありません。
はじめましてyama-monさん。
まず、質問の件についてお答えします。
�ー蟒儻絏燭�月で抜釘したか→ちょうど１年です。
�∩歓繁秧譴�半身麻酔か→半身麻酔です。
�２親�位入院が必要か→私の場合は、手術前日入院し、手術をした次の日に退院しました。
私の体験談をお話しします。
自分も山で骨折し遭難をしました。雪山の単独登山でしたので、救急で搬送された病院では医師や看護師に、ひどいことを沢山言われました。しかし自業自得なので、何も言えませんでした。
しかし山岳救助隊の人だけは、「これで山を嫌いにならないで、足を完全に治して山に戻っておいで」と言ってくれました。唯一の救いの言葉でした。
とにかく自分も山を止めたくなかったので、ひたすらリハビリに専念しました。
１ヶ月半後
松葉杖無しで何とか歩けるようになる。
３ヶ月後
20キロ位、ウォーキング出来るようになる。
５ヶ月後
山に行けるようになる。
半年後
山で走れる位になる。
病院の先生は、抜釘手術をしなくても問題は無いと言いましたが、やはり足に異物が入っているのは気分的に嫌なので手術を行いました。
以上が私の体験談です。
回復具合は人によって違うと思いますので、先生の指示の下、リハビリに励んでください。
早く山へ行けるといいですね。
１ヶ月半で杖無しですか！すばらしい。
私はyou629さんより２ヶ月ほどペースが遅いようです。
とすると８月にはウォーキングができそうですね。
紅葉頃の山行を目標に頑張ります。
抜釘手術はやはり怖いですね
病院の対応はやはり同じようなものですね。「危険だから慎重に、命あっただけ良かったね」位の言葉ならいいですが、私の場合も完全にイヤミでした。
抜釘は先々考えるとして今はとにかくリハビリ優先で山行目標です。
ありがとうございました。
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