藤原岳 装備チェックのテン泊行

2021年04月10日(土) 〜 2021年04月11日(日)

• GPS: 07:20
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,088m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:51

13:43 藤原岳大貝戸休憩所
14:54 14:55 藤原岳表登山道五合目
15:41 15:42 藤原岳八合目
15:58 15:58 藤原岳九合目
16:34 藤原山荘

2日目

• 山行: 2:46
• 休憩: 1:31
• 合計: 4:17

6:30 藤原山荘
6:43 6:59 藤原岳
7:11 8:18 藤原山荘
8:37 8:44 藤原岳九合目
8:52 8:52 藤原岳八合目
9:35 9:36 藤原岳裏登山道五合目
10:23 10:23 成谷滝
10:41 10:41 成谷神社
10:47 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好（ドライコンディション）

その他周辺情報

観光駐車(300円)から

写真

4/10 13:40

予定よりやや遅れての出発です。
登坂中、下山されてくる方々から「良いなぁテン泊」とか「頑張って下さい」とかお声がけいただきました。

4/10 15:41

八合目着、ここからの夏道は初体験です。
下山時はやはりここから裏道ルートで下山します。

4/10 15:57

4/10 16:19

このあたり福寿草はまだつぼみですね

4/10 16:27

4/10 16:29

今日は結構クリアな景観です

4/10 16:33

何やかやで避難小屋に到着
今日の主目的であるテント場確保に直行します。

4/10 17:39

テント設営後のディナーはラーメンとたまごとパウチワインの寂しい内容でした。来る途中立ち寄ったコンビニで狙ってた食材が無かったためです。おなかが満たされればOK

4/10 17:59

夕暮れが迫る街の景色

4/10 18:01

4/10 18:03

設営したロケーションはこうな感じ
極力他サイトから離れた場所に陣取りました。

4/10 19:03

そして夕暮れ

4/10 19:03

街はこんな感じになりました

4/10 19:07

名古屋方面はやはり明るい

4/11 1:56

真夜中に寒さで目覚め、インナーシーツとEmergenc y Blanketを使用しました。

4/11 5:04

夜明けの景観を期待して目覚めたのに外はガスガス

4/11 5:06

日の出は諦め、朝食をゆっくりとりながら天候回復を待ちました。

4/11 6:34

6時過ぎにやっと晴れてきたので、ピークに向かいます。この辺りも雪の無い景色は初体験です。

4/11 6:42

ひとまず登頂

4/11 6:44

少し雲が多くて霞んでました。

4/11 6:46

4/11 6:55

朝日が見たかった景色です

4/11 10:08

予定していた天狗岩はパスして下山。途中の五連滝のマイナスイオンで癒されました。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

sun_99jp

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ポール 携帯トイレ レジャーシート テント テントマット シェラフ ランタン 椅子

感想

sun_99jp

本格シーズン前の装備確認のテン泊登山で藤原岳に行きました。
ここは雪路でない登山は初めてですが、その分楽かなとか考えながら、長期化する在宅勤務でなまった体に鞭打って65lザックのフル装備登山です。
ここで発生した細々とした装備品チェックの結果は次回以降に活かします。
特に今回、水を入れて20kgにもなった装備品は2,000m峰に向け、一つ一つ再検討して軽量化に向けた見直しが急務です。この藤原岳、今回はまだ春の花はほとんどつぼみの状態でしたが、かなりの人数の登山者が訪れる場所です。この2日間とも結構多くの人とすれ違いましたので、これからさらに人出が増えるでしょう。密な状態にならないよう配慮して山へ向かいたいと感じました。