秘仏開扉の千手観音さま参拝して、お釈迦さまの懐へ。（尾高山〜釈迦ヶ岳）

2021年04月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,125m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:07

8:32 スタート地点
8:53 9:41 尾高観音
10:05 10:06 尾高観音コース分岐
10:17 10:22 尾高山展望台
10:27 10:31 尾高山
11:47 11:52 東尾根
12:20 12:22 釈迦ヶ岳
12:25 12:25 大蔭
12:46 12:48 釈迦ヶ岳最高点
12:59 13:01 釈迦の白毫
13:10 13:13 松尾尾根の頭
13:36 13:37 松尾尾根
14:10 14:12 松尾尾根登山口
14:15 14:20 水無
14:41 ゴール地点

天候

なんて素敵な日曜日でしょう！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

尾高山山頂から釈迦ヶ岳のピークまではタフな尾根道。アップダウンに加え、よじ登りとルート不明瞭箇所がふんだんに。全集中で挑みましょう。

写真

4/11 8:33

三重県の県民の森に。愛知からこの状況下に県境越えてやって来ました。

4/11 8:35

なかなかデカいスケールの自然公園。

4/11 8:36

八重桜が満開。

4/11 8:41

尾高観音への途中でちょっと冒険。

4/11 8:42

この先のハードな行程控えて予行。

4/11 8:47

自然歩道を進み、

4/11 8:53

尾高観音、引接寺に。

4/11 8:56

今日は年に2日だけ（4月第2の土日）の観音さまが世にお姿を見せる開扉の日。

4/11 8:55

9時から法要。今年はこの状況下、質素に執り行なわれるみたい。

4/11 9:03

読経のさなかにいよいよご開扉。

4/11 9:34

めったにお目にかかれない千手観世音菩薩さま。諸般事情で外からしか拝めないけど目を凝らしてお姿を拝見させて頂きます。

4/11 9:35

忙しい中、ご住職から頂きました。ありがとうございます。

4/11 9:19

聖徳太子の作と伝えられている等身大木彫りの千手観音立像。ご縁ができました。

4/11 9:38

裏手からハイキングコース。

4/11 9:38

珍しい六角形の六角堂。

4/11 9:38

自称秘仏マニア、鈴鹿の麓の千手観音さまを拝むことができました。ありがとうございます。

4/11 9:54

山桜、満開中。

4/11 10:08

尾高山ピークまではピクニックロード。やけど数ヶ所ロープあるくらいのよじ登りがある。

4/11 10:17

伊勢平野を望む、素敵な眺望。

4/11 10:22

頭上の高気圧に押しつぶされそうなくらいの好天気。

4/11 10:22

今日は眺望がわりかし利くね。

4/11 10:29

地図のピークの位置がズレてる。なので迷って草ボーの中に入り込み、迷ってしまった。

4/11 10:31

三つ葉躑躅が随分咲いてる。

4/11 10:37

尾高山ピークからはバリバリに。色々なテープに導かれて進む。

4/11 10:44

アップダウンが続くタフな稜線。岩によじ登ったり。

4/11 11:04

まだくっついて咲いてる椿がたくさん。

4/11 11:09

ユルユルのところはなかなか心地良いけど。

4/11 11:43

お釈迦さまのお姿がまだ見えない。

4/11 11:57

ザレザレのナイフリッジ。怖くないけど。

4/11 12:02

梅花黄蓮（バイカオウレン）やね。

4/11 12:10

猩々袴（ショウジョウバカマ）が点々。

4/11 12:16

ピーク手前の急登。頼って木にしがみついたり。

4/11 12:20

やっとのことで到達！
例の標識が新調されてる。

4/11 12:20

お釈迦さまにも逢えました。登頂。

4/11 12:21

鼻の上に出来物みたいに、三等賞。

4/11 12:21

頂上は凄く賑やか。あちこちに座り込める平らな日陰があるのがいいね。

4/11 12:21

三角点のあるとこを頂上にするというか、三角点は一番高いとこにしなかったというか。

4/11 12:22

予想以上に暑く、持ち合わせの水を殆ど消費。かろうじての残りで下りに挑む。多めに用意しないといけませんね。

4/11 12:23

このあたりから尾高山から這い上がってきたけど、マークとかないし、分かりにくい。

4/11 12:25

右はネコとかハトとかへの行く方。

4/11 12:27

静かな一番高いとこ。あっちが賑やかなのでこっちでマッタリ。

4/11 12:46

右に降りていくと、谷の方へ。結構な激急やけど、ビックな滝がある。

4/11 12:49

お釈迦さまの額の白毫に挑みます。

4/11 12:51

軟い花崗岩質が派手に崩れてる。

4/11 12:51

御在所とか雨乞いとか。あっちも賑やかやろうね。

4/11 12:55

エキサイティングな箇所。

4/11 12:56

お釈迦さまの鼻のてっぺん？

4/11 12:57

ネコもご機嫌麗しゅう。

4/11 12:58

まだ通ったことのない松尾尾根に行ってみる。

4/11 13:02

こちらは概ね踏み跡濃いあまり難しくない稜線歩き。

4/11 13:04

アルペンチックな岩をこなすところ。

4/11 13:06

真っ直ぐ行ってみたいが、書いてある通りタフっぽいし、松尾で行きます。飲料水も少ないのでリスクかけれない。

4/11 13:06

稜線の分岐点から下へ。

4/11 13:15

金瘡小草（キランソウ）と思うけど。

4/11 13:17

安心の尾根道。

4/11 13:32

咲き始めるのがいつもより早いのかしら？

4/11 13:34

アップダウンこなしながら徐々に高度を下げる。

4/11 13:35

岩の隙間をかい潜る。

4/11 13:46

ハライドの山容。

4/11 13:47

御在所国見の辺りはこれから彩りいい時になるね。

4/11 14:01

整った松尾尾根登山道を軽快に。

4/11 14:11

朝明の谷の道路に降り立つ。

4/11 14:12

今日イチで一番危険な"登山道"を歩く。東海自然歩道にもなってる。

4/11 14:17

水無の所にトイレ。その通り"水"が出なかった。

4/11 14:19

暖かくなると、マムシに注意。

4/11 14:27

いつもは車で走ってく道やけど。

4/11 14:35

デカい山桜の木。

4/11 14:41

三重県民の森の方へ入る。

4/11 14:55

素敵なウォーキングコース。

4/11 14:58

紅葉も綺麗な散策路を行き、駐車場のあるとっても賑やかな方へ。

了。

撮影機器：

HUAWEI Mate 20 lite SIMフリー HUAWEI