第一真富士山〜第二真富士山


- GPS
- 03:57
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 868m
- 下り
- 875m
コースタイム
天候 | くもり(ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日の雨で、登山道は全般的に水を含んでおり、木の根、苔むした岩等に注意が必要でした。 第一真富士山から第二真富士山に向かう途中に1カ所、痩せた注意カ所あり。 雨等は特に注意が必要です。 |
写真
感想
明るくなって自宅を出発したため、駐車場所に到着した時には既に1台の車が。
その車の持主の方は準備中であった。
自分も支度をしていると、ちょうど出発する時間が一緒になった。
その方は、既に何回も真富士山を登っている方で、間違えやすいポイント等のアドバイスをもらった。
「一緒に行きますか」と言っていただけたので、一緒に出発することにさせていただいた。
道中は、登山関係の話をしながら登って行ったのであった。
水が流れていない沢の箇所がにくると、間違えやすいポイントであるとのこと。
確かに周りを意識をしながら歩かないと見過ごしてしまうポイントであった。
そうこうしているうちにヲイ平の分岐に到着。
自分は、右の真富士神社の奥宮方面から第一真富士山に登るルートを行くことにした。
アドバイスをいただいた方は、左の第二真富士山側のルートで山頂を行くとのことで、ここで別れて単独で登ることになった。
しばらく行くと苔むした岩が多数ある場所に到着。
昨日の雨で緑が綺麗であった。
稜線にでて一度山頂とは逆の神社の奥宮方面に進み、社で手を合わせた後に山頂に向かった。
稜線からは、10分程度で第一真富士山に到着。
すでにヲイ平まで一緒に登った方は到着していた。
山頂でも登山の話をしながら時間を過ごしたが、自分は第二真富士山に行く予定だったので、ここで別れて次の目的地に進んだのであった。
2年前、穂積神社から縦走して第一真富士山に行ったことがあった。
そのときは第二まで行こうとしたときは、第二に向かう下りがすごい急に思えて登り返しが大変と思い引き返したことがあったが、今日見るとそんなに急な下りではない。
疲れている時とそうでないときの違いであろう。
第二に到着したが、ガスもあって展望がない。写真を撮って引き返したのであった。
富士山の写真を撮ろために、もう一度第一真富士山に山頂に行ったがガスがすごく、展望が全く無い。
帰路につくことにした。
ルートは第二に行く途中から平野に下りるルートを利用。
踏み跡やリボンを目印に下って行った。
ヲイ平からは登ってきた登山道を下るのであるが、通った記憶があまりない。
往路は話しながら登ってきたため、振り返るなどの周りの確認をしていなかったためである。
1本道なので迷うことはなかったが、反省材料となった。
油断禁物である。
ということで、4時間弱の登山は終了したのであった。
先日の静岡のKさんの写真でもフタリシズカ(最後から2番目の写真)が写っていましたので、先日の下十枚への登りで探したのですが見つかりませんでした。
見た目以上に、名前が綺麗なので是非お目にかかりたいと思っています。今年はちょっと難しいかも、、、です。
いつもありがとうございます。
フタリシズカという花の名前なんですね。
ittaさんは、なんでも知ってますね。
また教えてください。
フタリシズカの花は、第一から第二に向かう登山道脇で咲いていました。
咲いている花があまりなかったので、目立っていました。
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