ボッチ山行200回目は金時山から明神ヶ岳

2021年04月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:17

8:19 金時登山口
8:22 8:22 太郎平バス停
8:26 8:26 金時神社口
8:36 8:49 乙女口
9:22 9:22 乙女峠
9:42 9:43 長尾山
10:16 10:18 金時山
10:34 10:34 公時神社分岐
10:50 11:23 矢倉沢峠
12:00 12:00 苅川峠
13:04 13:05 明神ヶ岳
13:11 13:17 明神ヶ岳展望地
13:26 13:26 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
13:44 13:47 宮城野分岐
14:36 宮城野営業所前

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路復路ともに小田急線小田原駅
往路　箱根登山バス　仙石
復路　箱根登山バス　宮城野営業所前

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明、コンパスから提出。
金時山の険しいところは、お助けロープ、お助け柵など完備されている。
明神ヶ岳へのトレイルは危険なところなし。
鞍部から宮城野への下りは、石や岩がゴロゴロした下り、結構急なので要注意。

その他周辺情報

小田原駅の箱根そばで朝食を摂ったが、朝そばがメニューに無かったので、
かけそば310円。
下山後は小腹が空いたので小田原駅の箱根そばでミニカレー290円。
箱根登山バスはICカードで乗車した特典バスチケットを今月から廃止している。
結構長距離を乗るので、ここでついたチケットはかなり有用だったのだが。
※神奈中も廃止済み

写真

4/11 9:22

乙女峠からの富士子ちゃん、雲が湧いてきたな。早朝はご機嫌だったのに。

4/11 9:23

今日はこちら側から登ってみた。明神ヶ岳にも行くつもりなので。

4/11 9:42

長尾山を通過。

4/11 10:00

大涌谷、先日三国山を歩いた。

4/11 10:00

三国山と芦ノ湖。

4/11 10:00

正面が金時山、意外に上り下りが激しい。

4/11 10:14

大涌谷と芦ノ湖。

4/11 10:14

芦ノ湖と三国山。

4/11 10:16

金時山山頂からの富士子ちゃん。

4/11 10:16

金時山山頂、密だ。

4/11 10:16

その後、富士子ちゃんはお隠れになった。

4/11 10:36

マメザクラ。

4/11 10:36

次は明神ヶ岳だ。結構遠い。

4/11 10:55

昼飯、更にナッツを食べた。

4/11 11:23

矢倉沢峠から金時山方面。

4/11 11:23

うぐいす茶屋前のマメザクラ、満開だ。

4/11 11:27

金時山を振り返る。

4/11 12:51

丹沢山塊その1。

4/11 12:51

丹沢山塊その2。

4/11 12:51

丹沢山塊と御正体山。

4/11 12:52

気持ちの良い稜線。

4/11 12:52

いかにも火山な山肌。

4/11 12:52

大涌谷。

4/11 12:53

真ん中凹みが乙女峠、あそこから金時山を越えて歩いたわけだ。

4/11 12:56

残念ながら富士子ちゃんはご機嫌斜め。

4/11 13:07

明神ヶ岳トウチャコ。

4/11 13:07

実は、ここも結構密だった。

4/11 13:07

結構登り返しているな。

4/11 13:18

相模湾。

4/11 13:18

小田原市街と相模湾。

4/11 13:18

先週は奥の外輪山の谷間、旧東海道を歩いた。

4/11 13:45

宮城野分岐前、これは山桜だろう。

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：0.75kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー コッヘル ポケットストーブ 風防

感想

怒りの獣神

記念すべき200回目のボッチ山行、どこにしようか迷ったが、コロナ第4波になりそうだから県内で決行。

いつもなら明神ヶ岳から金時山へ向かうところだが、たまには逆にしてみる。
乙女口はいつも下るばかりなので、登るのは初めてだ。
小田急線から見た富士山はご機嫌だったのに乙女峠に着いたら雲が湧いてきている。
金時山に着いたときも状態は変わらず。
山頂は密だったので、さっさと次へ。

乙女峠から金時山、明神ヶ岳の稜線はマメザクラが見頃に成りつつある。
サクラの稜線漫歩は珍しいような気がするがなかなか良い。
明神ヶ岳の端っこに出て振り向くと富士山は隠れてしまった。
金時山よりも明神ヶ岳の方が、いつも富士山の機嫌は良いのだが珍しい。
明神ヶ岳の山頂も密だったので、とっとと下山した。

明神ヶ岳の稜線、最乗寺奥之院からのトレイルがいつも気になる。
次は、最乗寺奥之院から登ってみるか。