記録ID: 3072726
全員に公開
ハイキング
中国山地東部
岡山県津山市 天狗岩チャレンジコース〜三十人ヶ仙 花＆巨石群
2021年04月11日(日) [日帰り]
Machapuchare
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:42
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 718m
- 下り
- 713m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:42
9:12
10分
倉見演習林入口
9:22
9:36
5分
キブシ撮影地点
9:41
9:41
13分
天狗岩＆三十人ヶ仙登山道分岐
9:54
10:04
34分
倉見川支流沢二筋滝
10:38
10:38
27分
天狗岩登山口
11:05
11:05
27分
チャレンジコース分岐
11:32
11:49
35分
天狗岩頂上
12:24
12:24
14分
三十人ヶ仙登山道＆稜線合流点
12:38
12:47
11分
三十人ヶ仙頂上
12:58
12:59
15分
三十人ヶ仙登山道＆稜線合流点（2回目）
13:14
13:14
26分
三十人ヶ仙登山口
13:40
13:40
14分
天狗岩＆三十人ヶ仙登山道分岐（2回目）
13:54
倉見演習林入口
岩場や展望、旬の動植物観察を楽しむコース
歩行距離10km、歩行時間4時間、歩行数19,100歩、消費カロリー2,040Kcal？
歩行距離10km、歩行時間4時間、歩行数19,100歩、消費カロリー2,040Kcal？
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道の脇にわずかに雪が残っていますが、歩くのに支障はありません。根曲がり竹（チシマザサ）がかぶさり気味な箇所が断続的に続いていますが、中腰で歩くか少し手で押し上げるかすればすみます。おそらく、これから整備されるのだろうと思います。 天狗岩の登山道のほうは、標高1,000mを過ぎた辺りから急で崩れやすいので、地面が濡れているときは下りは避け、上りでもチャレンジコースはやめましょう。特に要注意なのは、標高1,110m辺りのチャレンジコース分岐から天狗岩頂上＜写真19〜27＞までです。行列岩⁉＆小刀岩⁉＜写真15,16＞からの標高1,130mトラバース道は、より細く崩れやすくなっており、濡れているとかなり危険です。 スタート＆ゴール地点の倉見演習林入口から標高930mの天狗岩登山口まで、同入口から標高960mの三十人ヶ仙登山口までは、ほとんど砂利の林道です。たまに根曲がり竹（チシマザサ）が道の中央に向かって倒れかけていますが、避けて通れます。 標高930mの天狗岩登山口から標高1,110m辺りのチャレンジコース分岐までは、標高1,000mを過ぎた辺りから傾斜が急になります。崩れやすい土の上に落ち葉が積もっているので、一歩一歩足場を確認しながら進まないと滑り落ちるかもしれません。濡れていても乾いていても滑りやすく、年中、要注意です。 標高1,110m辺りのチャレンジコース分岐には、木の幹にビニールカバーのついた紙の道標が取り付けられていますが、文字は読めなくなっています。ここから天狗岩頂上＜写真19〜27＞まではさらに崩れやすい細道で、濡れていると絶対に登れないと言われてきました。ステップが切ってある箇所もありますが、全体的には急登で、掴めるものが少ないので大変です。特に、行列岩⁉＆小刀岩⁉＜写真15,16＞からの標高1,130mトラバース道は、より細く崩れやすくなっており要注意です。 天狗岩頂上＜写真19〜27＞から三十人ヶ仙頂上＜写真32〜37＞までは、道沿いの根曲がり竹（チシマザサ）がかぶさり気味になっており、時々軽く押し上げながら進みました。三十人ヶ仙頂上＜写真32〜37＞から標高960mの三十人ヶ仙登山口までは、根曲がり竹（チシマザサ）がかぶさり気味な箇所がたまにありますが、幾分マシで、そのうち気にならなくなります。登山口に近づくにつれ丸太と土の階段状の道が増えて歩きやすいです。 |
| その他周辺情報 | 黒木ダム湖の北に黒木キャンプ場があります。冬は雪がかなり積もると思いますが、第3キャンプ場は通年利用可能です。また、管理棟でテントや調理器具などのレンタル、売店で調味料や薪の購入ができます。 |
写真
01黒木ダム湖北西部桜並木行きがけに何度か桜並木を通り抜けました。距離はあまりありませんが、今年の桜はこれが最後かもしれないので、動画も撮りました。
2
01黒木ダム湖北西部桜並木
行きがけに何度か桜並木を通り抜けました。距離はあまりありませんが、今年の桜はこれが最後かもしれないので、動画も撮りました。
行きがけに何度か桜並木を通り抜けました。距離はあまりありませんが、今年の桜はこれが最後かもしれないので、動画も撮りました。
02吉井川源流の碑
黒木第3キャンプ場内です。倉見川は吉井川の源流のひとつのようです。バンガローの前の散り始めの桜を動画に撮りました。
黒木第3キャンプ場内です。倉見川は吉井川の源流のひとつのようです。バンガローの前の散り始めの桜を動画に撮りました。
03黒木第3キャンプ場前の桜並木
舗装道路に戻ったところです。気温がまだ低かったのですが、駐車場には10台以上あり、テントがたくさん見えました。幸いまだ人が活動していない時間だったのでのんびり花見ができました。
2
03黒木第3キャンプ場前の
桜並木
舗装道路に戻ったところです。気温がまだ低かったのですが、駐車場には10台以上あり、テントがたくさん見えました。幸いまだ人が活動していない時間だったのでのんびり花見ができました。
桜並木
舗装道路に戻ったところです。気温がまだ低かったのですが、駐車場には10台以上あり、テントがたくさん見えました。幸いまだ人が活動していない時間だったのでのんびり花見ができました。
04ヤマザクラ
日本に自生するサクラの代表です。ソメイヨシノとは異なり、開花とともに赤い若葉も出てきます。
日本に自生するサクラの代表です。ソメイヨシノとは異なり、開花とともに赤い若葉も出てきます。
05くつろぎの川辺
石段を下りて見に行きました。吉井川支流倉見川の川畔の桜がほぼ満開でした。
石段を下りて見に行きました。吉井川支流倉見川の川畔の桜がほぼ満開でした。
07ハルザキヤマガラシヨーロッパ原産の帰化植物です。葉の基部が耳状に突き出して茎を抱きます。黒木第3キャンプ場内はまだつぼみで、舗装道路の端にいくつか咲き始めの株がありました。このすぐ上のヤマザクラが散り始めだったので、プチ花吹雪を動画に撮りました。
3
07ハルザキヤマガラシ
ヨーロッパ原産の帰化植物です。葉の基部が耳状に突き出して茎を抱きます。黒木第3キャンプ場内はまだつぼみで、舗装道路の端にいくつか咲き始めの株がありました。このすぐ上のヤマザクラが散り始めだったので、プチ花吹雪を動画に撮りました。
ヨーロッパ原産の帰化植物です。葉の基部が耳状に突き出して茎を抱きます。黒木第3キャンプ場内はまだつぼみで、舗装道路の端にいくつか咲き始めの株がありました。このすぐ上のヤマザクラが散り始めだったので、プチ花吹雪を動画に撮りました。
08キブシ黄色の数mmの花を房状につけ、実も花と同じように房状に垂れ下がります。ここで連れが写真を撮ってくれと言ったので、カメラを置いてきたことに気づき取りに戻りました。
2
08キブシ
黄色の数mmの花を房状につけ、実も花と同じように房状に垂れ下がります。ここで連れが写真を撮ってくれと言ったので、カメラを置いてきたことに気づき取りに戻りました。
黄色の数mmの花を房状につけ、実も花と同じように房状に垂れ下がります。ここで連れが写真を撮ってくれと言ったので、カメラを置いてきたことに気づき取りに戻りました。
09タムシバコブシの花に非常によく似ています。岡山県ではタムシバが圧倒的に多く、コブシは県北の一部のみに自生しているようです。花の付け根に葉がないほうがタムシバだと言われますが、このように小さな葉芽が見えることも多いです。コブシは開花前、タムシバは開花後に葉が出始めるので、遠目に白い花ばかりが目立ち、黄緑色がなさそうに見えたらタムシバと考えていいでしょう。
5
09タムシバ
コブシの花に非常によく似ています。岡山県ではタムシバが圧倒的に多く、コブシは県北の一部のみに自生しているようです。花の付け根に葉がないほうがタムシバだと言われますが、このように小さな葉芽が見えることも多いです。コブシは開花前、タムシバは開花後に葉が出始めるので、遠目に白い花ばかりが目立ち、黄緑色がなさそうに見えたらタムシバと考えていいでしょう。
コブシの花に非常によく似ています。岡山県ではタムシバが圧倒的に多く、コブシは県北の一部のみに自生しているようです。花の付け根に葉がないほうがタムシバだと言われますが、このように小さな葉芽が見えることも多いです。コブシは開花前、タムシバは開花後に葉が出始めるので、遠目に白い花ばかりが目立ち、黄緑色がなさそうに見えたらタムシバと考えていいでしょう。
10倉見川支流沢二筋滝魅力的な小滝でしたので、下りてすぐ近くから動画も撮影した後、悲劇＜感想参照＞が起こりました。GPSを持った連れは道で待機していたので無事でした。
2
10倉見川支流沢二筋滝
魅力的な小滝でしたので、下りてすぐ近くから動画も撮影した後、悲劇＜感想参照＞が起こりました。GPSを持った連れは道で待機していたので無事でした。
魅力的な小滝でしたので、下りてすぐ近くから動画も撮影した後、悲劇＜感想参照＞が起こりました。GPSを持った連れは道で待機していたので無事でした。
11タムシバズームよく見ると、とても清楚な花です。9枚ある白い花被片のうち、大きいのが6枚、残り3枚は半分程の長さなので、芽麟（毛が生えた茶色い外皮）がついたままの状態でも見えます。コブシは花を下から拡大して見なければわからないほど短く薄黄緑色なので、気づかないことが多いでしょう。
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11タムシバズーム
よく見ると、とても清楚な花です。9枚ある白い花被片のうち、大きいのが6枚、残り3枚は半分程の長さなので、芽麟（毛が生えた茶色い外皮）がついたままの状態でも見えます。コブシは花を下から拡大して見なければわからないほど短く薄黄緑色なので、気づかないことが多いでしょう。
よく見ると、とても清楚な花です。9枚ある白い花被片のうち、大きいのが6枚、残り3枚は半分程の長さなので、芽麟（毛が生えた茶色い外皮）がついたままの状態でも見えます。コブシは花を下から拡大して見なければわからないほど短く薄黄緑色なので、気づかないことが多いでしょう。
12残雪道沿いにまだ少し雪が残っていました。足元は完全に乾いており、歩くのに支障はありません。この少し東でタムシバ＜写真09,11＞の大木を見上げて動画を撮りました。
1
12残雪
道沿いにまだ少し雪が残っていました。足元は完全に乾いており、歩くのに支障はありません。この少し東でタムシバ＜写真09,11＞の大木を見上げて動画を撮りました。
道沿いにまだ少し雪が残っていました。足元は完全に乾いており、歩くのに支障はありません。この少し東でタムシバ＜写真09,11＞の大木を見上げて動画を撮りました。
13天狗岩チャレンジコース積み木崩し岩⁉
標高1,110m辺りから巨石群があるチャレンジコースを進みました。岩に勝手に名前を付けながら歩くのも楽しいです。この巨石群はよく崩れずにバランスを保っています。岩の脇に細道がついており、よじ登る必要はありません。
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13天狗岩チャレンジコース
積み木崩し岩⁉
標高1,110m辺りから巨石群があるチャレンジコースを進みました。岩に勝手に名前を付けながら歩くのも楽しいです。この巨石群はよく崩れずにバランスを保っています。岩の脇に細道がついており、よじ登る必要はありません。
積み木崩し岩⁉
標高1,110m辺りから巨石群があるチャレンジコースを進みました。岩に勝手に名前を付けながら歩くのも楽しいです。この巨石群はよく崩れずにバランスを保っています。岩の脇に細道がついており、よじ登る必要はありません。
14天狗岩チャレンジコース
チューリップ岩⁉
♬割いた割いたチューリップの岩が(^^♪
チューリップ岩⁉
♬割いた割いたチューリップの岩が(^^♪
15天狗岩チャレンジコース
行列岩⁉
奥に進んでもう少し間近で見ようとしましたが、危険を感じチャレンジをあきらめました。
行列岩⁉
奥に進んでもう少し間近で見ようとしましたが、危険を感じチャレンジをあきらめました。
16天狗岩チャレンジコース小刀岩⁉
行列岩⁉＜写真15＞の奥に見えたのでズームしてみました。とても鋭利な岩でどこからも登れそうにありませんでした。
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16天狗岩チャレンジコース
小刀岩⁉
行列岩⁉＜写真15＞の奥に見えたのでズームしてみました。とても鋭利な岩でどこからも登れそうにありませんでした。
小刀岩⁉
行列岩⁉＜写真15＞の奥に見えたのでズームしてみました。とても鋭利な岩でどこからも登れそうにありませんでした。
17イワウチワ細く崩れやすいトラバース道が終わり、岩の脇を登ると見えました。厚いウチワのような形の艶のある葉をもち、淡いピンク色の花が咲きます。今年初イワウチワです(#^.^#)花は少なく、この株の他に2つ程見ただけでした。ここはあまり咲かないようです。今年はこれが最初で最後かもしれないので、記念に動画も撮りました。
8
17イワウチワ
細く崩れやすいトラバース道が終わり、岩の脇を登ると見えました。厚いウチワのような形の艶のある葉をもち、淡いピンク色の花が咲きます。今年初イワウチワです(#^.^#)花は少なく、この株の他に2つ程見ただけでした。ここはあまり咲かないようです。今年はこれが最初で最後かもしれないので、記念に動画も撮りました。
細く崩れやすいトラバース道が終わり、岩の脇を登ると見えました。厚いウチワのような形の艶のある葉をもち、淡いピンク色の花が咲きます。今年初イワウチワです(#^.^#)花は少なく、この株の他に2つ程見ただけでした。ここはあまり咲かないようです。今年はこれが最初で最後かもしれないので、記念に動画も撮りました。
18天狗岩チャレンジコースゴリラ岩⁉
岩の左下に連れがいるので大きさがわかります。この岩全体がゴリラの顔のように見えると言うのですが(*_*)中央に突き出た鼻の左右に目のようなくぼみがあり、鼻の下から左右にほうれい線が伸びて地面のすぐ上に口があるのだそうです。
2
18天狗岩チャレンジコース
ゴリラ岩⁉
岩の左下に連れがいるので大きさがわかります。この岩全体がゴリラの顔のように見えると言うのですが(*_*)中央に突き出た鼻の左右に目のようなくぼみがあり、鼻の下から左右にほうれい線が伸びて地面のすぐ上に口があるのだそうです。
ゴリラ岩⁉
岩の左下に連れがいるので大きさがわかります。この岩全体がゴリラの顔のように見えると言うのですが(*_*)中央に突き出た鼻の左右に目のようなくぼみがあり、鼻の下から左右にほうれい線が伸びて地面のすぐ上に口があるのだそうです。
19天狗岩頂上三角点「天狗岩」越しに天狗岩
標高1,196.5mです。山の名も三角点名も岩の名前も「天狗岩」です。岩の上は斜めになっているので、くつろぐのは下のほうがお勧めです。
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19天狗岩頂上三角点
「天狗岩」越しに天狗岩
標高1,196.5mです。山の名も三角点名も岩の名前も「天狗岩」です。岩の上は斜めになっているので、くつろぐのは下のほうがお勧めです。
「天狗岩」越しに天狗岩
標高1,196.5mです。山の名も三角点名も岩の名前も「天狗岩」です。岩の上は斜めになっているので、くつろぐのは下のほうがお勧めです。
20天狗岩てっぺんより角ヶ仙＆泉山
天狗目線で南西方面を望みました。木のすぐ背後に尖った角ヶ仙（つのがせん）＜写真22＞、その右奥にわずかにのぞいているのが泉山（いずみがせん）＜写真23＞です。
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20天狗岩てっぺんより
角ヶ仙＆泉山
天狗目線で南西方面を望みました。木のすぐ背後に尖った角ヶ仙（つのがせん）＜写真22＞、その右奥にわずかにのぞいているのが泉山（いずみがせん）＜写真23＞です。
角ヶ仙＆泉山
天狗目線で南西方面を望みました。木のすぐ背後に尖った角ヶ仙（つのがせん）＜写真22＞、その右奥にわずかにのぞいているのが泉山（いずみがせん）＜写真23＞です。
21天狗岩てっぺんより
大山（だいせん）
中国地方最高峰、百名山の一つです。天狗岩のてっぺんに立って初めて見えます。
大山（だいせん）
中国地方最高峰、百名山の一つです。天狗岩のてっぺんに立って初めて見えます。
22天狗岩てっぺんより角ヶ仙（つのがせん）
標高1,152.5m頂上三角点があり、“越畑のマッターホルン”、あるいは“鏡野のマッターホルン”と称される山です。以前、頂上で保育園の登頂記念旗を見て衝撃を受けたことがあります。
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22天狗岩てっぺんより
角ヶ仙（つのがせん）
標高1,152.5m頂上三角点があり、“越畑のマッターホルン”、あるいは“鏡野のマッターホルン”と称される山です。以前、頂上で保育園の登頂記念旗を見て衝撃を受けたことがあります。
角ヶ仙（つのがせん）
標高1,152.5m頂上三角点があり、“越畑のマッターホルン”、あるいは“鏡野のマッターホルン”と称される山です。以前、頂上で保育園の登頂記念旗を見て衝撃を受けたことがあります。
23天狗岩てっぺんより
泉山（いずみがせん）
標高1,208.9mの泉山、右に同山系で標高1,198mの中央峰が見えました。
泉山（いずみがせん）
標高1,208.9mの泉山、右に同山系で標高1,198mの中央峰が見えました。
24天狗岩てっぺんより那岐三山
左奥より那岐山（なぎさん）、滝山、広戸仙（ひろどせん）が見えました。人気の縦走路です。これらの風景を動画に撮りました。
3
24天狗岩てっぺんより
那岐三山
左奥より那岐山（なぎさん）、滝山、広戸仙（ひろどせん）が見えました。人気の縦走路です。これらの風景を動画に撮りました。
那岐三山
左奥より那岐山（なぎさん）、滝山、広戸仙（ひろどせん）が見えました。人気の縦走路です。これらの風景を動画に撮りました。
25天狗岩てっぺんより
チャレンジコース岩群
ここを登ってきました。木に隠れてわかりにくいですが、岩がゴロゴロしています。
チャレンジコース岩群
ここを登ってきました。木に隠れてわかりにくいですが、岩がゴロゴロしています。
26天狗岩てっぺんより
三十人ヶ仙
天狗岩とは尾根続きで、およそ1.6km先にこれから向かう三十人ヶ仙＜写真32〜37＞があります。
三十人ヶ仙
天狗岩とは尾根続きで、およそ1.6km先にこれから向かう三十人ヶ仙＜写真32〜37＞があります。
27天狗岩岩の下と上では視界が異なります。連れが座っていますが、実は怖くて立てなかったのです(+_+)2年前は平気だったのですが、久し振りの岩に妙に緊張したようです。
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27天狗岩
岩の下と上では視界が異なります。連れが座っていますが、実は怖くて立てなかったのです(+_+)2年前は平気だったのですが、久し振りの岩に妙に緊張したようです。
岩の下と上では視界が異なります。連れが座っていますが、実は怖くて立てなかったのです(+_+)2年前は平気だったのですが、久し振りの岩に妙に緊張したようです。
28ツリガネタケ大型タイプ
最初に直径30cm程のが目に入り、喜んで木の裏にまわってみると、60cmのがありました。デカっ(*_*)
最初に直径30cm程のが目に入り、喜んで木の裏にまわってみると、60cmのがありました。デカっ(*_*)
29ツリガネタケ小型タイプ道の反対側の木です。直径5cm程でした。ちっちゃ(+_+)ツリガネタケには小型と大型＜写真28＞の2種類あり、特に小型はこのように大きさの割には厚みがあります。
2
29ツリガネタケ小型タイプ
道の反対側の木です。直径5cm程でした。ちっちゃ(+_+)ツリガネタケには小型と大型＜写真28＞の2種類あり、特に小型はこのように大きさの割には厚みがあります。
道の反対側の木です。直径5cm程でした。ちっちゃ(+_+)ツリガネタケには小型と大型＜写真28＞の2種類あり、特に小型はこのように大きさの割には厚みがあります。
30ツルシキミの実冬に真っ赤に熟した実を付けますが、有毒なのでシカや野鳥などは食べません。ここに限らず、登山道にはもうつぼみがついているのが多数見られました。2週間後くらいにはツルシキミロードが楽しめそうです。
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30ツルシキミの実
冬に真っ赤に熟した実を付けますが、有毒なのでシカや野鳥などは食べません。ここに限らず、登山道にはもうつぼみがついているのが多数見られました。2週間後くらいにはツルシキミロードが楽しめそうです。
冬に真っ赤に熟した実を付けますが、有毒なのでシカや野鳥などは食べません。ここに限らず、登山道にはもうつぼみがついているのが多数見られました。2週間後くらいにはツルシキミロードが楽しめそうです。
31根曲がり竹を押し倒した残雪
シャーペット状で重たそうです。お山最強の根曲がり竹も雪に屈しました(+_+)これも道の端で歩くのに支障はありません。雪が見られるとは思っていなかったので、動画も撮りました。
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31根曲がり竹を
押し倒した残雪
シャーペット状で重たそうです。お山最強の根曲がり竹も雪に屈しました(+_+)これも道の端で歩くのに支障はありません。雪が見られるとは思っていなかったので、動画も撮りました。
押し倒した残雪
シャーペット状で重たそうです。お山最強の根曲がり竹も雪に屈しました(+_+)これも道の端で歩くのに支障はありません。雪が見られるとは思っていなかったので、動画も撮りました。
32三十人ヶ仙頂上三角点「三十人ヶ仙」
昔この山で砂鉄を掘っていたところ、山が崩れて30人の鉱夫が生き埋めになったことから名づけられたと言われています。
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32三十人ヶ仙頂上三角点
「三十人ヶ仙」
昔この山で砂鉄を掘っていたところ、山が崩れて30人の鉱夫が生き埋めになったことから名づけられたと言われています。
「三十人ヶ仙」
昔この山で砂鉄を掘っていたところ、山が崩れて30人の鉱夫が生き埋めになったことから名づけられたと言われています。
33三十人ヶ仙頂上よりギラガ仙＆三国山北嶺
左にギラガ仙、右隣に三国山北嶺が見えました。鳥取県と岡山県の県境尾根にある山がよく見えます。動画も撮りました。
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33三十人ヶ仙頂上より
ギラガ仙＆三国山北嶺
左にギラガ仙、右隣に三国山北嶺が見えました。鳥取県と岡山県の県境尾根にある山がよく見えます。動画も撮りました。
ギラガ仙＆三国山北嶺
左にギラガ仙、右隣に三国山北嶺が見えました。鳥取県と岡山県の県境尾根にある山がよく見えます。動画も撮りました。
34三十人ヶ仙頂上より高鉢山中央より少し左奥に小さく尖った高鉢山が見えています。積雪期は三国山北嶺から高鉢（たかはち）山へ縦走する方がおられますが、無積雪期はかなり困難を強いられそうです。
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34三十人ヶ仙頂上より高鉢山
中央より少し左奥に小さく尖った高鉢山が見えています。積雪期は三国山北嶺から高鉢（たかはち）山へ縦走する方がおられますが、無積雪期はかなり困難を強いられそうです。
中央より少し左奥に小さく尖った高鉢山が見えています。積雪期は三国山北嶺から高鉢（たかはち）山へ縦走する方がおられますが、無積雪期はかなり困難を強いられそうです。
35三十人ヶ仙頂上よりマッコウ（三原山）
地図上には名前がありませんが、鳥取市側ではここを「三原台」または「三原台地」、一番高いピークを「皿ヶ真っか」、台地を含めた山域全体を「三原山」と呼び分け、津山市側では全体を「まっか」または「まっこう」と呼んで「真桑」の文字を当てています。
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35三十人ヶ仙頂上より
マッコウ（三原山）
地図上には名前がありませんが、鳥取市側ではここを「三原台」または「三原台地」、一番高いピークを「皿ヶ真っか」、台地を含めた山域全体を「三原山」と呼び分け、津山市側では全体を「まっか」または「まっこう」と呼んで「真桑」の文字を当てています。
マッコウ（三原山）
地図上には名前がありませんが、鳥取市側ではここを「三原台」または「三原台地」、一番高いピークを「皿ヶ真っか」、台地を含めた山域全体を「三原山」と呼び分け、津山市側では全体を「まっか」または「まっこう」と呼んで「真桑」の文字を当てています。
36三十人ヶ仙頂上より泉山
頂上の西側は木が茂っていますが、この時季はまだ多少展望が効きます。津山市と鏡野町の境尾根越しに泉山が見えました。
頂上の西側は木が茂っていますが、この時季はまだ多少展望が効きます。津山市と鏡野町の境尾根越しに泉山が見えました。
37三十人ヶ仙頂上より天狗岩木に隠れ気味ですが、先程訪れた天狗岩＜写真19＞が辛うじて見えました。ここからたまに根曲がり竹がかぶさり気味の登山道を下って林道に入り、標高880m辺りでタムシバ＜写真09,11＞を動画に撮りました。
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37三十人ヶ仙頂上より天狗岩
木に隠れ気味ですが、先程訪れた天狗岩＜写真19＞が辛うじて見えました。ここからたまに根曲がり竹がかぶさり気味の登山道を下って林道に入り、標高880m辺りでタムシバ＜写真09,11＞を動画に撮りました。
木に隠れ気味ですが、先程訪れた天狗岩＜写真19＞が辛うじて見えました。ここからたまに根曲がり竹がかぶさり気味の登山道を下って林道に入り、標高880m辺りでタムシバ＜写真09,11＞を動画に撮りました。
38ミヤマカタバミ
株数は少ないのですが、白い清楚な花は目立ちます。日陰ではあまり開かないので、これが精一杯でした。
株数は少ないのですが、白い清楚な花は目立ちます。日陰ではあまり開かないので、これが精一杯でした。
39サンインタチツボスミレ（仮称）
従来コタチツボスミレと混同されてきましたが、コタチツボスミレはタチツボスミレに含め、サンインタチツボスミレを独立させる分類が提唱されています。葉の基部は切形のものが多く葉脈が目立たちません。また、茎は地面を這い、托葉はくし形です。周辺に数株ありました。
3
39サンインタチツボスミレ
（仮称）
従来コタチツボスミレと混同されてきましたが、コタチツボスミレはタチツボスミレに含め、サンインタチツボスミレを独立させる分類が提唱されています。葉の基部は切形のものが多く葉脈が目立たちません。また、茎は地面を這い、托葉はくし形です。周辺に数株ありました。
（仮称）
従来コタチツボスミレと混同されてきましたが、コタチツボスミレはタチツボスミレに含め、サンインタチツボスミレを独立させる分類が提唱されています。葉の基部は切形のものが多く葉脈が目立たちません。また、茎は地面を這い、托葉はくし形です。周辺に数株ありました。
40「じゅうじゅうカルビ」フルコース1
“特上ヒレ肉盛り合わせ”は、食べ放題の大感激コースかフルコース（ドリンクバー＆アイスバー付きで税込み4,399円）の注文で1グループ1皿注文できます。なくなり次第サービス終了なのでラッキーでした。肉のうまみが強く、おいしかったです(*^^*)
1
40「じゅうじゅうカルビ」
フルコース1
“特上ヒレ肉盛り合わせ”は、食べ放題の大感激コースかフルコース（ドリンクバー＆アイスバー付きで税込み4,399円）の注文で1グループ1皿注文できます。なくなり次第サービス終了なのでラッキーでした。肉のうまみが強く、おいしかったです(*^^*)
フルコース1
“特上ヒレ肉盛り合わせ”は、食べ放題の大感激コースかフルコース（ドリンクバー＆アイスバー付きで税込み4,399円）の注文で1グループ1皿注文できます。なくなり次第サービス終了なのでラッキーでした。肉のうまみが強く、おいしかったです(*^^*)
41「じゅうじゅうカルビ」フルコース2
まずはチキンサラダや韓流フェアメニューのごまわかめムチム（茎わかめのごま油和え）などの野菜・海藻類、ポーク塩タン、韓流フェアメニューの旨辛プルコギ（モモ肉）といった肉類をチョイス。
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41「じゅうじゅうカルビ」
フルコース2
まずはチキンサラダや韓流フェアメニューのごまわかめムチム（茎わかめのごま油和え）などの野菜・海藻類、ポーク塩タン、韓流フェアメニューの旨辛プルコギ（モモ肉）といった肉類をチョイス。
フルコース2
まずはチキンサラダや韓流フェアメニューのごまわかめムチム（茎わかめのごま油和え）などの野菜・海藻類、ポーク塩タン、韓流フェアメニューの旨辛プルコギ（モモ肉）といった肉類をチョイス。
42「じゅうじゅうカルビ」フルコース3
厚切りハラミステーキ、希少部位の牛せせり、温めたチーズを絡めて食べる旨辛チーズタッカルビなどここならではの焼肉メニューです。
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42「じゅうじゅうカルビ」
フルコース3
厚切りハラミステーキ、希少部位の牛せせり、温めたチーズを絡めて食べる旨辛チーズタッカルビなどここならではの焼肉メニューです。
フルコース3
厚切りハラミステーキ、希少部位の牛せせり、温めたチーズを絡めて食べる旨辛チーズタッカルビなどここならではの焼肉メニューです。
43「じゅうじゅうカルビ」フルコース4
韓流フェアメニューのチャンジャは、キムチ代わりにご飯のお供にするといいでしょう。黒毛和牛赤身花咲肉や国産牛カルビはフルコース限定メニューです。
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43「じゅうじゅうカルビ」
フルコース4
韓流フェアメニューのチャンジャは、キムチ代わりにご飯のお供にするといいでしょう。黒毛和牛赤身花咲肉や国産牛カルビはフルコース限定メニューです。
フルコース4
韓流フェアメニューのチャンジャは、キムチ代わりにご飯のお供にするといいでしょう。黒毛和牛赤身花咲肉や国産牛カルビはフルコース限定メニューです。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下（厚手）
防寒具
手袋（防水加工）
軍手
雨具
日よけ帽子とフード
雨用帽子
登山靴（防水加工）
靴ひも予備
サブザック
ザックカバー
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
携帯
時計（防水）
タオル
カメラ
飲料水（スポドリ＆茶）
水筒（保温）
非常食（栄養補助食品）
スマホ（山使用可能）
eTrex22x（GPSナビゲーター）
虫よけスプレー
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感想
【今日は厄日(+_+)】
駐車地点の倉見演習林入口でスマホの地図アプリを使用してログをとってみようとしましたが、「圏外」のため起動できませんでした。結局、今回もログは連れが持っていたGPSのを載せました。
出発点より林道を歩いて10分程経過した地点でキブシの花＜写真08＞が咲いていたので、写真を撮ろうとすると、自動車の中にカメラを忘れてきたことに気が付きました(*_*)往復1.4�劼瞭擦鮠�走りで取りに行きました。
気を取り直して、天狗岩に向けて、沢沿いの道を歩いていたところ、絵になる小滝＜写真10＞を見つけ、すぐ近くまで行き、滝の写真と動画を撮った後、少し傾きのある凹凸のない岩の上に足をかけて道に戻ろうとしたところ、足を滑らせて転倒し、額と上唇を擦りむいてしまいました(+o+)
幸い、スマホ、カメラ、メガネなどの貴重品は無傷でしたが、不幸三連発で先が思いやられました(-_-;)まるで、バース、掛布、岡田に三連発を浴びた槇原投手のような心境です(?_?)いや、むしろ開き直りました。この先、怖いものなしです(^^)/ちなみに、ウサギよりトラのほうが好きです(*^^*)
【達成感ハンパない天狗岩コース】
林道を標高930mまで上がると、天狗岩登山口がありました。登り始めは傾斜も緩く、楽勝でした。
ところが、標高1,000mを過ぎた辺りから傾斜が急になり、しかも直登でした。崩れやすい土の上に落ち葉が積もっているので、一歩一歩足場を確認しながら進まないと滑り落ちるかもしれません。ふくらはぎもつりそうでした(*_*;ここは濡れていても乾いていても滑りやすく、年中、要注意です。
標高1,110m辺りから巨石群があるチャレンジコースに進みました。分岐には木の幹にビニールカバーのついた紙の道標が取り付けられていますが、文字は読めなくなっています。知らなければスルーしてしまうでしょう。
このコースはさらに崩れやすい細道で、濡れていると絶対に登れないと言われてきました。以前、小雨の翌日に下り中のチャレンジャーが降ってこられたことがあります(*_*;道が崩れてその後登るのが大変でしたが、お怪我がなくて何よりでした。
ステップが切ってある箇所もありますが、全体的には急登で、掴めるものが少ないので大変です。特に、行列岩⁉＆小刀岩⁉＜写真15,16＞からの標高1,130mトラバース道は、より細く崩れやすくなっており要注意です。
気を遣うトラバース道が終わり、岩の脇を登るとイワウチワ＜写真17＞を発見しました(*^^*)実は、2年前に訪問した際は花期がほぼ終わっており、くたびれた最後の1輪と花柄が残った株を2つ3つ見ただけでした。今年も葉はそこそこありましたが、開花中の株は3株程、つぼみは見当たりませんでした。おそらく、毎年こんな状況なのでしょう。イワウチワ目当てなら、もっと安全にたくさんの花が見られる山がいろいろありますが、今年は今回を逃すと見られないだろうと思っていたので、これで十分です(*^^*)
巨石群の脇の細道を抜けると、直接頂上に出てきました。頂上＜写真19＞からも展望が楽しめますが、動画を撮るために天狗岩のてっぺんに登ったところ、日本百名山のひとつ大山（だいせん）が見えました。心の中で「天狗岩きたぁ!(^^)!」と叫んでいました。
【鏡野町と津山市の境尾根を歩く三十人ヶ仙】
天狗岩から三十人ヶ仙（さんじゅうにんがせん）までは鏡野町と津山市の境界尾根を歩きました。道沿いの根曲がり竹がかぶさり気味になっており、時々軽く押し上げながら進みました。今までこんなことはなかったので、これから整備されるのでしょう。まだ雪が一部残っていましたが、すっかり春の山と化していました。
三十人ヶ仙＜写真32＞に到着すると、テーブルマウンテンである大ヶ山（だいがせん）や鳥取県のギラガ仙などがよく見えました。天狗岩とは異なる景観が広がり、ここでも展望を楽しむことができました。
【三十人ヶ仙の下りの林道端にミヤマカタバミ】
三十人ヶ仙からたまに根曲がり竹の下をくぐりながら標高960m辺りまで下りてくると、林道が出てきました。
往路では別の林道を歩き、特に草花が咲いている印象がなかったので、急ぎ足で下りていると、白くて可愛らしいミヤマカタバミ＜写真38＞が目に留まりました。まだ花の少ない県北の山では輝いて見えました。動き始めた昆虫にとっては貴重な蜜源です。
これから数週間はいろいろな花が断続的に見られるでしょう(#^.^#)
【筋肉疲労回復に焼肉食べ放題(*_*)】
本日は久しぶりに標高1,000m以上の山に登ったこともあり、下山後すぐに筋肉疲労が生じ、本能的に体がアミノ酸を求めていました。そこで、下山後の食事は焼肉食べ放題に決まりました。時間短縮のため津山ICから吉備スマートICまで高速道路を利用し、岡山西バイパスを南下、バイパス沿いにある「じゅうじゅうカルビ岡山西バイパス店」に入店しました。
今回も迷わずドリンクバー＆アイスバー付きで税込み4,399円(実際にはクーポン等の割引が効いて2人で7,324円でした(^^)/）のフルコース、数量限定で1グループ1皿のみ注文可能な“特上ヒレ肉盛り合わせ”＜写真40＞もつけていただきました。ちょうど韓流フェア中だったので、肉だけでなく、サイドメニューなども試してみました。辛さの中に甘みや旨みもあるので食べやすいです。
肉、野菜、炭水化物、デザートをバランスよくと考えていたら、例によって食べすぎてしまい、空腹を感じないまま朝を迎えました(*^^*)
翌日、筋肉痛は多少ありましたが、脚は筋肉でパンパン、焼肉効果は絶大でした。会計時にスクラッチくじで2等賞20%割引券が当たったので、また行かなくては(^^♪
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2023年10月08日 (日帰り) [B]
天狗岩と三十人ヶ仙
2023年08月12日 (日帰り) [B]
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2023年05月12日 (日帰り) [C]
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2023年03月11日 (日帰り) [A]
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