飯降山

2021年04月12日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 699m
• 下り: 707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:44

9:22 スタート地点
11:03 11:05 飯降山
11:11 11:35 飯降山（おたけさん）
11:40 飯降山
12:40 12:45 戌山城址
13:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飯降公民館の駐車場

コース状況／危険箇所等

明瞭。一合目から標識があります。

写真

4/12 9:22

公民館前からの展望。芝桜が美しく、大野盆地を取り巻く山並みがなんともいえない。

4/12 9:24

取り付き。水車が回り、整備されてる。こんな雰囲気のよい取り付きはめったにない！

4/12 9:31

御堂。泰澄大師との関わりが記されている。じっくり読んでいたいが写真に撮っておいて後でじっくり読もうっと。

4/12 9:48

カタクリが出てきて思わず撮影。しかしこのあとたくさん登場。

4/12 10:11

ミヤマカタバミ。

4/12 10:12

スミレ。何スミレか分からない(>_<)

4/12 10:12

キクザキイチゲ

4/12 10:15

大野盆地の大野城と白山

4/12 10:25

ヤマルリソウ

4/12 11:03

御嶽神社。鍵がかかっています。ポストのようになっているところからお賽銭を入れます。

4/12 11:04

すぐ横にお地蔵様。蝿帽子峠の地蔵様と似ているが微妙に異なる。

4/12 11:04

こちらもお地蔵様。一番右はひょっとして神仏分離の嵐の名残？

4/12 11:06

泰澄大師といえば、なぜか杉。ご神木のようなもの。なんでも泰澄大師お手植えとか。

4/12 11:08

山頂手前のお堂には朱塗りの大日如来様。

4/12 11:09

三角点周辺は確かに展望はありません。「あっちへ」という看板が可愛い。

4/12 11:11

奥之院には…なんという石仏だろう？宝冠でなく頭巾をかぶっていて、独特の手の形。調べてみよう。

4/12 11:13

荒島岳。左奥の尖った山は？さらに左は大日が岳や野伏方面？

4/12 11:13

銀杏峰と部子山

4/12 11:37

白山

4/12 11:40

本当にすばらしい景色

4/12 11:43

大野盆地の空は広い。

4/12 11:45

この桜のがく筒の部分が長いので丁字桜？かなかな。

4/12 11:50

7合目ぐらいだったかショウジョウバカマも。

4/12 12:05

なんども目の前をいそがしく飛び回っていて撮影のタイミングがつかめなかったギフチョウがとうとう地面に止まった！少しずつ間をつめて無事撮れました(^^♪

4/12 12:07

かなり羽が傷んでいるがヒオドシチョウ？

4/12 12:13

ウシハコベみたいだけど？？

4/12 12:14

カタクリもう一度

4/12 12:35

イカリソウ。これは白いもの。

4/12 12:39

天空の城、大野城と白山。

4/12 12:40

これは有名な写真。そうかあ、ここは絶好のビューポイントだったわけだ。地元の人や愛好家しか知らないだろう。「三脚禁止」などの立て札を見ればその人気がうかがえる。

4/12 12:40

そこは戌山城の曲輪跡。

4/12 12:53

下ってくると、案内板が転がっている。

4/12 12:57

戻る途中、飯降山と戌山城への稜線。

4/12 13:06

取付きに戻りました。ここに杖を返しました。

撮影機器：

SC-02G SAMSUNG

感想

sugi0

ずっと前から登りたかった飯降山。泰澄大師が開山した山の一つということで行ってみました。それ以外はあまり期待していませんでしたが、カタクリ、イカリソウ、ギフチョウなど、タイミングもよく感動。今回はこの山の後、池田町能楽の里、能面美術館へ。さらに花筐公園と行司岳へ。そそれにしても飯降山での三人の尼の話。おにぎりを独り占めしたいとした尼の話、いったいどんな意味があるのか気になるところです。行司岳については次回。