杓子山・鹿留山（都留市二十一秀峰をめぐる山旅）

2021年04月15日(木) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 25.3km
• 登り: 1,392m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:05

6:35 長池親水公園駐車場
6:46 6:46 大出山入口バス停
7:44 7:44 役場前バス停
8:05 8:07 鳥居地峠
8:17 8:17 杓子山登山口
8:51 8:59 高座山
9:31 9:31 大榷首峠
10:05 10:36 杓子山
10:57 10:58 子ノ神
11:07 11:10 鹿留山
11:16 11:17 子ノ神
11:57 11:57 立ノ塚峠
12:13 12:13 加瀬山
12:26 12:26 四等三角点 砂須山
12:39 12:46 二十曲峠
13:19 13:21 石割山
13:33 13:33 一ノ砂ノ沢ノ頭
13:41 13:41 平尾山
13:52 13:52 大窪山(皆形山)
13:59 13:59 イモ山
14:05 14:06 大平山
14:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山中湖北岸にある長池親水公園の無料駐車場を利用しました

コース状況／危険箇所等

整備された登山道です。不明瞭な個所はありませんでした

その他周辺情報

・紅富士の湯　下山後汗を流しました。大きな温泉です
http://www.benifuji.co.jp/

写真

4/15 6:36

山中湖北岸の長池親水公園からスタートします

4/15 8:06

一時間半あるいて鳥居地峠まで来ました。ここまで車で来れます。ここから先は4WDでないと厳しそう

4/15 8:19

登山口に到着。自分で決めたコースとはいえ長かった……

4/15 8:33

ガスガスの中、かなりの急傾斜。おまけに手がかりも乏しいので滑らないよう大変でした。登りはともかく、こっちから下りたくない道でした

4/15 8:53

高座山に到着。急坂を直登だったので、思いのほか短く感じました

4/15 9:00

ガスが晴れそうかな、と思い少し待ちましたが晴れそうにないので進むことに。この分なら杓子山に着くころには晴れてくれないかな、と希望をもって進みました

4/15 9:05

歩きやすくて良い道でした

4/15 9:06

ツツジも奇麗でした

4/15 9:14

鉄塔がありました。杓子山はガスの向こうかな……

4/15 9:17

富士吉田市は晴れているような雰囲気

4/15 9:19

岩場もそれなりにありました

4/15 9:32

大榷首峠に到着。杓子山までもう一息

4/15 9:51

最後も急登でした

4/15 10:06

杓子山。富士山が見えるはずの方向。
到着したとき少しガスが切れたりしたので、早いですが昼食にして待ってみましたが、結局寒くなる一方でまるで晴れませんでした……

4/15 10:42

気を取り直して鹿留山に向かいます

4/15 11:10

鹿留山到着。展望はありませんでしたが、広くて休憩によさそうな山頂でした

4/15 11:41

石割山に向かいます。杓子山から立ノ塚峠まではかなり急坂でした

4/15 12:04

天気がすぐれない中、満開のヤマザクラが癒し

4/15 12:41

二十曲峠。トイレがありました。ここから石割山へ登りです

4/15 13:00

もう少しで山頂。青空が見えてきてうれしい気分になります

4/15 13:19

石割山到着。ようやく富士山方面の雲が切れました！
大平山に向かい、正面の道を下ります

4/15 14:07

大平山到着。広くて気持ちい山頂でした。四阿もあり休憩によさそうです

4/15 14:07

この時間になってようやくといった感じですが、見れたので帳尻はあいました

4/15 14:08

山中湖に向けて下ります。大平山からは山中湖が一望できました。ちゃんと鯨の形に見えます。こちらはしっぽ側

4/15 14:09

これは頭側

4/15 14:57

紅富士の湯に寄って帰りました

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

JING3-kei

都留市二十一秀峰完登を目指し、杓子山と鹿留山に行ってきました。

だいぶ前に、ウルトラトレイル・マウントフジの番組を見ていた時、最後の関門的に出てきていた杓子山は印象に残っていましたが、放送内容にたがわず登りごたえのある山で、達成感が抜群でした。
富士山は見えず、残念な結果に終わりましたが、また日を改めて登りたいと思います。