体力不足を痛感、烏帽子岳〜池ノ平山まで（鳩打峠からピストン）

2013年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,272m

コースタイム

鳩打峠　5：05
小八郎岳　5：44−5：46
烏帽子・念丈ルート合流　5：53
5合目　6：23
飯島ルート分岐（7合目）　6：50−6：55
8合目　7：18
烏帽子岳　7：59−8：09
池ノ平山　8：44−9：14
烏帽子岳　9：40
8合目　10：05
飯島ルート分岐　10：21−10：27
鳩打峠　11：31

天候

曇り＆ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩打峠20台可、到着時には自分含め2台のみ、帰りには12台となっていました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口にありました。
　
鳩打峠〜小八郎岳
特に危険箇所はありません。普通のハイキングコースです。
　
小八郎岳〜烏帽子岳
特に危険箇所は見受けられませんでしたが、烏帽子岩へ登る際は鎖もありますので
細心の注意が必要です。
　　
烏帽子岳〜池ノ平山
特に問題のある箇所は見当たりませんでした。

下山後は湯ったりーな昼神（500円）で汗を流して帰りました。

写真

6/8 4:29

皆さんのレコで見る鳩打峠への目印

6/8 5:03

登山口の案内図と登山ポスト、但し誰もチェックしていないのかずいぶん昔の計画書が入っていました。

6/8 5:14

ヤマツツジ

6/8 5:26

花

6/8 5:28

小八郎岳への分岐

6/8 11:24

あちらこちらにササユリ保護の看板が・・・

6/8 5:31

何の蕾でしょうか？ササユリ？違いますよね。

6/8 5:36

花

6/8 5:41

松川町

6/8 5:44

小八郎岳直下の分岐

6/8 5:46

小八郎岳から烏帽子岳

6/8 5:46

片桐小八郎の碑

6/8 5:46

日が出てきそうですが・・・

6/8 5:48

本高森山方面

6/8 5:56

烏帽子・念丈ルートとの合流点、烏帽子岳への3合目のようです。

6/8 6:04

花

6/8 6:19

笹の中を歩きます。マダニが心配。

6/8 6:31

5合目を過ぎた辺りからイワカガミが。

6/8 6:36

烏帽子方面はガスが出てきました。

6/8 6:49

イワカガミ

6/8 6:52

飯島ルートとの合流

6/8 6:52

7合目らしい。

6/8 7:08

セキナギ

6/8 7:12

イワカガミの群生、折れそうな心を癒してくれます。

6/8 7:16

セキナギの頭？からこれまで歩いてきた道のりを振り返る

6/8 7:21

8合目

6/8 7:53

烏帽子岩を見上げる

6/8 7:55

池ノ平山か

6/8 7:56

烏帽子岩への岩場

6/8 7:59

烏帽子岳の山頂は真近

6/8 7:59

池ノ平山方面はガスの中

6/8 8:02

烏帽子岳山頂表示

6/8 8:02

二等三角点タッチ

6/8 8:03

ガスの中、先へ進むか迷う

6/8 8:05

6/8 8:08

少し晴れ間も出てきたので取り敢えず先に進むことに。

6/8 8:08

6/8 8:28

北側斜面にはまだ若干の雪が残ってます。

6/8 8:30

花

6/8 8:46

池ノ平山頂表示、地味ですね。

6/8 8:45

山頂は幕営にはピッタリ。

6/8 8:53

時々晴れ間も

6/8 9:04

片桐ダムが見えます。

6/8 10:59

ヤマツツジ

6/8 11:37

帰りの駐車場、8割方埋まってます。

6/8 11:56

帰りの道路から烏帽子岳を

6/9 16:06

家に帰って腿の後ろをダニに噛まれていたのを発見しました。噛み付いたまま潰れてました。
大丈夫かな？？？

撮影機器：

VH-510 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

1/25,000地形図

1

山と高原地図

ガイド地図

1

笛

1

筆記具

1

飲料

3

合計２Ｌ程度

ティッシュ

2

タオル

3

携帯電話

1

計画書

1

雨具

1

防寒着

1

手袋含む

ストック

1

時計

1

昼食

適宜

行動食

適宜

保険証写し・山岳保険写し

1

感想

ダイショ～

以前から行こうと考えていた烏帽子岳〜念丈岳にトライしましたが、、
体力の無さを痛感した山行となってしまい、念丈岳はキャンセルしてしまいました。
　
生憎の天候とガスでほとんど展望は無く、少々残念な1日となってしまいました。
　
駐車場についたときには車は1台のみしかありませんでしたので、人気の無い山かと思っていましたが、下山時には20人ぐらいの方とすれ違い意外な一面を見させて頂きました。
　
次回もう少し体力をつけて再度念丈岳までトライしたいと思います。
　

コメント

toshi-17

こんばんは。
お疲れ様でした。

地味な山だと思っていたのですが、登山案内の看板があったり、駐車場の車の台数などからして、なかなかなんですね。
ずっと昔になりますが、片桐松川本谷を登って念丈岳の山頂に泊まったことがありますが、その時は人の入るような山ではなかった様な感じがしましたが・・・。

マダニ、うまくとれて良かったですね。身体に食い込んでしまい完全に取れなかったことがあります。
たしかライム病？とか、ちょっと心配でした。

ダイショ～

こんにちは！
感想に記載しますが、意外と人気のある山かと思いました 下山時に２０人近くとすれ違いました。
　
一人だとどうしてもヘタレになってしまい、念丈岳はキャンセルしてしまいました
体力つけなければとつくづく思いました

tailwind

中アの洗礼
daishohさん、こんばんは！

感想が記入されるまでお待ちしました

中アにようこそ！八ヶ岳なんぞより余程ハードですから
私は楽をしたくて、最近八ヶ岳に逃げています

生憎の天気でしたね
烏帽子山頂からは中アの山々が綺麗に見えるのですが

念丈岳は惜しかったですね。でも、ダニの餌食だったかも
このルートは念丈クラブの人達が整備をしてくれてます
笹も綺麗に刈り込んでくれるので、それまで待った方が良いかもです
私はダニに好かれるので笹には近寄りません

ダイショ～

tailwindさん、こんばんは。。。
どうも最近ヘタレになってしまってます

どうしてでしょう 　一人だとどうも心が折れてしまって・・・

でも今年は越百山と南駒の周回は絶対に行きたいと思ってます

yoroshiku

お疲れ様でした
daishohさん
ガスガスで､やる気がカスカスになってしまったのでしょうか
展望があればきっと行けたのだと思います
ちなみに..
ワタシも体力をつけなければと思う、今日この頃です

ダイショ～

yonoshihoさん、おはようございます！
ガスガスで行く気がカスカスになってしまったのは事実です
　
こんな天気だと気分も乗りませんし・・・
　
どうも最近途中でヘタってしまうんです
　
今週もまた新たな気持ちで頑張るぞ〜〜〜

sawch

お疲れさまでした。
同じ日にのぼったのかと思いましたが、一週違いでした。
私が登った日も念丈まで行ったのは私だけ、烏帽子までが若い男性2人組のみ。体調不良で引き返した女性が一人、しかし、帰りに立ち寄った小八郎の山頂にあるノートには何人かの方が記入していました。
小八郎までは手軽なので家族連れなどにはいいかもしれませんね。

ダイショ～

sawchさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
　
念丈岳まで行かれて羨ましいです
自分は体力不足で行けませんでしたが、（本音はガスで眺望もなく先に進むのが面倒臭くなってしまいました ）
　
次回は必ず行こうと思いますが、静岡からは遠くていつになったら行けるかわかりません・・・