また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3081617
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

日光鳴虫山

2021年04月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
12.2km
登り
768m
下り
756m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:10
合計
5:44
8:23
13
8:45
8:45
31
9:16
9:16
69
10:25
10:26
21
10:47
10:49
35
11:24
11:25
64
12:29
12:29
20
12:49
12:50
60
13:50
13:50
17
08:21 スタート(0.00km) 08:21 - その他(9.64km) 13:05 - ゴール(11.94km) 14:07
天候 概ね曇り
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
発着:東武日光線日光駅
コース状況/
危険箇所等
特段危険個所なし。急勾配が多いので、雨の日は不安かも
今回は東武日光駅からのスタートです。中禅寺湖の方に上がろうとも思ったのですが、季節的にまだ少し早いのかな?と。
今回は東武日光駅からのスタートです。中禅寺湖の方に上がろうとも思ったのですが、季節的にまだ少し早いのかな?と。
市街地を抜けて1kmほどで鳴虫山登山道への入り口です。平日でしたが、ストック等の準備中に10人位に抜かれました。やはりアクセス抜群の山は平日でもにぎわうんですね。
市街地を抜けて1kmほどで鳴虫山登山道への入り口です。平日でしたが、ストック等の準備中に10人位に抜かれました。やはりアクセス抜群の山は平日でもにぎわうんですね。
尾根道を一気に上がっていきます。
1
尾根道を一気に上がっていきます。
神主山に到着。展望はこんな感じ。ま、雲が厚く男体山も山頂は雲の中でした。
神主山に到着。展望はこんな感じ。ま、雲が厚く男体山も山頂は雲の中でした。
ここからは木の根がはびこる道を進みます。根の少ないが滑落の心配のある端を進むか、中央突破していくか。個性が出そうですw
ここからは木の根がはびこる道を進みます。根の少ないが滑落の心配のある端を進むか、中央突破していくか。個性が出そうですw
それにしても、それなりの急登なはずなのですが、この根が階段代わりとなっていて、見た目よりから登れてしまいます。
1
それにしても、それなりの急登なはずなのですが、この根が階段代わりとなっていて、見た目よりから登れてしまいます。
ということで、一気に上がってちょっと下って、一気に上がって、ちょっく下ってを何回か繰り返して、
ということで、一気に上がってちょっと下って、一気に上がって、ちょっく下ってを何回か繰り返して、
鳴虫山に到着です。花はきれいに咲いていたのですが、どんより天気だと映え方はイマイチです。奥の山々もこんなんですし。
2
鳴虫山に到着です。花はきれいに咲いていたのですが、どんより天気だと映え方はイマイチです。奥の山々もこんなんですし。
山頂には変わりないので、三角点をターッチ。小休止・・・と思ったらやたらと風が冷たかったので、水分補給だけして下ります。
山頂には変わりないので、三角点をターッチ。小休止・・・と思ったらやたらと風が冷たかったので、水分補給だけして下ります。
こちらもやはり木の根ロードです。
こちらもやはり木の根ロードです。
下りも登りと同じような急傾斜。比較的幅があるので、踏み跡通りジグザグしながら降ります。
下りも登りと同じような急傾斜。比較的幅があるので、踏み跡通りジグザグしながら降ります。
この辺から傾斜はさらにきつくなり・・・
この辺から傾斜はさらにきつくなり・・・
ここが落ち葉ロードだったら確実に泣いてました^^;
なんせ300m進む間に120m下るので・・・。
ここが落ち葉ロードだったら確実に泣いてました^^;
なんせ300m進む間に120m下るので・・・。
折角の階段道ももはや余計な障害物と化していました。
折角の階段道ももはや余計な障害物と化していました。
何んとなーく蛍が飛び回っているように見えなくもない?
2
何んとなーく蛍が飛び回っているように見えなくもない?
(水力)発電所の横から出るとハイキング道はゴール。あとは遊歩道や舗装路を進みます。
(水力)発電所の横から出るとハイキング道はゴール。あとは遊歩道や舗装路を進みます。
並び地蔵の横を通り、
1
並び地蔵の横を通り、
中禅寺湖、華厳の滝を通ってきた大谷川にある憾満ヶ淵を通過。
1
中禅寺湖、華厳の滝を通ってきた大谷川にある憾満ヶ淵を通過。
そのまま大谷川沿いに進んで神橋に到着です。
1
そのまま大谷川沿いに進んで神橋に到着です。
せっかくなので神橋から参道を経由して東照宮に寄ってみることにしました。
せっかくなので神橋から参道を経由して東照宮に寄ってみることにしました。
東照宮で言えばこれ。という聞かざる言わざる見ざるを見て、
1
東照宮で言えばこれ。という聞かざる言わざる見ざるを見て、
最奥にある奥社宝塔まで行って折り返し、
最奥にある奥社宝塔まで行って折り返し、
スタート地点の東武日光駅に戻ってゴールです。
スタート地点の東武日光駅に戻ってゴールです。

感想

今年初めての1000m越えの山行です。また、前回が日立アルプス30kmでしたので、縦走ではない「普通の」山行として設定しました。
天気としては曇りでイマイチ。ですが、日帰り登山としては丁度良い負荷量なのかなと思った次第です。
もう少し季節が巡ってきたら上(奥日光)に上がって歩きたいなぁ

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:328人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら