烏帽子岳シラケ山天狗岩ハシリドコロが沢山

2021年04月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 6.8km
• 登り: 672m
• 下り: 675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:15

7:55 天狗岩登山口駐車場
9:09 9:25 天狗岩
9:45 9:51 シラケ山
11:39 11:39 マル
11:48 12:03 烏帽子岳
12:52 12:52 シラケ山
13:02 13:15 天狗岩
13:22 13:35 おこもり岩
14:08 14:09 天狗岩登山口
14:10 ゴール地点

シラケ山からマルの間の尾根コースが、急なのぼりくだりの連続で、気が抜けない。そんな時、ヤシオツツジがちらほら咲いていてくれて、和ませてもらった。
横道コースに入ると、ハシリドコロがあちこちで咲いていた。スミレやネコノメソウも咲いており、目を楽しませてくれた。
朝は、ミソサザイの囀りで歓迎された。センダイムシクイの鳴き声を今シーズン初めて聞いた。他に、シジュウカラ、ヒガラ、コガラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、カケス、ルリビタキ、イカルがいた。特に、おこもり岩で、ルリビタキが目の前に出てきてくれて、きれいなお姿を拝見することが出来た。

天候

晴れ、風が強かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎やまびこ荘脇を登っていくと、登山口の先に駐車場がある

コース状況／危険箇所等

尾根コースを行くと、急な上り下りが何回かあるが、慎重に歩けば問題ない。尾根コースは、抜群の眺め。横道ルートは、歩きやすいが眺望がきかない。

その他周辺情報

やまびこ荘は、しまっていた。しおじの湯に寄ってきた。http://www.uenomura.jp/tourism/play/shiojinoyu.html

写真

4/18 7:55

駐車場にはトイレがあった

4/18 7:56

登山口

4/18 8:05

ネコノメソウ

4/18 8:09

エイザンスミレ

ハシリドコロ。あちこちで咲いていた

4/18 8:28

沢沿いにミソサザイが鳴いている。センダイムシクイ、イカル、ヒガラ

4/18 8:33

避難小屋

4/18 9:00

稜線にでた。浅間山が白い

4/18 9:07

階段の急坂

4/18 9:11

天狗岩山頂

4/18 9:12

浅間山がきれいに見える

4/18 9:14

展望台への橋

4/18 9:24

ろうそくのような岩

4/18 9:45

シラケ山の先のピーク

4/18 10:00

ナイブリッジっぽい

4/18 10:03

アカヤシオちょっとだけ咲いていた。まだ早い

4/18 10:28

高度感抜群

4/18 10:35

マルと烏帽子

4/18 10:46

アカヤシオが緊張感をほぐしてくれた

4/18 11:32

横道の分岐

4/18 11:36

マルと烏帽子の分岐

4/18 11:44

烏帽子手前のコル

4/18 11:52

烏帽子岳山頂

4/18 11:53

山頂の祠

4/18 11:58

烏帽子岳山頂手前の展望台。奈落の底って感じ

4/18 12:08

大仁田との分岐

4/18 12:52

フモトスミレ

4/18 13:25

おこもり岩で、ツツジが咲いていた

4/18 13:32

ヤマエンゴサク

4/18 13:52

ニリンソウ

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ

共同装備

ガスコンロ

備考

ガスコンロを持って行ったが、圧電素子がだめになったのか、何回カチカチやっても火が付かなかった。ライターを持って行けば良かった。

感想

みすたー

尾根コースを歩いている時、はるか南の稜線付近をヘリが飛んでいるのが見えた。遭難救助事案じゃなければ良いなと、なんとなく思っていた。4月19日付け上毛新聞にマムシ岳で遭難事故があり一名お亡くなりになったと書いてあった。やっぱり事故だった事をし知り、改めて安全第一で山に向かおうと思った。