花を求めて筑波山を周回

2021年04月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 9.2km
• 登り: 923m
• 下り: 1,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:28

8:40 つつじヶ丘
9:03 9:08 弁慶茶屋跡
9:23 9:30 筑波山
10:23 10:24 筑波高原キャンプ場
10:31 10:32 女の川
11:36 11:37 筑波山
11:47 11:47 御幸ヶ原
11:56 11:56 自然研究路分岐
12:05 12:06 自然研究路展望台
12:16 12:17 筑波男体山
12:24 12:24 御幸ヶ原
12:33 12:36 男女川解説板
13:06 13:07 筑波山神社
13:10 13:10 筑波市市営第三駐車場
13:11 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

TX: 料金は高いが、快速は早い

筑波山きっぷ
https://www.mir.co.jp/service/otoku/pdf/Mt_tsuba_kippu_20191001.pdf

コース状況／危険箇所等

上りの、おたつ石コースは日当たりの良いコースなので大丈夫だったが、帰りの御幸ヶ原コースは、前日の雨のため泥濘みだらけで、木の根が露出した箇所はとても滑りやすく注意しながら下った。

その他周辺情報

筑波山ケーブルカー・ロープウェイ
http://www.mt-tsukuba.com/?page_id=114

写真

4/18 8:12

行きのバス車中から、筑波山

4/18 8:39

つつじヶ丘に到着。
今日は一度、筑波高原キャンプ場まで下るので、登り口は楽なところにしました。
乗って来た関東鉄道のバス、後方に女体山の山頂が少し見える。

4/18 8:44

少し登って振り返る。
駐車場には、まだ車は少しだけ。

4/18 8:44

この花はなんだろう？園芸種？

4/18 8:50

ツツジが少し咲き始めている。
満開になるとピンク色で、山が燃える？

4/18 8:53

かなり登って、もう一度振り返る。
まだ、空はどんよりと曇っている。

4/18 9:01

タチツボスミレ

4/18 9:05

弁慶七戻り、今にも岩が落ちて来そう。

4/18 9:10

出船入船、奇岩が続きます。

4/18 9:14

裏面大黒岩

4/18 9:19

大仏石

4/18 9:26

女体山の山頂から、つつじヶ丘と東側霞ヶ浦が少し見る

4/18 9:26

宝篋山

4/18 9:39

フモトスミレ

4/18 9:42

ナガバノスミレサイシン

4/18 9:46

ハルトラノオ

4/18 9:53

エンレイソウがまとまって咲いている

4/18 9:53

エンレイソウ、一つをアップで

4/18 9:54

心地よい登山道を、脇目を振りながら行きます。

4/18 9:56

フモトスミレ

4/18 9:57

ワチガイソウかな
とても小さな花。スマホのピントが合わない

4/18 9:58

ようやく少しまともな、ワチガイソウ
ほんとに小さな花

4/18 10:03

ツクバキンモンソウ、もう花は少ししか残っていない。遅かった！

4/18 10:14

筑波高原キャンプ場から北側、桜川市

4/18 10:24

キャンプ場の駐車場広場の八重桜

4/18 10:25

ツクバキンモンソウ、キャンプ場の駐車場近くのはまだ花が残っていた。

4/18 10:25

駐車場側の沢のニリンソウ
昨日、雨が降ったので沢の流れはある

4/18 10:27

ミミガタテンナンショウ、口辺部が広く張り出しているのが良くわかります。

4/18 10:31

女の川コースの登り口

4/18 10:39

登山道の両側が、ニリンソウのお花畑

4/18 10:44

ニリンソウと沢の流れ、スマホだと臨場感は出ない

4/18 10:49

ツクバネソウ、蕾が膨らんでる。開花したところを見たい。

4/18 10:54

ニリンソウ、ピンク色の花弁が可憐

4/18 11:08

ニリンソウの群生地

4/18 11:10

このツクバネソウも蕾が膨らんで、もうすぐ咲きそう。

4/18 11:10

ツクバネソウが風に吹かれて踊っていた。

4/18 11:12

ニリンソウ

4/18 11:17

ニリンソウ

4/18 11:20

キクザキイチゲ、青い花弁は良く目立つ

4/18 11:21

ニリンソウ、アップで！

4/18 11:24

ようやく花の開いたカタクリを見つけた。

4/18 11:24

こちらの姉妹も艶やかに開いている。

4/18 11:26

キクザキイチゲを下から、花の様子が良くわかる。

4/18 11:28

こちらの三姉妹は眠っている。

4/18 11:31

ハルトラノオ、とても小さな花だけど、葯が赤く綺麗な株はよく目立ちます。

4/18 11:39

ガマ石、親子連れが一生懸命石を投げていた。
下の男の子が上手にガマの口に入れた。

4/18 11:45

御幸ヶ原には、沢山の観光客がいます。
後ろは、男体山

4/18 11:47

男体山側から振り返って、奥が女体山

4/18 12:05

自然研究路の展望箇所から関東平野を、肉眼ではスカイツリーや高層ビルがみえたがスマホでは無理

4/18 12:05

丹沢山系や奥多摩、奥武蔵の山々は見えたが、富士山は雲の中

4/18 12:19

男体山頂付近からの女体山
朝から比べると、すっかり良い天気に。

4/18 12:29

帰りは、御幸ヶ原コースを下る。
長い木丸太階段の途中に、誰が作ったかツバキの花アート

4/18 13:05

筑波山神社に到着！
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

とげうお

昨日の雨で、山行どうしようかと迷っていたが、ヤマレコ を見ていて花が見たくなった。
人のレコを参考にして筑波山に花を見に行くことにした。
コース状況にも書いたが、下りの御幸ヶ原コースは泥濘みで濡れた靴が木の根と滑りやすい石で滑りまくり、何度転けるかヒヤヒヤした。