記録ID: 308525
全員に公開
ハイキング
鳥海山
敗退の月山森
2013年06月09日(日) [日帰り]
katoken
その他4人
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 993m
- 下り
- 993m
コースタイム
庄内支庁5:50−駐車場6:50−595m(登山道)7:37−鈴木小屋8:20〜26−1025m9:06−1270m9:56〜10:10−1310m(藪の中)ー1270m11:11〜12:03−鈴木小屋12:44−林道登山口(565m)13:26−駐車場13:41
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から登山道を登ってゆくと荒廃した林道に当たりしばらく登って行くが登山口の案内板や道標はない。林道が縦横に作られており初めてな方は見つけるのは不可能である。杉林を藪こぎをしながら見当をつけてようやく登山道に着いた。下山時に長い赤いビニールテープが垂れ下がっている所を探すしかないことが分かった。また鈴木小屋からは数メートルしか登山道の痕跡があるだけである。 |
写真
撮影機器:
感想
過去にこのコースは高校総体で使い昭文社の案内地図にも登山路は書いてある。しかし鈴木小屋からの登山道は廃道寸前である。やはり山を守り育ててゆくには朝日連峰や飯豊連峰のように仙人のように知り尽くした方がいないとダメになるのかもしれない。鳥海山の鶴間池から山頂までの清吉新道もいいコースであったが廃道になってしまった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:792人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
katokenさん、今晩は。いつもレコ拝見しております。
鈴木小屋、懐かしいです。高校時代は何度か行きました。その当時から廃屋寸前だったような気もしますが…。
県総体や春支部、冬合宿などで使いましたよ。
今となっては良い思い出です。
今は三ノ俣の車道終点から登り始めるのではないのでしょうか?痛々しい伐採地をひたすら歩いていった記憶があるのですが…。
mokkedanoさん,こんにちは。
2005年3月下旬にスキーで仲間と天主森近くまで登ったことがありますが夏道は三十数年前の県高校総体で行っただけです。その時,この小屋で酒を飲み翌日山頂を目指したが往時も道ははっきりせずハイマツの上をアップダウンしながら登って行き河原宿でとうとう熱中症になっていまい生徒を他の顧問にたのみ滝ノ小屋に下ったことがあります。飽海地区高校山岳部ではかなり利用しているようですが今はどうなっているのでしょうか。でも鳥海山の登山道ではいちばん新しいコースで,またナメコ栽培の作業道路として使われていた,と池田昭二先生の山と高原地図に記されています。
飽海地区高校山岳部といえば飛ぶ鳥を落とす活発な活動で知らされています。昭和42年から61年までの冬山合同合宿の実践記録集「20年の歩み」と題したの冊子が手元にあります。この中に他の高校との合同合宿に難色を示す高校があったようです。それは行動が抑制されるのでは,という活動的な高校のようです。今では考えられないほど活発であった証左ですね。これからもよろしくお願いします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する