バンビに会いたい!バカ尾根から丹沢山ピストン


- GPS
- --:--
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,639m
- 下り
- 1,639m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
カラカラに乾いていてヤマビルはいない。塔ノ岳から丹沢山の途中の崩落箇所がちょっと怖い。 |
写真
感想
バカ尾根が想像よりもバカでなかったので2週連続のバカ尾根トライアル。
かわいい動物に会いたいと、ヤマレコの鹿写真を羨望の眼差しで見つめつつ、今度こそ会うぞ!食うぞ!(某マンガで鹿肉が美味しいって…)とはりきって来ました。
前を歩いていたグループが「あれ鹿じゃない?」と言っている。早速キター!と喜んだ瞬間、グループの男性が大音声で「ヤッホオオオオオーー!!」なんで今叫ぶのよ?!仲間に「お前、鹿逃げちゃうじゃねえか」と言われている。結局鹿はいたのか確認できないまま終了。この日この後出会った動物はトカゲ一匹でした。ヤッホーおじさん恨みます。
塔ノ岳までは途中でかき氷(レモン)を補給し、特に問題なく到着しました。
丹沢山はお初。問題はここから往復でプラス二時間歩いてからの下山に耐えられるかでした。疲れてるけど、この先の景色をどうしても見てみたくて五分休憩してすぐ出発。丹沢山への道は想像越えて雄大でした。塔ノ岳がガスに覆われてて眺望がなかった分、報われました。
地面を直に踏みしめる箇所はあまりなく、殆どの道が木で舗装されてるのも凄いですね。何年位でメンテしてるんだろう?とか色々考えてしまいました。
アップダウンはそれなりにきつかったけど、なんとか到着。山頂で暫く昼寝しました。本気で眠り込んで夢まで見てしまいました…
さあ、下山と思ってストックをザックから外そうとしたら、ない!登りでは一度も使ってないので、どこかで外れてしまったようです。下山は立ち寄った山荘、座ったベンチを全てチェックしていきました。間もなく大倉も近くなった見晴茶屋でいかにも山男風のご主人に聞いたら、拾われて軒先にぶらさげておいてくれていました。なぜかなくしても必ず手元にブーメランのように戻ってくるストック。次回からもっとしっかりザックに取り付けなければ。
この日の登山で分かったこと。
1.適正なペースで歩くと意外と疲れない
2.でも結局最終的には疲れる
3.女性は男性ホルモンの強い人に惹かれるが、競争を避けるために上から二番目と結婚し、浮気相手として一番強い人を選ぶ
最後のは前を歩いていたカップルが登りながら話していた内容で、登山に来たのに思わぬ勉強になりました。
初めまして。
時刻的に日高あたりですれ違っていたみたいです。
今回は“子供”の登場が無くてちょっと残念!
前回までの3部作は食事前に夫婦で大笑いしていました。
そのため何度も読み返しのアクセスをしてすいません。
そういえば最近、鹿の姿をほとんど見ていません。
駆除の時期なので他所に避難中なのかもしれませんね。
初めまして。
破線すらないルートを登って来られるとはすごいなーと思っておりました。丹沢山登る途中で眼下に見える沢からですよね。丹沢山の昼寝中にお会いしなくてよかったです。
例の「子供」は塔ノ岳への道すがらすれ違う逞しい小学生たちと違って軟弱者なので、家でオニギリ食べながらナルト読んでましたね。高尾や中央本線の低山なら温泉を餌に釣れるので近々また一緒に登ると思います。元々子供を鍛える為に山始めたんですが…
やる気の薄い子連れを見かけたら声かけてください!
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