記録ID: 308895
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳(茂倉新道、オジカ沢の頭、天神尾根)
2013年06月08日(土) 〜
2013年06月09日(日)
fukaman
その他2人
- GPS
- 40:00
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,996m
- 下り
- 1,278m
コースタイム
6/8:土合駅〜土樽駅〜(09:20)茂倉新道登山口(09:30)〜(12:30)矢場ノ頭(13:00)〜(14:50)茂倉岳避難小屋
6/9:茂倉岳避難小屋(07:20)〜(09:30)肩の小屋(10:20)〜(11:50)オジカ沢ノ頭(12:20)〜肩の小屋〜(16:00)天神平ロープウェイ(上駅)
6/9:茂倉岳避難小屋(07:20)〜(09:30)肩の小屋(10:20)〜(11:50)オジカ沢ノ頭(12:20)〜肩の小屋〜(16:00)天神平ロープウェイ(上駅)
天候 | 6/8(土):曇時々雨 6/9(日):晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
数年前に逝った仲間の追悼山行。
暇な3名は前日から泊まりで入山。
避難小屋で酒盛りして、2日目に他メンバーと合流。
<6/8(土):茂倉新道登山口〜矢場ノ頭〜茂倉岳避難小屋>
登山口から矢場ノ頭までは樹林の中の急登。
登山口からしばらくはコシアブラが多くあるが、標高が高くなるとなくなる。
矢場ノ頭までに、時折雨が降るが、樹林の中に居るので濡れる事はなかった。
周囲はガスのため展望なし。
矢場ノ頭で大休止を取ると、天候が回復し展望が開ける。
2回の休憩を挟んで稜線上を歩いていくと、避難小屋が突然現れる。
避難小屋にはシェラフ、銀マットがいくつか置いてあり、小屋内も非常に綺麗ですごしやすい。
他の泊り登山者がいない貸切状態なので、気兼ねなく酒盛りで盛り上がる。
山では深夜な23時頃就寝。
<6/9(日):茂倉岳避難小屋〜茂倉岳〜一ノ倉岳〜肩の小屋〜オジカ沢ノ頭〜肩の小屋〜天神平>
3時半頃から明るくなり始めるが、6時には全員起床。
肩の小屋10時集合なので、ゆっくりと出発。
1日中快晴。
避難小屋から15分ほどで茂倉岳に。
一ノ倉直下に雪田が残っているだけで道は夏道。
出発時間が遅いため、オキノ耳、トマノ耳は人が沢山いた。
天神平組と西黒尾根組と合流し、総勢15名でオジカ沢の現場へ向かう。
稜線上は1箇所崩れている個所があったが、特に危険個所はなし。
現場で線香、花、お酒を供え、黙祷を捧げる。
オジカ沢で昼食後、肩の小屋経由で天神尾根を下山。
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