記録ID: 3089736
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ハイキング
奥多摩・高尾
奥道志主稜1/3（竹之本起点で菜畑山〜ワラビタタキ周回）
2021年04月19日(月) [日帰り]
fuji3d🧢
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:56
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,300m
- 下り
- 1,309m
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日帰り
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:52
| 天候 | はれ https://tenki.jp/past/2021/04/19/satellite/japan-near/ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
●駐車地点〜菜畑山 国道413号を車の往来に注意しつつ、西へ。戸渡BS脇の細道を上がって、数軒の民家の間を抜けて、沢に下りてすぐ左岸に渡り、鹿戸を開閉して、暗い植林帯を登ります。「335→」道標で沢を離れて、右に折り返すように、ぼろぼろの斜面を必死に登って（何やってんだかw）、尾根の中腹にそれなりにつけられた道を神妙に歩いて、鉄塔に到達します。あとは、尾根の一番高いところを探してテキトーに登ると、やがて尾根が狭まって、歩くべきところがはっきりしてきます。新緑と花（写真1〜4を参照）に励まされ、ひたすら直登（バリですからw ）、最後は藪をかきわけて進む（何やってんだか。。）と、菜畑山に登頂です mental訓練のためバリを敢行したら偶々登れた、というだけで、人には全く薦めません。もう帰るか、という気になったら、一般道経由で戸渡に下りれます（escape� 亜亜� ●菜畑山〜葡萄岩ノ頭〜本坂峠 トレランコースでもある実線です。ぶなを愛でつつ（写真6、7を参照）、210m急降下して、150m登り返します。これでへばったら、1,140m圏鞍部である本坂峠から櫓沢沿のトレランコースで戸渡に逃げられます（escape�◆亜亜� ●本坂峠〜赤鞍ヶ岳1,299m峰〜秋山峠 高丸〜岩殿山の登降はつらいです（写真11〜13を参照）が、主稜の白眉とも言うべきぶな林主体の気持ちよい尾根道です。もうええやろ、という気になったら、秋山峠から竹之本に逃げられます（escape��＾＾） ●秋山峠〜ウバガ岩〜ワラビタタキ〜駐車地点 これまでほど比高の大きい登降はありませんが、ちょと疲れてきたかも。がんばれば、ご褒美にウバガ岩の展望（写真15〜17を参照）が待ってます。もうひと頑張りで、ワラビタタキです。登頂後、スズタケにヲタ心を擽られて突っ込んで、しばし笹の中を泳ぎましたwが、サコッシュやゲイター新調したばかりなの思い出して、すごすご引き返しました。雨量計施設の裏の明瞭な道を下るのが正解です 分岐道標で「←道志村」に従って、右の植林帯をゆるゆる下ります。やがて、植林の枝が散乱して道型不明瞭になるので、テキトーに下ると、やがて植林帯を抜けますが、今度は、露岩に厚い落ち葉の堆積が道型を隠す激下りになります。ホントに実線だよね？って感じで、今回の山行の核心部でした（笑）。ま、これから踏む人が増えれば、それなりに道型が復活するんだろうと思います（たぶん、ね） 我慢して下ると、やがて尾根が狭くなって、歩き易い道になります。新緑と樹間の展望（写真19、20を参照）を楽しみながら下ると、林道に飛び出すので、右へ。ゆるゆる下って、駐車地点に戻ります |
写真
おはよーございます、1,100m圏で初めて正面に菜畑山頂が姿を現しました。800m圏〜900m圏は眩しい新緑でしたが、標高を上げると、まだ芽吹きです
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おはよーございます、1,100m圏で初めて正面に菜畑山頂が姿を現しました。800m圏〜900m圏は眩しい新緑でしたが、標高を上げると、まだ芽吹きです
ふう、ちょと疲れて、下を向くことが多くなりました、で、足許の麓菫をパチリ、とても小さい＾＾
結局、突っ込んでw、無事、登頂です
「よっ、日本一！」誰もいないので、二度、叫びました
「よっ、日本一！」誰もいないので、二度、叫びました
山頂北面は、ぶな美林帯です
「元気だったー？」何年ぶりかに再会した大ぶなをパチリ
「元気だったー？」何年ぶりかに再会した大ぶなをパチリ
次は、90m下って、同じだけ登り返します
とはいえ、この先はぶな林で、ここだけ歩けば楽しい尾根です（ここだけなら、ねw）
とはいえ、この先はぶな林で、ここだけ歩けば楽しい尾根です（ここだけなら、ねw）
あれが赤鞍ヶ岳だなー、escapeしよっと、と思いながら、芽吹き始めた落葉松の尾根をとぼとぼ歩きます
でも、もう少しいけるかも、で、尾根歩き続行です。歩くのが目的で来たんで、花はほとんど撮ってませんが、ここに来て初めて、足許に筆竜胆が光ったので、しゃがんで撮影、とても小さい
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でも、もう少しいけるかも、で、尾根歩き続行です。歩くのが目的で来たんで、花はほとんど撮ってませんが、ここに来て初めて、足許に筆竜胆が光ったので、しゃがんで撮影、とても小さい
わあい、ウバガ岩、着きました、爽快です
中央に見える東尾根、朝あれを登ったんだなぁ、としみじみ。。
中央に見える東尾根、朝あれを登ったんだなぁ、としみじみ。。
ホントに実線かよ、道型わからんかも、の激下りを終えて、標高900m圏の平和な尾根道を浮き浮き下ります
正面に加入道〜大室山が見えてれば、ざっくり方向合ってる、ってことなんですが、とにかくでかいです、画面からはみ出てる（笑）
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図（地形図）
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
今回は、脚力とmentalと両面鍛える目的で、�｜羆�道IC降りてから、めちゃ遠い、�⊆笋靴ぁ↓５�伏激しい、�ず埜綏祺爾蠅�らの舗装路歩き、�ゥ丱蠅癲△諭幣弌砲叛垢蠅世�さん詰め込んだ山行計画でした。とはいえrisk aversionで三段階のescapeも用意して、もう、完璧じゃね？と、am530に出発したんですが、遠いです、青根から先、まだあんなに遠いなんて。。
行きの�，陵彖任世韻如∩瓩�もmental追い込まれてたw気もしますが、足が動く以上は、歩きますか、ね、ということで企画を敢行できて、めでたし、めでたし、です＾＾
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