また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3091309
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

大雪後の立山黒部アルペンルートへ・新雪が綺麗でした。

2021年04月19日(月) 〜 2021年04月20日(火)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
21:06
距離
11.0km
登り
1,335m
下り
1,345m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:04
休憩
0:41
合計
8:45
14:02
11
14:13
14:14
4
14:18
14:19
87
15:46
16:24
41
17:05
17:06
7
17:13
17:13
334
22:47
2日目
山行
5:16
休憩
3:38
合計
8:54
2:13
8
2:21
2:21
5
2:26
2:26
84
3:50
3:57
33
4:30
4:30
8
4:38
6:54
11
7:05
8:02
64
9:06
9:09
77
10:26
10:34
6
10:40
10:47
20
11:07
天候 19日 晴れ時々ガス。稜線は強風。
20日 快晴だが霞んでいる。稜線は爆風。
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
始発のかがやきで富山まで。
19日は前日の大雪で、富山側からは除雪作用のためケーブルカーの始発が11:20分でした。
コース状況/
危険箇所等
今後晴れ予報が続きそうなので参考程度で。
18日の大雪でフカフカの新雪。
室堂周辺の遊歩道は雪に埋まっています。

雷鳥沢〜剣御前小舎:新雪でフカフカ。BC、登山者が多いので、踏み跡あるので問題ありません。
剣御前小舎〜別山:強風で雪が飛ばされているところもありますが、18日の大雪で吹き溜まりはかなり雪がたまっています。20日早朝はトレースが全くなく、吹き溜まりはかなり埋まりました。
その他周辺情報 雷鳥荘
モンベルカードで500円割引。
前日の大雪で、除雪作業のためケーブルカーの始発は11:20分でした。立山駅は混雑していました。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
前日の大雪で、除雪作業のためケーブルカーの始発は11:20分でした。立山駅は混雑していました。
除雪作業で始発が遅れたため、ケーブルカーは10分間隔の運転でした。3便目の11:40発に乗車出来ました。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
除雪作業で始発が遅れたため、ケーブルカーは10分間隔の運転でした。3便目の11:40発に乗車出来ました。
予定より1時間ほど遅れて室堂到着。
前日の大雪で雪化粧して、真っ白で綺麗です。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
1/1 0:00
予定より1時間ほど遅れて室堂到着。
前日の大雪で雪化粧して、真っ白で綺麗です。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/1 0:00
剱岳も真っ白です。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/1 0:00
剱岳も真っ白です。
立山とみくりが池は雪の中
2000年01月01日 00:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/1 0:02
立山とみくりが池は雪の中
2000年01月01日 00:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/1 0:02
大日連山と地獄谷
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/1 0:00
大日連山と地獄谷
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
本日宿泊の雷鳥荘でチェックインを済ませ、雷鳥沢の視察を兼ねて剣御前小舎まで登ります。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
本日宿泊の雷鳥荘でチェックインを済ませ、雷鳥沢の視察を兼ねて剣御前小舎まで登ります。
えびの尻尾
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/1 0:00
えびの尻尾
雷鳥沢のテント場。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
雷鳥沢のテント場。
浄土沢からの立山。もちろん沢は雪の中
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
浄土沢からの立山。もちろん沢は雪の中
翌朝はナイトハイクで雷鳥沢を登るため、本日は雷鳥沢の状況の視察です。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
翌朝はナイトハイクで雷鳥沢を登るため、本日は雷鳥沢の状況の視察です。
前日の大雪でフカフカです。
雷鳥沢はBCの方が多数登るので、踏み跡はしっかりと付いていました。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/1 0:00
前日の大雪でフカフカです。
雷鳥沢はBCの方が多数登るので、踏み跡はしっかりと付いていました。
雲が出て来ました。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/1 0:00
雲が出て来ました。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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剣御前小舎到着。すっかりと雲に覆われてしまいました。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/1 0:00
剣御前小舎到着。すっかりと雲に覆われてしまいました。
30分粘りましたがこれが精一杯でした。剱岳の山頂は見えず。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/1 0:00
30分粘りましたがこれが精一杯でした。剱岳の山頂は見えず。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/1 0:00
16:30を過ぎていますが、雷鳥沢を登ってくるBCの方が何人もいました。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
16:30を過ぎていますが、雷鳥沢を登ってくるBCの方が何人もいました。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
雷鳥荘から立山。
雲がすっかり取れ快晴です。
2021年04月19日 17:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
4/19 17:45
雷鳥荘から立山。
雲がすっかり取れ快晴です。
2021年04月19日 17:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/19 17:45
大日岳に日が沈みます。
2021年04月19日 18:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
4/19 18:07
大日岳に日が沈みます。
ほんのりですが染まりました。
2021年04月19日 18:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/19 18:11
ほんのりですが染まりました。
2021年04月19日 18:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/19 18:14
2021年04月19日 18:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/19 18:22
日の出を見るために余裕をもって2:10に雷鳥荘を出発
別山北峰から日の出前の剱岳
2021年04月20日 04:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
4/20 4:50
日の出を見るために余裕をもって2:10に雷鳥荘を出発
別山北峰から日の出前の剱岳
快晴ですが空はかなり霞んでいます。
比較的距離が近い後立山連峰も薄っすら程度です。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/1 0:00
快晴ですが空はかなり霞んでいます。
比較的距離が近い後立山連峰も薄っすら程度です。
かなりの強風で寒いです。
2000年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
1/1 0:01
かなりの強風で寒いです。
鹿島槍ヶ岳から日の出です。
2000年01月01日 00:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/1 0:03
鹿島槍ヶ岳から日の出です。
2000年01月01日 00:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/1 0:08
剱岳にも日が当たってきましたが、空が霞んでいるのでモルゲンならず。
2000年01月01日 00:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/1 0:08
剱岳にも日が当たってきましたが、空が霞んでいるのでモルゲンならず。
モルゲンにはならなかったですが、大雪の後なので新雪が積もり、真っ白で綺麗です。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
1/1 0:00
モルゲンにはならなかったですが、大雪の後なので新雪が積もり、真っ白で綺麗です。
立山。こちらも新雪で綺麗です。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
1/1 0:00
立山。こちらも新雪で綺麗です。
山頂から少し下って、剱沢の下まで見える位置から。
新雪の後は本当に真っ白で綺麗ですね。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
1/1 0:00
山頂から少し下って、剱沢の下まで見える位置から。
新雪の後は本当に真っ白で綺麗ですね。
アルペンルート初日のレコでは剱岳もかなり雪解けが進んで岩が露出していましたか、登山日が大雪の直後でラッキーでした。
自分が見てきた剱岳の中では、過去最高に白さが際立って綺麗です。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
1/1 0:00
アルペンルート初日のレコでは剱岳もかなり雪解けが進んで岩が露出していましたか、登山日が大雪の直後でラッキーでした。
自分が見てきた剱岳の中では、過去最高に白さが際立って綺麗です。
剱沢下部。
後方の白馬連峰は霞んでいて薄っすら程度しか見えません。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
剱沢下部。
後方の白馬連峰は霞んでいて薄っすら程度しか見えません。
剱岳のアップを分割で。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
剱岳のアップを分割で。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2000年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/1 0:01
2000年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:01
2000年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:01
白馬方面。早朝時よりは見えて来ました。
風がさらに強くなってきています。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
白馬方面。早朝時よりは見えて来ました。
風がさらに強くなってきています。
唐松岳と五竜岳。
毎年雪山登山をしていた唐松岳は、計画を立てた日程でことごとく天気に恵まれす、登れませんでした。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
唐松岳と五竜岳。
毎年雪山登山をしていた唐松岳は、計画を立てた日程でことごとく天気に恵まれす、登れませんでした。
日の出前から2時間20分ほど北峰に滞在。
剱御前からの方が剱岳の全景を見るのには北峰より若干近いですが、間近で剱岳の全景を見るのは、北峰からの剱岳の方が気に入っています。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/1 0:00
日の出前から2時間20分ほど北峰に滞在。
剱御前からの方が剱岳の全景を見るのには北峰より若干近いですが、間近で剱岳の全景を見るのは、北峰からの剱岳の方が気に入っています。
南峰に戻ります。
風がさらに強くなり爆風になってきました。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
南峰に戻ります。
風がさらに強くなり爆風になってきました。
シュカブラ。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/1 0:00
シュカブラ。
剱岳と先程までいた北峰。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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剱岳と先程までいた北峰。
南峰山頂の祠。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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南峰山頂の祠。
南峰からの剱岳。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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南峰からの剱岳。
立山と南峰山頂祠
2000年01月01日 00:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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立山と南峰山頂祠
立山をアップで。
2000年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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立山をアップで。
浄土山と後方は薬師岳。薄っすらですが黒部五郎岳と笠ヶ岳も見えています。
2000年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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浄土山と後方は薬師岳。薄っすらですが黒部五郎岳と笠ヶ岳も見えています。
大日連山。
2000年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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大日連山。
左に北峰、右に南峰。来た道を戻ります。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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1/1 0:00
左に北峰、右に南峰。来た道を戻ります。
大日連山の後方は富山平野と富山湾ですが、霞みが酷く全く見えません。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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大日連山の後方は富山平野と富山湾ですが、霞みが酷く全く見えません。
剱御前
2000年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:01
剱御前
室堂平。
本当に真っ白で綺麗です。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
室堂平。
本当に真っ白で綺麗です。
剣御前小舎〜別山南峰の稜線は大雪の後で踏み跡が全く消えていて、登りの際は日の出前だったので苦労しました。
距離は短かったですが、雪山で初めてラッセルを経験しました。
私の後で数名雷鳥沢経由で別山に登ってきましたが、爆風で踏み跡は大分消えていました。それくらいの爆風になっています。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
剣御前小舎〜別山南峰の稜線は大雪の後で踏み跡が全く消えていて、登りの際は日の出前だったので苦労しました。
距離は短かったですが、雪山で初めてラッセルを経験しました。
私の後で数名雷鳥沢経由で別山に登ってきましたが、爆風で踏み跡は大分消えていました。それくらいの爆風になっています。
爆風で新雪が舞い上がり、時折物凄い地吹雪になります。
爆風で舞い上がった雪が顔に当たり痛いです。
2000年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
1/1 0:01
爆風で新雪が舞い上がり、時折物凄い地吹雪になります。
爆風で舞い上がった雪が顔に当たり痛いです。
剣御前小舎に荷揚げのヘリコプターが飛んできました。
この爆風の中でも大丈夫なのですね。
剣御前小舎のオープンは28日からのようです。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
剣御前小舎に荷揚げのヘリコプターが飛んできました。
この爆風の中でも大丈夫なのですね。
剣御前小舎のオープンは28日からのようです。
剣御前小舎
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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剣御前小舎
剣御前小舎まで戻ってきました。
当初の計画では剣御前まで登って、雷鳥沢を下る予定でしたが、爆風のため計画変更して雷鳥沢を下ります。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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剣御前小舎まで戻ってきました。
当初の計画では剣御前まで登って、雷鳥沢を下る予定でしたが、爆風のため計画変更して雷鳥沢を下ります。
薄っすらとですが槍ヶ岳が確認出来ます。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1/1 0:00
薄っすらとですが槍ヶ岳が確認出来ます。
雷鳥沢をに入ると強風ですが、爆風までは行きません。
景色を堪能しながらゆっくりと下ります。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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雷鳥沢をに入ると強風ですが、爆風までは行きません。
景色を堪能しながらゆっくりと下ります。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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スタートから飲まず食わずで腹ペコです。
山頂では寒さと爆風で弁当を食べるどころではなかったので、
この辺りでゆっくりと景色を眺めながら食事をとりました。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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スタートから飲まず食わずで腹ペコです。
山頂では寒さと爆風で弁当を食べるどころではなかったので、
この辺りでゆっくりと景色を眺めながら食事をとりました。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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浄土沢まで戻ってきました。
毎度のことですが、ここからの登り返しがしんどいです。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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浄土沢まで戻ってきました。
毎度のことですが、ここからの登り返しがしんどいです。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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雷鳥荘まで戻ってきました。
帰り支度をして室堂ターミナルまで向かいます。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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雷鳥荘まで戻ってきました。
帰り支度をして室堂ターミナルまで向かいます。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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雷鳥とは遭遇せず。残念。
2000年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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雷鳥とは遭遇せず。残念。
計画していた剱御前を爆風でパスしたので、帰りの新幹線まで時間が余ったので、雪の大谷を歩きました。今年は暖冬で雪解けが早かったようなので例年より低い14mでした。
2000年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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計画していた剱御前を爆風でパスしたので、帰りの新幹線まで時間が余ったので、雪の大谷を歩きました。今年は暖冬で雪解けが早かったようなので例年より低い14mでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 ザック アイゼン ピッケル 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 携帯 サングラス カメラ

感想




立山黒部アルペンルートの開通後、私の最初の公休日を利用して行ってきました。
今年の3月は記録的な暖冬で雪解けが例年よりもかなり早かったようで、開通日のレコを見ていると稜線が出ているところがかなりあり、雪が少ないなあという印象でした。
剱岳もかなり岩が露出していました。
雪の大谷の最高高さも14mと例年より低いですね。

ところが出発日の前日が大雪で、しかも出発日の朝まで雪が降っていたようなので、これは新雪で真っ白な景色が期待できるなと楽しみでした。

出発日の前日は富山方面からのアクセスはすべて運休。
出発日当日も除雪のため、始発が遅れることは予想していましたが、自分が立山駅に着くころには除雪が終わって、ダイヤが動いていると予想していたのでこれは想定外でした。

予定よりも1時間少し遅れて室堂に到着しましたが、予想通り新雪で真っ白、物凄く綺麗でした。

立山黒部アルペンルートHPのアナウンスでは新雪が60cmとのことでした。

メインの目的は翌朝の別山山頂からモルゲンの剱岳を見ることだったので、
到着後、雷鳥沢の状況を確認するために、剣御御前小舎まで登りました。

大雪の後なので、踏み跡が消えていることが心配でしたが、BCや登山の方が雷鳥沢を登っており踏み跡が出来ていましたので問題なかったです。

しかし新雪でフカフカなので踏み跡はあっても大変ではありました。

それより大変だったのは剣御前小舎〜別山までの稜線で、ナイトハイクな上、踏み跡が全くなく、距離は短かったですが、雪山登山で初めてのラッセルでした。

登山メインの2日目は爆風で大変でしたが、剱岳は新雪で雪化粧しており真っ白で綺麗でした。
ここから雪の剱岳は何度か見ていますが、今まで見た中で一番白くて綺麗でした。
大雪の直後は綺麗ですね。

剱岳だけで何枚撮ったでしょうか。今回は本当に良い条件が重なり最高の登山でした。

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