筑波山・筑波神社から反時計回りに周回
- GPS
- 03:48
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 745m
- 下り
- 716m
コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩が多いですがよく整備されています。岩質が至仏山と似てるのか、多く踏まれている岩がつるつるになってきているのが山頂も含めよく見られました。少し滑りやすいです。 |
その他周辺情報 | 少し車を走らせて、つくば温泉 喜楽里別邸を利用。平日¥1050、休日¥1250。手ぬぐい、バスタオル付き。露天の湯加減が自分好みで気持ちよく、寝そうになりました。 https://www.yurakirari.com/kirari/tsukuba/ |
写真
感想
以前から見に行きたいと思っていた国営ひたち海浜公園のネモフィラとセットで筑波山に登って来ました。筑波山は自分が最初に打ちのめされた富士山の次に登った山で、まだそこまでインターネットで様々な情報が得られなかった時代、友人に貰ったガイドブックの「初級」の言葉を頼りに登ったのですが、奇岩と山頂からの「これぞ関東平野」といった感じの景色が印象強く残っていて、それからしばらくは人からお勧めの山を聞かれた時には「筑波山」と答えていたものです。
国営ひたち海浜公園を午前中で切り上げて筑波山に向かったのですが、ナビの指示通り進んだつもりが間違えてたらしく、大幅に時間をロスして出発が14:00近くになってしまいました。狭い山道を一人で運転してるとなかなか確認もできず、ナビ通り進んでる自覚もあるので傷を広げました。なかなかこの時間から出発というのも気が引けましたが、最近は日が伸びた実感もあり明るいうちに下山できるとふんで出発。少し急ぎ気味に登り始めました。前回はつつじが丘からのコースだったので弁慶茶屋跡で合流してからは前も通ったはずですが、覚えているのは弁慶七戻りと出船入船くらいで、後はほとんど「こんなんだったかなぁ?」といった感じ。特に屏風岩から先がちょっと急で、でもそんな記憶はなく全く初めてといった感覚でした。
山頂も祠が記憶よりも格段に立派になっていましたが、山頂からの景色は「そうそう、こんな感じ」という風に当時見た関東平野を広く見渡すような大展望で、以前と同じようにしばらく見惚れていました。でもこの日はもう16:00近く。そんなにのんびりもしていられず、さくっと男体山も登ってすぐ下山。なんとか明るい内に帰ってくることができました。活動時間が長く朝から夕方までのんびりできる時間がありませんでしたが、午前も午後も良い景色に恵まれ、かなり充実した1日となりました。
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