平冶岳のミヤマキリシマは満開でした



- GPS
- 07:34
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 798m
- 下り
- 783m
コースタイム
大戸越(5:50)
平冶岳山頂(7:00)
朝食(7:30〜8:00)
大戸越(8:30)
北大船山山頂(9:35〜9:50)
段原(9:55)
大船山山頂(10:15)
御池(10:30)→段原(10:55)
坊がつるキャンプ場(12:15)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
平冶岳は上り・下りがそれぞれ一方通行になっています。ミヤマキリシマの咲くこの時期は特に渋滞します |
写真
感想
昨日も平冶岳は大渋滞だったと聞き、今朝は4時30分に起床。5時から平冶岳をめざして登り始めました。まだ、登山者は少なく鳥の囀りが静かな山の中に響いています
大戸越が近づくと急に辺りが開けて ミヤマキリシマの景色が目の前に現れました。「わぁ〜凄い!」思わず歓声が上がりました。私たちと同じころ到着した山口県光市から来られた女性三人組は、朝3時から男池を出発し、道に迷いながらようやく辿り着いたそうです。彼女たちもこの景色に大感激のようです
上り専用の登山道はまだ登山者もまばらでゆっくり写真を撮りながら一面に咲くミヤマキリシマを楽しみました。平冶岳山頂はまるでピンクの絨毯を引いたように山全体がピンク色です
ここでゆっくり朝食を摂るつもりでしたが、登山者も増え始め少し寒くなってきたので食事を済ませ下山することにしました。大戸越まで下ったところで、まだ時間も早いので北大船山まで行ってみることにしました
北大船山への登山道は静かですが、時折 振り返ってみると平冶岳はまるで蟻の行列のように次々に登山者が登って行くのが見えます。ここからはピンクに染まる平冶岳を間近に見ることが出来て北大船山までミヤマキリシマの素晴らしい景色が続いています
段原周辺も鮮やかなピンク色です。「ここまで来たらついでに大船山まで行ってみよう!」と言うことになり結局、大船山まで歩くことに決めました。でも大船山のミヤマキリシマは咲いていませ(-_-;)
御池まで下って段原に戻ってみると、たくさんの人たちで賑わっていました。ここで隣のテントの方々にお会いして一緒に坊がつるまで下山しました。坊がつるには、山本隊長さんとヒロパンさんが到着されており、ヒロパンさんとは一年ぶりの再会です
ひと休みして法華院山荘で温泉に入り夕食を済ませ、テントに帰ると今日も爆睡(-_-)zzz 明日はいよいよ長者原に戻りますが、ちょっと雲行きが怪しいのが気になります…
ミヤマキリシマ、素晴らしかったですね〜
ちょうど朝食を召し上がっている頃に私たちウロウロしていました。
ほんとにニアミス
次のお花山はどこに行こうかな
コメント遅くなりました(^_^;)
このところいつもニアミスですね
サラサドウダン・オオヤマレンゲ・ササユリ…
この時期、見たい花がいっぱいですね
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