記録ID: 3103903
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
鳥海山
鳥海山〜標高2,000m超にstay4時間✨
2021年04月24日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:20
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,716m
- 下り
- 1,696m
コースタイム
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
写真
冬季限定ルートのブナ林を1時間40分ほど登って、夏道の登山口、湯ノ台口 (1,200m)が横に見えてきました。
そしてほどなく滝ノ小屋へ
滝ノ小屋から先も、冬季限定ルートで行きましたが、ブナ林ではなく・・・
そしてほどなく滝ノ小屋へ
滝ノ小屋から先も、冬季限定ルートで行きましたが、ブナ林ではなく・・・
さてさて、ここまでやって来た山頂稜線を振り返って👀して、七高山(2,229m)へ
1801年新山誕生(噴火)の際、8人が噴石に打たれて亡くなった場所がこの近辺だったらしいな🙌。
1801年新山誕生(噴火)の際、8人が噴石に打たれて亡くなった場所がこの近辺だったらしいな🙌。
新山2,236mの頂も、あとわずか
1801 年の噴火で誕生した新しい山だから新山(しんざん)と命名?〜山というよりは粘っこいマグマがもりあがってできた溶岩ドームですね。でもでも、このごっつい溶岩ドームの誕生によって2,229mの七高山を抜いて、,ここが鳥海山の天辺に。
なお鳥海山の噴火については、こちら気象庁Hpとかでご覧くださいね。
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/sendai/209_Chokaisan/209_history.html
1801 年の噴火で誕生した新しい山だから新山(しんざん)と命名?〜山というよりは粘っこいマグマがもりあがってできた溶岩ドームですね。でもでも、このごっつい溶岩ドームの誕生によって2,229mの七高山を抜いて、,ここが鳥海山の天辺に。
なお鳥海山の噴火については、こちら気象庁Hpとかでご覧くださいね。
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/sendai/209_Chokaisan/209_history.html
山頂でスライドした女性お二人は中島台から登ってきたとのこと。
鳥海山の頂から滑降だなんてすごいなぁ。B.Cの方々に大人気の冬季限定バリルート・中島台というっのも、話しを聞いて、初めて知りました。
ヤマッパーとのことでしたが、無事に楽しく終えられたかな?
鳥海山の頂から滑降だなんてすごいなぁ。B.Cの方々に大人気の冬季限定バリルート・中島台というっのも、話しを聞いて、初めて知りました。
ヤマッパーとのことでしたが、無事に楽しく終えられたかな?
オオカメノキの芽〜可愛いな✨
標高を700m台へと下げるにつれて残雪に押しつぶされていた笹薮も起き上がって、手ごわくなってきましたが、近道をしたくなって、笹薮地帯に突入したら出会えました(^^♪
標高を700m台へと下げるにつれて残雪に押しつぶされていた笹薮も起き上がって、手ごわくなってきましたが、近道をしたくなって、笹薮地帯に突入したら出会えました(^^♪
撮影機器:
感想
宮城県には標高2,000mを越えてお散歩できる場所がありません。そこで、隣県の鳥海山にて、のんびりSkywalker気分を味わいたいなぁと巡ってきました。写真(4〜33)が標高2,000超地点でのショット✨です。
湯ノ台口の手前で通行止めとなっているおかげで、標高1,000mよりも低い麓のブナ林から巡り始めることができ、標高差による植生の違いにも肌でふれながら山旅ができたのもラッキーでした。
標高1,000m付近のブナ林も残雪量はまだたっぷり1〜2m以上はありましたので、バリルート三昧はまだまだ楽しめそうです。なお、月山を望みながら下ってきた帰路の軌跡はまあまあ妥当なルートだったかと思いますが、往路の軌跡はGoalが見えなかったり足元が滑りやすい斜面で手こずったりして登ったので、あくまで参考の一つに留めてご覧くださいね(念のため)。
ではでは(^^♪
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:834人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する