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Yamareco

記録ID: 3104057
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

青麻山〜七五六山 間に合ったミドリニリンソウと蔵王展望台

2021年04月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
7.4km
登り
842m
下り
842m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
1:10
合計
5:23
8:56
94
スタート地点
10:30
10:38
20
10:58
11:01
17
11:18
11:18
5
七五六山
11:23
12:09
6
展望台
12:15
12:15
14
七五六山
12:29
12:30
19
12:49
13:00
49
13:49
13:50
25
14:15
14:15
4
14:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下当別登山口。登山口駐車場は満車になるだろうと予想し出発時間を早めましたが、8:40頃には登山口入口はほぼ満車でした。少し上に登ると10台ほどの駐車スペースがありますが、そちらは自車を含めて3台と余裕でした。
下山時、皆さん路駐だったようです。

蔵王町からコスモス街道を進み、青麻山右折の道路標識があり、ナビは1本先を曲がれでしたが、右折ラインもあるので曲がりました。すると、段々道は細くなりそのうち砂利道になり、いつの間にかナビは戻れになってました😱
何なのだろう、この標識は?
山腹で道迷い、到着が予定より遅れました。
コース状況/
危険箇所等
刈払いされ、整備されています
登山口入口から数十m入ると、駐車スペースがあります。
ここに7〜8台、この奥にも3台ほど止められます。
余り知られていないのか、ここに止めた車は3台のみでした。
2021年04月24日 08:56撮影 by  A002SH, SHARP
4
4/24 8:56
登山口入口から数十m入ると、駐車スペースがあります。
ここに7〜8台、この奥にも3台ほど止められます。
余り知られていないのか、ここに止めた車は3台のみでした。
スタートして両側の道沿いはスミレロード。
これはアケボノスミレかな
2021年04月24日 09:08撮影 by  A002SH, SHARP
4
4/24 9:08
スタートして両側の道沿いはスミレロード。
これはアケボノスミレかな
これは何でしょう?
2021年04月24日 09:13撮影 by  A002SH, SHARP
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4/24 9:13
これは何でしょう?
エイザンスミレ。
やっと分かりました😅
2021年04月24日 09:14撮影 by  A002SH, SHARP
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4/24 9:14
エイザンスミレ。
やっと分かりました😅
多弁のニリンソウ
2021年04月24日 09:24撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 9:24
多弁のニリンソウ
ヤマブキ
2021年04月24日 09:25撮影 by  SLT-A58, SONY
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ヤマブキ
ニリンソウのお花畑ロード始まりです。
きょうこのコースに来た登山者のお目当ては、ただ一つ
2021年04月24日 09:30撮影 by  A002SH, SHARP
7
4/24 9:30
ニリンソウのお花畑ロード始まりです。
きょうこのコースに来た登山者のお目当ては、ただ一つ
ミドリニリンソウに会いに来ました
2021年04月24日 09:33撮影 by  A002SH, SHARP
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4/24 9:33
ミドリニリンソウに会いに来ました
よ〜く探さないとなかなか見つかりません
2021年04月24日 09:35撮影 by  A002SH, SHARP
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4/24 9:35
よ〜く探さないとなかなか見つかりません
ミドリと白の縁取りでキレイです
2021年04月24日 09:35撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 9:35
ミドリと白の縁取りでキレイです
この1枚がベストでした
2021年04月24日 09:36撮影 by  A002SH, SHARP
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4/24 9:36
この1枚がベストでした
薄っすらピンク色
2021年04月24日 09:36撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 9:36
薄っすらピンク色
これも薄っすらピンク色
2021年04月24日 09:38撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 9:38
これも薄っすらピンク色
より濃いピンク色
2021年04月24日 09:38撮影 by  A002SH, SHARP
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4/24 9:38
より濃いピンク色
これは何でしょう?
(ホソバノアマナでしょうか?)
2021年04月24日 09:43撮影 by  A002SH, SHARP
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4/24 9:43
これは何でしょう?
(ホソバノアマナでしょうか?)
エンレイソウ
2021年04月24日 09:43撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 9:43
エンレイソウ
木じゃないヤマブキが花咲いている?😵
しかも花弁が4枚💦
調べてみるとヤマブキソウというんですね・・・😅
2021年04月24日 09:45撮影 by  A002SH, SHARP
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4/24 9:45
木じゃないヤマブキが花咲いている?😵
しかも花弁が4枚💦
調べてみるとヤマブキソウというんですね・・・😅
これはアケボノスミレかな・・・
2021年04月24日 09:53撮影 by  A002SH, SHARP
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4/24 9:53
これはアケボノスミレかな・・・
これは何スミレでしょうね?
2021年04月24日 09:52撮影 by  A002SH, SHARP
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これは何スミレでしょうね?
つづら折りの急登
2021年04月24日 09:59撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 9:59
つづら折りの急登
視界が開けました
2021年04月24日 10:01撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 10:01
視界が開けました
この先もう一段、最後の急登が待っていました
2021年04月24日 10:02撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 10:02
この先もう一段、最後の急登が待っていました
エイザンスミレ
2021年04月24日 10:06撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 10:06
エイザンスミレ
これも同じエイザンスミレのようです
2021年04月24日 10:13撮影 by  SLT-A58, SONY
2
4/24 10:13
これも同じエイザンスミレのようです
標高が上がると、まだ元気なカタクリもありました
2021年04月24日 10:15撮影 by  SLT-A58, SONY
3
4/24 10:15
標高が上がると、まだ元気なカタクリもありました
2021年04月24日 10:15撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 10:15
青麻山山頂到着です
2021年04月24日 10:26撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 10:26
青麻山山頂到着です
青麻神社
2021年04月24日 10:27撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 10:27
青麻神社
三角点タッチ
2021年04月24日 10:27撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 10:27
三角点タッチ
青麻山・山頂標識
2021年04月24日 10:27撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 10:27
青麻山・山頂標識
自撮ってみました😅
2021年04月24日 10:30撮影 by  A002SH, SHARP
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4/24 10:30
自撮ってみました😅
青麻山頂からの眺め。
東側の亘理山地〜太平洋。
特徴的な鹿狼山はすぐ分かりますね
2021年04月24日 10:34撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 10:34
青麻山頂からの眺め。
東側の亘理山地〜太平洋。
特徴的な鹿狼山はすぐ分かりますね
あけら山山頂
今日はここまでの予定でした。
が、・・・
4
あけら山山頂
今日はここまでの予定でした。
が、・・・
木々の枝の間から蔵王が覗いています。
七五六山から登って来た方に、視界が開ける所がないか聞いてみると、七五六山より少し先に展望箇所があり、今日のこの景色は絶対行くべきですと勧められました。
2021年04月24日 11:07撮影 by  A002SH, SHARP
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4/24 11:07
木々の枝の間から蔵王が覗いています。
七五六山から登って来た方に、視界が開ける所がないか聞いてみると、七五六山より少し先に展望箇所があり、今日のこの景色は絶対行くべきですと勧められました。
ということで、その先へ足を進めることにしました。
七五六山山頂
ここも視界はありません。
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ということで、その先へ足を進めることにしました。
七五六山山頂
ここも視界はありません。
七五六山の急坂を下りたところに、切り開いた展望台ができていました。
2021年04月24日 11:25撮影 by  A002SH, SHARP
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4/24 11:25
七五六山の急坂を下りたところに、切り開いた展望台ができていました。
こんな感じです。
切り株でベンチとテーブルになっています。
南蔵王〜北蔵王まで一望できます。
ここまで来て良かったです。
2021年04月24日 11:26撮影 by  A002SH, SHARP
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4/24 11:26
こんな感じです。
切り株でベンチとテーブルになっています。
南蔵王〜北蔵王まで一望できます。
ここまで来て良かったです。
不忘山
たくさん登ってるんだろうな・・・
2021年04月24日 11:28撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 11:28
不忘山
たくさん登ってるんだろうな・・・
屏風の壁
2021年04月24日 11:29撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 11:29
屏風の壁
北蔵王の山々
雁戸山 山形神室・仙台神室
熊野岳 大東岳
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北蔵王の山々
雁戸山 山形神室・仙台神室
熊野岳 大東岳
北蔵王の山々も一望できます
2021年04月24日 11:30撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 11:30
北蔵王の山々も一望できます
蔵王を眺めながらランチにしました。
今日は、じゃがネルのポテサラ風サンドと卵スープ。
見た目、映えるように撮れませんでした💦
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蔵王を眺めながらランチにしました。
今日は、じゃがネルのポテサラ風サンドと卵スープ。
見た目、映えるように撮れませんでした💦
贅沢な景色とともに頂くコーヒーは絶品
2021年04月24日 11:53撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 11:53
贅沢な景色とともに頂くコーヒーは絶品
あけら山への急登、登り返します
2021年04月24日 12:16撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 12:16
あけら山への急登、登り返します
あけら山山頂
2021年04月24日 12:25撮影 by  SLT-A58, SONY
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あけら山山頂
2021年04月24日 12:37撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 12:37
青麻山に戻りました。
昼寝も気持ちよさそうです
2021年04月24日 12:49撮影 by  A002SH, SHARP
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4/24 12:49
青麻山に戻りました。
昼寝も気持ちよさそうです
眼下に見える電波塔に下山します
2021年04月24日 12:57撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 12:57
眼下に見える電波塔に下山します
電波塔コースの急斜面にも、ニリンソウのお花畑が一面に広がっています
2021年04月24日 13:13撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 13:13
電波塔コースの急斜面にも、ニリンソウのお花畑が一面に広がっています
2021年04月24日 13:14撮影 by  SLT-A58, SONY
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4/24 13:14
圧倒されます
2021年04月24日 13:16撮影 by  A002SH, SHARP
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圧倒されます
しばらく足が止まります
2021年04月24日 13:18撮影 by  A002SH, SHARP
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しばらく足が止まります
只今準備中
2021年04月24日 13:26撮影 by  SLT-A58, SONY
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只今準備中
電波塔登山口に下山しました
2021年04月24日 13:51撮影 by  A002SH, SHARP
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電波塔登山口に下山しました
下当別登山口までの連絡コースでイカリソウを見つけました。
登りごたえ、見ごたえのある青麻山、充実した一日を楽しめました。
ありがとうございました
2021年04月24日 14:04撮影 by  A002SH, SHARP
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4/24 14:04
下当別登山口までの連絡コースでイカリソウを見つけました。
登りごたえ、見ごたえのある青麻山、充実した一日を楽しめました。
ありがとうございました
撮影機器:

感想

先々週あたりからミドリニリンソウのレコが熱くなってきていて、知っとる人は知っとるんだなぁと思いつつ、これはもう行くっきゃない!
てなことで、幸いにも天気もまずまず、ミドリニリンソウに会いに青麻山に行ってきました。
何とかまだ間に合いましたので、目的を達成することができました。
皆様のレコに感謝です。
しかしながら、もう一つトウゴクサバノオは見つけることができませんでした。

青麻山山頂で、展望する亘理山地の話をしていた仙台の人が、あけら山まで行ったことがないというので、自分は行きますよと声をかけましてご一緒することになりました。
山頂では展望はなく、木々の枝の間からは青空の下蔵王連峰が垣間見えています。なんとか、全景を見たいものだと、ちょうど七五六山からあけら山に登って来た方に途中で展望が開ける所がなかったか尋ねてみると、「七五六山から少し先まで行くと展望地がある。今日はこの天気、蔵王が一望できるので、絶対行くべきです。お勧めです。」と教えてもらい、せっかくなので足を延すことにしました。
七五六山を下り切ったところに、南蔵王から北蔵王まで一望できる絶景の展望台がつくられてありました。
昨年、北原尾口から登った時にはなかった展望台です。この話聞いていなかったら、間違いなく、そこまで下りてはいませんでしたから、非常にラッキーでした。
仙台から来た方も大変喜んでいました。
ここで素晴らしい絶景を見ながらランチ休憩をとり、充実した一日を過ごすことができました。

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