記録ID: 3104095
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ハイキング
甲信越
JR飯田線秘境駅ハイクと”そらさんぽ” ☆金野とか千代とか・・ついでにワラビ狩り☆
2021年04月24日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:12
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 757m
- 下り
- 744m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:34
距離 14.2km
登り 761m
下り 756m
16:07
16:32
17分
天竜峡PA
16:55
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
散策しつつ徒歩で天竜峡駅 天竜峡駅から金野駅まではJR飯田線@150円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から天竜峡駅間は林の中の散策路、それ以外は一般道、歩道なので特に危険はない。 |
写真
金野駅に到着しました。
周りに人家は有りませんが自動車でここまで来ることは可能です。
この駅の乗降客、「ジジ王国」という人気のレストラン目当ての方が多くおられたようですが経営者のご主人が亡くなられて今年一月に廃業されたようです。
今頃知っても手遅れですが残念な気持ちです。
周りに人家は有りませんが自動車でここまで来ることは可能です。
この駅の乗降客、「ジジ王国」という人気のレストラン目当ての方が多くおられたようですが経営者のご主人が亡くなられて今年一月に廃業されたようです。
今頃知っても手遅れですが残念な気持ちです。
道路脇足もとのこのお花、可愛らしいので写真撮ったが同定できません。
もっとしっかり観察すればよかった。
シュッと伸びた距は写真でようやく気付きました。
Landsbergさんにマツバウンランと教えていただきました。
帰化植物図鑑によれば1941年に京都府伏見区で初めて採取され現在では北関東や北陸地方以西でに普通に見られるもののようです。
もっとしっかり観察すればよかった。
シュッと伸びた距は写真でようやく気付きました。
Landsbergさんにマツバウンランと教えていただきました。
帰化植物図鑑によれば1941年に京都府伏見区で初めて採取され現在では北関東や北陸地方以西でに普通に見られるもののようです。
千代駅先のトンネル左上に三遠南信道の天竜峡大橋が見えています。
あの橋の車道下には歩道があるのでそこからこの駅が見えるはずです。
トンネルの左には草木に覆われかけてるけど何やら構造物が見えています。
よく見るとトンネルのような穴があるのが分かります。
これはかつて天竜川の砂利の積み込みに使われていたホッパーという施設です。
あの橋の車道下には歩道があるのでそこからこの駅が見えるはずです。
トンネルの左には草木に覆われかけてるけど何やら構造物が見えています。
よく見るとトンネルのような穴があるのが分かります。
これはかつて天竜川の砂利の積み込みに使われていたホッパーという施設です。
三遠南信道の天竜峡PAでお湯沸かしてコーヒーブレイク。
左手前の三角形の綺麗なお山は風越山、一年前に何度も登りました。
その奥には中央アルプス、空木岳などの白い峰がのぞいています。
左手前の三角形の綺麗なお山は風越山、一年前に何度も登りました。
その奥には中央アルプス、空木岳などの白い峰がのぞいています。
感想
少々時間が空いたので先日来のJR飯田線秘境駅巡りの続きです。
妻はしばらく前に転倒して骨折、それでようやく足腰強化する気になってお散歩にも付き合ってくれる。
まさに怪我の功名。
家の周りばかり歩いていてもつまらないだろうからといろいろメニューを考えてはお誘いしている。
妻の職業柄コロナ禍でお出かけできる範囲は限定的だったりするので比較的近いところに活路を求めているが「秘境駅」などは格好の材料なのだ。
今回の秘境駅は2021年版秘境駅ランキング6位の金野駅と同20位の千代駅。
僕ら秘境駅ファンではないけれど、山間部の人里離れた場所にポツンと位置し、利用する人も少ないホームと待合だけの素朴な無人駅には昭和の歴史が詰まっていてどこか懐かしさ感じる。
天竜峡駅を始点に電車で金野駅に移動、歩いて千代駅、天竜峡に戻るが千代駅からの戻りには最近できた三遠南信自動車道天竜峡大橋の車道下に設けられた歩道”そらさんぽ天竜峡”があるのでそこもルートに加えて散策に味付けしてみた。
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コメント
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Q_Bさん、こんにちは。
道端に咲く綺麗な花はもしかして
https://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_1514.htm
かも知れません。自宅の庭にも生えていました。
Landsberg
Landsbergさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
確かにこの花でした。
マツバウンラン・・手持ちの図鑑を当たってみました。
「信州の野草」「日本の野草」載ってない・・・、「日本帰化植物写真図鑑」載ってました。
ふ〜ん、帰化植物なんだ!
名前が分かってとてもすっきりしました。
教えてくださり本当にありがとうございました。
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