鍋割山
- GPS
- 07:03
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,422m
- 下り
- 1,410m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 8:31
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉バス停付近に登山届記入所あり 二俣まで砂利道or舗装道路 その後尾根伝いの急な斜面 |
感想
二俣までの道がとても長くて帰りは特に疲れました。特に登山靴だと歩きにくいです。
二俣〜山頂間の斜面はかなり急でした。運動靴で登っている人もいましたが、案の定滑っていました。運良く落ちはしませんでしたが、大変危険だと思います。大倉〜二俣間の舗装道路を考えると、運動靴と登山靴の両方を持っていくのがベストな気がします。実際そういう方も見受けられました。
山頂から大きく富士山も見え、景色は良好でした。山頂は芝生のようになっていて広かったです。僕は食べませんでしたが、鍋焼きうどんが名物で食べてる人も多かったです。二俣にそれ用の水のボトルが置いてあるので、余力のある人は持っていくといいと思います。しかし前述の通り斜面が厳しいので、ザックに余裕がある人や慣れている人以外はやめた方が無難かもしれません。
日帰りには比較的長めのコースですので、適宜休憩を挟み無理をしない時間配分をするべきだと思います。また、食料や行動食はしっかりと用意しないと危険です。山頂の鍋焼きうどんは売り切れることもあるそうなので、それだけに頼る食料配分はやめましょう。
今回は久しぶりの登山ということがあり、行動食の選択を誤りました。チョコ類を持っていったのですが、予想以上に甘くて気分が悪くなり、おにぎりも食べれなくなりました。当然のごとく鍋焼きうどんも見逃しです。名物だと知っていただけにとても残念ですが、仕方ないですね。また、ウイダーinゼリーなどのゼリー飲料を持っていき忘れ、固体が喉を通りにくい時に食べられるものがなく大変苦労しました。
これは登山全体に言えることですが、あらゆることを想定して何を持っていくか明確にし、万全の準備を整えて山に向かうべきです。同日何となくで用意するのはやめましょう。今回の登山は成功という訳には行きませんが、大切な教訓を得ました。
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