高尾山(朝焼けの富士山)

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 7.8km
• 登り: 506m
• 下り: 488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 1:04
• 合計: 2:52

3:34 高尾山口駅
3:39 3:39 高尾山・清滝駅
3:46 3:46 二軒茶屋登山口
3:54 3:54 琵琶滝
4:10 4:10 大山橋
4:17 4:19 稲荷山コース高尾林道分岐
4:32 5:33 高尾山
5:44 5:44 稲荷山コース高尾林道分岐
5:59 5:59 稲荷山
6:20 6:21 高尾山・清滝駅
6:25 6:25 高尾山口駅
6:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高尾山口トリックアート美術館向かいの駐車場。3時半頃数台駐車。戻ってきた6時半頃満車。休日8：00〜17：00　150円/30分　17：00〜8：00　150円/60分

コース状況／危険箇所等

特になし。6号路、沢道、水枯れていないので歩きにくいです。

写真

4/24 4:41

山頂到着。まだ暗い

4/24 4:41

いつの間にこんなモニュメントが！

4/24 4:43

朝焼けは、まだかな？

4/24 5:01

ちょっと太陽が顔出してきた

4/24 5:07

相模湖プレジャーフォレストが見える

4/24 5:13

相模湖の雲海も見える

4/24 5:13

朝焼けの空

4/24 5:15

朝焼けの空

4/24 5:17

朝焼けの富士山

4/24 5:19

五輪マークの真ん中に朝焼けの富士山

撮影機器：

EOS Kiss X10i ダブルズームキット CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

KENTKEN

密を避けて、朝焼けの富士山を見に高尾山へ。
夜中に起きて、車で一路高尾山口駅まで。
3時半頃に高尾山口駅に到着。以前のナイトハイクで駐車場が空いてる事は分かっていたので余裕で停められました。車は5台くらいしか停まってませんでした。
準備をして歩き始めます。もちろんヘッドランプ装着して。
今日は稲荷山コースではなく6号路から登って行きます。途中、琵琶滝辺りまではチラホラと街灯がありますが街灯の間は全くの暗闇なのでヘッドランプ必須です。琵琶滝以降は、全く明かりがありません。頭上には木もあるので月明かりも期待できません。
漆黒の闇の中、ヘッドランプの灯りを頼りに右手に沢の音を聴きながら歩いていきます。
6号路、途中に沢伝いに歩く箇所があるのですが、今日は普通に水が流れてました。枯れていて歩きやすい時もあるのですが…。
最後の階段の急登を登り切りしばらく平坦な道を歩くと山頂です。結局山頂までは、2人の人とすれ違っただけでした。
山頂では、大学生らしき男の子が2人ベンチに座って話しているだけで他に人はいませんでした。
まだ、日の出２０分前。のんびりと過ごします。さすがに動かないと肌寒くなってきます。
徐々に明るくなってきて、富士山も少しずつ朝焼けの模様替えです。
ウグイスの鳴き声を聴きながら久しぶりに山頂でのんびりしてしまいました。
朝焼けも見られたし下山します。
帰りは稲荷山コースで下っていきます。京王線の始発到着組が登ってくる頃です。すれ違う人は、いつもより少なかった気がします。
稲荷山展望台は、完全に逆光で見るまでもありませんでした。
6時半頃に高尾山口駅に到着。京王線が着いた様で駅からは人がゾロゾロと出てきました。
駐車場はと言うと、ちょうど満車になったくらいです。
山頂でのんびりしていなければ駐車料金450円。京王線で来るよりも安い（ガソリン代除く）。
朝焼けは見られたけど、やっぱり真冬の方が空気が澄んでいてキレイそうなので今度は真冬に来よう。