硫黄岳・タルチョ祭

2013年06月15日(土) 〜 2013年06月16日(日)

• GPS: 05:39
• 距離: 7.8km
• 登り: 767m
• 下り: 809m

コースタイム

1日目：10:47夏沢鉱泉ー11:22オーレン小屋11:47−12:06夏沢峠12:25−13:20硫黄岳山頂ー硫黄岳山荘14:06
2日目：9:00硫黄岳山荘ー9:25硫黄岳山頂9:28ー10:15夏沢峠10:24ー10:43オーレン小屋10:50ー11:23夏沢鉱泉

天候

1日目：曇りのち雨
2日目：曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

通常はマイカーは桜平までとなります。
今回は硫黄岳山荘グループ様のイベントへの協力、資材運搬目的等により特別に夏沢鉱泉までの通行許可をいただきました。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんでした。

写真

6/15 9:57

夏沢鉱泉の内部。タルチョ（旗）と「愛岳」の文字が。

6/15 10:00

夏沢鉱泉前の看板です。

6/15 10:04

この日は岡谷エコーロータリークラブの皆さんが「コマクサ保護活動支援金」の贈呈も行いました。

6/15 10:09

これから登山開始です。

6/15 11:47

オーレン小屋にて。同行者のK上さんとK西さん。

6/15 12:08

夏沢峠。本当ならここから絶景が望めるはずですが・・。

6/15 13:06

先の見えない道を上ります。

6/15 13:17

硫黄岳山頂。少しガスは晴れましたが回りの山々は見えません。

6/15 13:31

硫黄岳山荘到着。この頃また雨が降ってきました。

6/15 16:31

硫黄岳山荘のご主人の浦野さんです。

6/15 16:37

夕食前にリピート山中さんのコンサート。かなり盛り上がりました。

6/15 19:23

タルチョ（ネパールなどで見られる経典の書かれた旗）が山荘内に飾られていました。

6/16 5:53

16日朝、山荘内でタルチョ祭の神事が行われました。
読経のできる山荘のスタッフによる般若心経にはじまり、全員で山の安全を祈願しました。

6/16 6:03

6/16 8:58

6/16 9:02

出発前、リピート山中さんたちと記念撮影。

6/16 9:26

6/16 9:26

6/16 9:33

6/16 9:37

6/16 9:44

6/16 9:56

6/16 10:03

6/16 10:29

6/16 10:29

6/16 10:30

6/16 10:30

6/16 10:39

6/16 10:49

6/16 10:53

6/16 11:04

6/16 11:06

6/16 11:07

6/16 11:16

下へ下ってくるとようやく晴れ間が見えて来ました。
雨に洗われた新緑がまぶしかったです。

6/16 11:22

無事夏沢鉱泉に到着。このあと、夏沢鉱泉のお風呂につかり、山の疲れを癒しました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

plater

毎年この時期に硫黄岳山荘さんで開催されるタルチョ祭に参加するために硫黄岳へ登ってきました。
昨年もそうでしたが、今年もあいにくの雨模様。八ヶ岳の絶景は見ることが出来ませんでしたが、硫黄岳山荘さんではシンガーソングライターのリピート山中さんのコンサートや地酒の振る舞いなどがあり、とても楽しい山小屋の一夜を過ごすことが出来ました。
二日目も山頂付近はガスで見通しがききませんでしたが下山するにつれて次第に晴れてきたので、ゆっくりと登山道の傍らに咲く高山植物や原生林の苔などを撮影しながらの山行となりました。