八幡平・裏岩手縦走スキー

2021年04月23日(金) 〜 2021年04月24日(土)

• GPS: 24:39
• 距離: 29.8km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,830m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:21

11:32 黒谷地バス停
12:09 12:17 茶臼岳
12:35 12:35 黒谷地湿原
12:58 13:00 安比岳分岐
13:13 13:14 源太森
13:20 13:21 源太分かれ
13:29 13:41 陵雲荘
13:51 13:51 ガマ沼
14:00 14:02 鏡沼
14:18 14:18 八幡平山頂レストハウス
14:37 14:38 裏岩手縦走路入口
15:02 15:14 畚岳分岐
15:25 15:28 畚岳
16:52 16:52 石沼
17:08 17:16 前諸桧
18:03 18:06 嶮岨森
18:53 大深山荘

2日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:43

5:28 大深山荘
6:07 6:13 大深岳
6:21 6:21 八瀬森分岐
7:38 7:43 小畚山
8:09 8:12 ニセ小畚
8:16 8:16 三ツ沼
8:48 8:50 三ツ石山
9:07 9:38 三ツ石山荘
10:28 10:37 大松倉山
11:58 12:02 三ツ石山松川登山口
12:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

4/23運行初日の八幡平頂上行きバスで黒谷地へ

写真

4/23 11:45

茶臼岳への緩やかな登り。
山行中シールを使うことはなかった。

4/23 12:10

茶臼岳からの展望（南方）

4/23 12:15

茶臼岳からの展望（北方）

4/23 12:24

4/23 13:02

源太森手前

4/23 13:06

4/23 13:20

八幡沼手前

4/23 13:27

八幡沼

4/23 13:31

陵雲荘には立派な薪ストーブあり

4/23 13:47

4/23 13:54

ガマ沼を過ぎ

4/23 13:57

4/23 13:58

鏡池。ドラゴンアイはまだ先

4/23 14:02

4/23 14:25

4/23 14:37

縦走路入口

4/23 14:46

藤七温泉を見下ろす

4/23 14:58

畚岳が近づいてくる

4/23 15:15

畚岳への急登はスキーを外す

4/23 15:23

畚岳頂上でドローンを飛ばしている外国人がいた。

4/23 15:35

畚岳の斜面をボードで滑降するグループあり
他の人がいたのはここまで

4/23 15:37

4/23 15:44

諸桧岳への登りもシール不要

4/23 16:38

諸桧岳頂上

4/23 16:41

諸桧岳を振り返る

4/23 17:16

前諸桧から嶮岨森方面

4/23 17:17

前諸桧

4/23 17:47

嶮岨森頂上手前

4/23 17:57

嶮岨森から大深岳方面の展望

4/23 18:00

嶮岨森から八幡平方面の展望

4/23 18:11

嶮岨森から大深岳への滑降

4/23 18:18

大深岳への下り途中で日没

4/23 18:22

4/23 18:27

4/23 18:28

4/23 18:35

大深岳への登り手前から。雪が固くなって登りはスキーアイゼン使用

4/24 5:18

ぎりぎりヘッドランプが不要な時間に大深山荘着（朝の撮影）

4/24 5:14

大深山荘はトイレも含めて小奇麗

4/24 5:21

4/24 5:40

大深岳への登り途中

4/24 6:08

大深岳頂上からの岩手山展望

4/24 6:18

大深岳から小畚岳に向けて滑降

4/24 6:40

小畚岳への登りが始まる。

4/24 7:40

雪を拾いながら登るが、藪で苦行を強いられる。

4/24 7:40

なんとか小畚岳頂上。この後しばらく夏道を行く。

4/24 8:17

三ツ沼通過。三ツ石山へは右から回り込むと雪がつながっている

4/24 8:47

三ツ石山頂上パノラマ

4/24 9:05

三ツ石山からの滑降

4/24 9:09

三ツ石にも立派なストーブあり

4/24 9:39

三ツ石山と山荘と雪に埋もれている看板

4/24 10:18

大松倉山稜線

4/24 10:29

大松倉山から展望

4/24 11:57

三ツ石山松川登山口に出て終了

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

baltoro04

八幡平と裏岩手縦走路には雪がたっぷり。
縦走路入口から大深山荘まで4回のアップダウン。
他も含め着脱に時間のかかるシールは使わず、うろこ板のみで、または少々急な登りはワンタッチのスキーアイゼンを使用した。
岩手山の斜面はスキーができないくらい少なく松川温泉に下った。
大松倉山からの滑りは快適。細い尾根状になってから土が出てスキーを外して歩く箇所も出てくるが、登山口近くまで滑れた。

コメント

やんまぁ

はじめましてこんにちは。先週末に裏岩手連峰を縦走してきました。ウロコがよく効く季節ではあるものの、今年も雪はもうだいぶ少なくなり、岩手山周辺は板を担いで歩きました…。計画立案にあたり、こちらの記録が大変参考になりました。ありがとうございました！