記録ID: 3112157
全員に公開
アルパインクライミング
白馬・鹿島槍・五竜
日程 | 2021年04月24日(土) ~ 2021年04月25日(日) |
---|---|
メンバー | , その他メンバー4人 |
天候 | 4/24 晴れ 4/25 曇り時々小雨パラパラ(風強い)→曇り時々小雪パラパラ(風強い)→ガス→晴れ |
アクセス |
利用交通機関
車はおびなたの湯(冬期休業中)の駐車場に駐車しました。
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 2日目
- 山行
- 5時間11分
- 休憩
- 1時間33分
- 合計
- 6時間44分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ・詳しくはヤマレコのおすすめルート の白馬岳主稜[積雪期バリエーションルート]を参照してください。 https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=954 ・過去レコも参照できます。 【日帰り白馬岳主稜にアタック→早々に途中撤退】 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1105778.html 【白馬岳主稜(山岳会山行)】 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1446106.html |
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過去天気図(気象庁) |
2021年04月の天気図 |
装備
個人装備 | テント泊装備1式 雪山登攀装備1式 |
---|---|
共同装備 | テント×2 60mロープ スノーバー×2 ファーストエイドキット |
写真
感想/記録
by yama_pound
今回は白馬岳主稜へ!
天気予報は二転三転してたけど最終的には何とか持ちそう?
Climbing
ヾ響
・おびなたの湯から猿倉荘までの林道歩きは長くて退屈。
・白馬尻ベースのため今回はいろいろ詰め込み過ぎてザック重量は30kgぐらいあってアプローチは疲れました。
・初日は良い天気でテントの外で宴会を楽しめました。
・4/25の0時過ぎから風が強く吹き出しテントがバタつき目が覚める。2時半に起床し、4時出発の直前に風が弱まり「よし!行くぞ!」と気合が入るも出発直前に雨がぱらつき「雨?マジか・・・」とテンションダウン。先行していたパーティーのヘッデンの灯りが雪壁を下ってきていて「状況は悪いのか??」とやる気はどんどん低下。8峰手前のコルまでの登りは雪はぐさぐさで微妙な感じ、風もそこそこ強く吹いていてどうなん?っていう感じ。明るくなってくると空はどんよりで白馬岳はガスの中という景色に気持ちが萎えたがとりあえず8峰手前のコルまで上がってみてから考えようと黙々と重い足を上げ息を切らしながら登っていく。8峰手前のコルに着くと稜線上は風が強く小雪が舞い白馬岳はおろか主稜もガスっていた。天気予報は悪い方に外れたのか?最悪この天気のままで山頂まで3時間頑張るのは無謀だと判断し、メンバーと相談した上で今回はここで撤退することにしました。(今思うと意地悪なことに8峰手前のコルに着いたときが一番悪い状況だったかもしれません。)下山して白馬尻に着くころにはガスがどんどん取れ白馬岳も主稜もクッキリと見えてきて、その後はどんどん天気が回復していきました。山あるあるではあるが笑えない・・仕方ないと割り切ったつもりだがやはりスッキリしない。でも、まー、こんな時もあるか。。
・最近の天気予報は・・・今回のは直前まではっきりせずに特に難しかった。
反省
・思っていたよりは体が動かず体力的にはダメダメでした。平日はクライミングジムに行く以外に何のトレーニングもしておらず週末に山を登ることで体力維持してきたのですが最近はアイスやフリーが多くて山登りが少なかったことが体力低下につながったと思います。バランスよくやらないといけないなー
天気予報は二転三転してたけど最終的には何とか持ちそう?
Climbing
ヾ響
・おびなたの湯から猿倉荘までの林道歩きは長くて退屈。
・白馬尻ベースのため今回はいろいろ詰め込み過ぎてザック重量は30kgぐらいあってアプローチは疲れました。
・初日は良い天気でテントの外で宴会を楽しめました。
・4/25の0時過ぎから風が強く吹き出しテントがバタつき目が覚める。2時半に起床し、4時出発の直前に風が弱まり「よし!行くぞ!」と気合が入るも出発直前に雨がぱらつき「雨?マジか・・・」とテンションダウン。先行していたパーティーのヘッデンの灯りが雪壁を下ってきていて「状況は悪いのか??」とやる気はどんどん低下。8峰手前のコルまでの登りは雪はぐさぐさで微妙な感じ、風もそこそこ強く吹いていてどうなん?っていう感じ。明るくなってくると空はどんよりで白馬岳はガスの中という景色に気持ちが萎えたがとりあえず8峰手前のコルまで上がってみてから考えようと黙々と重い足を上げ息を切らしながら登っていく。8峰手前のコルに着くと稜線上は風が強く小雪が舞い白馬岳はおろか主稜もガスっていた。天気予報は悪い方に外れたのか?最悪この天気のままで山頂まで3時間頑張るのは無謀だと判断し、メンバーと相談した上で今回はここで撤退することにしました。(今思うと意地悪なことに8峰手前のコルに着いたときが一番悪い状況だったかもしれません。)下山して白馬尻に着くころにはガスがどんどん取れ白馬岳も主稜もクッキリと見えてきて、その後はどんどん天気が回復していきました。山あるあるではあるが笑えない・・仕方ないと割り切ったつもりだがやはりスッキリしない。でも、まー、こんな時もあるか。。
・最近の天気予報は・・・今回のは直前まではっきりせずに特に難しかった。
反省
・思っていたよりは体が動かず体力的にはダメダメでした。平日はクライミングジムに行く以外に何のトレーニングもしておらず週末に山を登ることで体力維持してきたのですが最近はアイスやフリーが多くて山登りが少なかったことが体力低下につながったと思います。バランスよくやらないといけないなー
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この記録に関連する登山ルート
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この記録で登った山/行った場所
- 猿倉荘 (1250m)
- 白馬尻小屋 (1560m)
- 白馬尻荘
- 猿倉登山口駐車場
- 白馬八方温泉 おびなたの湯
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