金峰山ピストン

2008年11月07日(金) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,194m

コースタイム

瑞牆山荘駐車場6:35-7:10富士見平小屋7:15-10:05金峰山頂10:40-12:55五丈岩13:05-13:25金峰山頂13:30-13:45金峰山小屋13:50-15:50富士見平小屋16:30-17:05瑞牆山荘駐車場

天候

雨のち晴れ

コース状況／危険箇所等

瑞牆山荘までの道は完全に舗装されており、全く問題なかった。
五丈岩はなかなか手強かった。要所にはホールドが付けられており、慎重に登れば一番上までちゃんと登れるのだが、この日は朝降った雨で岩が濡れており、岩の隙間から物凄い音をさせながら強風が吹きぬけていて、まるで岩が怒っているようだった。仕方なく天気が良くなるまで岩の中段で待っていたら２時間も経ってしまったｗｗｗ一番上の段の岩と二段目の岩に上がる所がポイントで、特に二段目の岩に上がる所のホールドが少しズレて付けられており、その分体を持ち上げるのに少し腕力と勇気が必要だった・・・。命綱がない分、鳳凰山のオベリスクよりも難易度が高いと思われる。
瑞牆山にも登る予定だったが、五丈岩でてこずったため、またの機会に譲ることにした。増富ラジウム温泉（700円）に着いたときにはもう真っ暗だった･･･。

写真

11/7 6:34

天気も悪く、平日早朝の駐車場には一台も車はなかった･･･。

11/7 7:14

富士見平小屋。金峰山へは右のオレンジのドラム缶の脇から奥へ登山道が伸びている。

11/7 10:05

金峰山頂の標識。

11/7 10:08

金峰山頂の一番高い所に付けられていた印。後で登った五丈岩の一番上の段の岩にも同じような印が付けられていたのだが、一体どちらの方が高いのだろうか・・・？！

11/7 10:05

五丈岩。鳥居の高さから推測するに20メートル位の高さはありそうだ･･･。

11/7 10:40

金峰山頂。岩だらけで殺風景な感じ。

11/7 12:56

五丈岩にやっとの思いで登り切る。

11/7 12:56

五丈岩から望む金峰山小屋と瑞牆山。

11/7 12:56

奥秩父の山々。なかなか広大な山域のようだ・・・。

11/7 13:59

下山途中、岩の間から見た富士山。

撮影機器：

CAMEDIA FE-240 オリンパス