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Yamareco

記録ID: 3125119
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蛤山でニリンソウ、カタクリ満喫

2021年05月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:14
距離
7.8km
登り
581m
下り
584m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:09
休憩
0:05
合計
2:14
8:48
32
スタート地点
9:20
9:20
31
登山口
9:51
9:56
8
10:04
10:04
26
10:30
10:30
32
作業道(国体コース口)
11:02
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ間
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道入り口はやや泥濘気味だが,後はこんな感じがずっと続く
2021年05月01日 08:56撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 8:56
林道入り口はやや泥濘気味だが,後はこんな感じがずっと続く
林道脇にイカリソウ
2021年05月01日 08:58撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 8:58
林道脇にイカリソウ
あちこちで伐採していて見晴らしよくなっている
2021年05月01日 09:04撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 9:04
あちこちで伐採していて見晴らしよくなっている
なかなか登山道に入らない,伐採あたりで分岐を見落としたかと不安になる。
2021年05月01日 09:11撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 9:11
なかなか登山道に入らない,伐採あたりで分岐を見落としたかと不安になる。
ようやく登山道
2021年05月01日 09:19撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 9:19
ようやく登山道
やはりこういう道を歩きたい
2021年05月01日 09:31撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 9:31
やはりこういう道を歩きたい
花を期待してきたが全くその気配なし。地味なカヤツリグサ(カンスゲ?)に歓喜。この先で年配の3人組を先行。花について聞いたら山頂手前で咲いているとのこと。
2021年05月01日 09:32撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 9:32
花を期待してきたが全くその気配なし。地味なカヤツリグサ(カンスゲ?)に歓喜。この先で年配の3人組を先行。花について聞いたら山頂手前で咲いているとのこと。
と思ったらまもなく,ニリンソウロードに。ピンクの縁取りがよいです。
2021年05月01日 09:33撮影 by  SO-04E, Sony
2
5/1 9:33
と思ったらまもなく,ニリンソウロードに。ピンクの縁取りがよいです。
2021年05月01日 09:33撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 9:33
小さい小さいフデリンドウも見逃さず
2021年05月01日 09:34撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/1 9:34
小さい小さいフデリンドウも見逃さず
イワハタザオかな
2021年05月01日 09:36撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/1 9:36
イワハタザオかな
カタクリも始まり始まり
2021年05月01日 09:39撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/1 9:39
カタクリも始まり始まり
たまりません,この時期がまたやってきたなあ
2021年05月01日 09:39撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 9:39
たまりません,この時期がまたやってきたなあ
癒されます
2021年05月01日 09:40撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/1 9:40
癒されます
地味ですが延齢草も見逃しませんよ
2021年05月01日 09:41撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 9:41
地味ですが延齢草も見逃しませんよ
延胡索。小さくてピンボケ
2021年05月01日 09:43撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 9:43
延胡索。小さくてピンボケ
キジムシロだとおもってましたが,コキンバイ
2021年05月01日 09:44撮影 by  SO-04E, Sony
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キジムシロだとおもってましたが,コキンバイ
5月ですが早春
2021年05月01日 09:45撮影 by  SO-04E, Sony
2
5/1 9:45
5月ですが早春
今度はピントあったかな,延胡索
2021年05月01日 09:55撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 9:55
今度はピントあったかな,延胡索
蛤山頂。確かに祠に貝がありました
2021年05月01日 09:56撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 9:56
蛤山頂。確かに祠に貝がありました
ムラサキヤシオがほんわかと芽吹きはじめの樹林に映えます
2021年05月01日 10:12撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/1 10:12
ムラサキヤシオがほんわかと芽吹きはじめの樹林に映えます
ヒトリシズカ。現物みるのははじめ,嬉しい
2021年05月01日 10:21撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/1 10:21
ヒトリシズカ。現物みるのははじめ,嬉しい
山吹(山の中に生え、花の色が蕗に似て金色で美しいことからこの名前に)確かにまだ枯れ枝の樹林の中でひときわの色付きです。
2021年05月01日 10:22撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 10:22
山吹(山の中に生え、花の色が蕗に似て金色で美しいことからこの名前に)確かにまだ枯れ枝の樹林の中でひときわの色付きです。
樹林のイカリソウ
2021年05月01日 10:24撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 10:24
樹林のイカリソウ
林道っぽいところにでました。このあと,宮城県沖の地震(震度5)で緊急地震速報(揺れ感じず)を確認したり,家族と連絡したりでテキトーに歩いてしまう。
2021年05月01日 10:30撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 10:30
林道っぽいところにでました。このあと,宮城県沖の地震(震度5)で緊急地震速報(揺れ感じず)を確認したり,家族と連絡したりでテキトーに歩いてしまう。
その結果,車道でたT分岐を左にいけばよいところを右にいってさらに車道離れて立派な送電線巡視路に入りこんでしまい,少々藪も漕ぎながらも,結果して送電線巡視路を辿って車道にでる。
2021年05月01日 10:46撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 10:46
その結果,車道でたT分岐を左にいけばよいところを右にいってさらに車道離れて立派な送電線巡視路に入りこんでしまい,少々藪も漕ぎながらも,結果して送電線巡視路を辿って車道にでる。
やれやれと車道を辿る。不忘はみえたり見えなかったりだったが,今はみえる。
2021年05月01日 10:47撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 10:47
やれやれと車道を辿る。不忘はみえたり見えなかったりだったが,今はみえる。
里のはずれの祠。駐車場から即登山だとこういうところを見る機会がない。
2021年05月01日 10:50撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 10:50
里のはずれの祠。駐車場から即登山だとこういうところを見る機会がない。
2021年05月01日 10:51撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 10:51
里の山だなあ
2021年05月01日 10:53撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 10:53
里の山だなあ
ゆっくり歩くと色んなものみえます。ご家庭前に水を引き込んで,その上に小屋掛けして野菜洗ったりできるようにもなってました。
2021年05月01日 10:53撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 10:53
ゆっくり歩くと色んなものみえます。ご家庭前に水を引き込んで,その上に小屋掛けして野菜洗ったりできるようにもなってました。
ここが登山道つながる林道入り口。最初だとさっぱりわかりません。
2021年05月01日 11:03撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 11:03
ここが登山道つながる林道入り口。最初だとさっぱりわかりません。
そのすぐ先に駐車スペース。自分の後3台増えました
2021年05月01日 11:05撮影 by  SO-04E, Sony
5/1 11:05
そのすぐ先に駐車スペース。自分の後3台増えました
撮影機器:

感想

GWのお天気は不安定でぱっとせず+コロナで移動 特に越境は自粛+仕事もたんまり ということで,天気の合間を縫って,近場の山に。5/1は曇りだが安定?した曇りで,夕方から崩れる予報。冬の間は雪山通いでその加速がついていて,この時期も残雪狙いになりがちだが,意図せず,春の花見モードになる。
初めての山の蛤山。ちょっと散歩の軽いノリで,靴はローカット,小さ目ザックでツエルトもなしのハイキングモード。しかし,こういう山こそ入り口出口で迷いやすい。今回も登山口まで確信もてず歩き,出口はいつもの脱力テキトーで,送電線巡視路のお世話になる。GPSで確認しないとハイキングどころか薮漕ぎがっちり消耗になっていそう。
蛤山は花期待だったが,噂通り,上部はニリンソウとカタクリ,スミレが群生。片道1時間程度の登山でたっぷり楽しめる。樹林の合間からの不忘山は怪しい雲の中に時折,頭を見せる。こういう天気でも楽しめるのが里山のよいところだが,まさにそういう良い山でした。変なところに降りてしまったが,それも良い里歩きに。

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