記録ID: 3135782
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
男体山と太郎山(二荒山神社から周回)
2021年05月03日(月) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:05
- 距離
- 28.9km
- 登り
- 2,185m
- 下り
- 2,188m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 8:54
15:03
ゴール地点
天候 | 終始はっきりとしない天気(晴れたり曇ったり) 稜線上は風速20m近くはあろうかという暴風でした。 午後の日光連山は雲が覆い被さり、光徳や戦場ヶ原でもチラチラと雪が舞っていました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【男体山】 ・表側(二荒山神社から)のルートは標高2,300m付近から軽い積雪、凍結箇所あり。 ※滑り止め等必要無し ・裏側(志津側)は表側とは比較にならない積雪量のため膝程度踏み抜くことも ※チェーンスパイク程度の装備が必須 【太郎山、山王帽子山】 ・標高2,100〜2,200m付近が残雪有無の目安 私は登りのみツボ足で行ってしまったが、チェーンスパイク装着が望ましい |
写真
感想
前回、男体山へ登ったのは4年前の6月にやった表日光連山縦走以来。(志津から)
そして、中宮祠から登ったのは5年前の5月連休以来となりました。
久々に登った男体山は、ひたすら急登続きで女峰山とは違った楽しさ(苦しさ?)を味わえる山なんだなと改めて実感。
それと、山頂付近で見た霧氷はまさか5月に見られるとは思っていなかったので得したような気分でした。
太郎山は昨年11月の日光連山縦走(男体山除く)以来でしたが、部分的には男体山より急登で中々ペースが上がらなく、標高差以上にキツい山だと再認識。
自分にとっては後半のスタミナが課題だと太郎山に教えさせられました。
今回稜線で霧氷を見ることが出来て冬の再来のような気分でしたが、やはり高山帯でも新緑豊かなシーズンが視覚的にも癒され個人的に好きなので、花や新緑が芽吹くシーズンが待ち遠しいです。
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男体山も太郎山も霧氷が付くと一層美しいですよね☺︎新薙が思いの外雪溶けててびっくりしました🙄
この周回コースは最後の湖畔まで気持ちよく歩けるのが良いですよね!新緑に染まるのが楽しみです🌱
ちなみに男体山の登り90分は下手なランナーより速いですよ笑 さすが筑波で鍛えてるだけありますね👏お疲れ様でした!
もしかしたらシーズン最後(何シーズンだ?笑)の霧氷かもしれませんね❄
次は晩秋とか初冬までお預けでしょうか。
気温も低く、強風と相まってヘタな厳冬期より寒く感じました🥶
男体山登頂タイムですが、今回は冷え込みが厳しいこともあって快適で思ったよりスイスイと登れてしまいました。
太郎山まで縦走を考えてドリンク、行動食多めに持ったので、単純にタイムアタックだけ考えるならもっと荷物軽くすればあと5〜10分速く登れたかもしれません。(夏は暑くて無理ですが、、)
タイム競うわけではありませんが、男体山はシンプルな直登なので、ついつい日頃のトレーニングの成果を試したくなっちゃいますね。体力測定みたいなものでしょうか。
ただ、そのせいで脚の筋力使いすぎて太郎山の登りはバテバテでした…笑
それと、最後の湖畔歩きはすごく快適で気持ち良かったので緑豊かなシーズン、若しくは紅葉シーズンに中禅寺湖一周とかも一度やってみたいですね。
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