両神山 芋堀ドッケン 四期萩 秩父御岳山

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,536m
• 下り: 2,895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:16

8:49 日向大谷口バス停
9:03 9:06 会所
9:28 9:29 両神八海山
9:42 9:44 弘法之井戸
9:46 9:48 清滝小屋
9:53 9:55 鈴が坂
10:14 10:15 両神神社
10:27 10:35 両神山
11:07 11:14 石舟山（ミヨシ岩）
11:36 11:37 大峠
11:58 11:58 横箱山（梵天ノ頭）
12:00 12:00 梵天岩
12:20 12:20 井戸山
12:24 12:24 白井差峠
13:13 13:14 芋堀ドッケン
13:37 13:37 小岩峰
13:55 13:56 倉明山（滝ノ沢）
14:25 14:25 長井屋峠
15:20 15:21 茂荻山（四期荻）
15:41 15:41 （小森）十二天山
16:23 16:25 秩父御岳山
16:36 16:36 タツミチ
16:44 16:44 遠土の上
16:54 16:55 二番高岩
17:05 17:05 三峰口駅
17:05 ゴール地点

・白井差峠から御岳山までは地図読み
・御岳山以降はランニング

天候

晴時々曇り　午前中風強め

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

朝2本目のバスで、座席がちょうど埋まるほどの混み具合。この時間だと車はかなり登山口から離れた路肩まで停められていた。

コース状況／危険箇所等

梵天尾根は登山道が落ち葉で見えなくなっていたり滑りやすくなっていたりした。道迷いしやすそうな場所もあり。

写真

5/3 8:46

バスは席が埋まる程度。車はかなり下の路肩にまで停められていた。

5/3 10:32

両神山頂から

5/3 12:05

梵天尾根は登山道が落ち葉で見えなくなっている場所が目立つ。ピンクテープがある程度は頼りになる

5/3 12:16

白井差峠手前の大岩

5/3 12:21

ここから地図読み区間だが、酷い藪漕ぎは最後までなし

5/3 13:03

だだっ広い所も

5/3 13:10

芋堀ドッケンまでは頻繁に境界標がある

5/3 13:13

…芋掘ドッケンじゃないのね

5/3 13:31

5/3 13:57

農工大って何だろう？

5/3 14:57

これから登る四期萩。手前の岩場を登っていく

5/3 15:01

四期萩手前の岩場に登ったところ

5/3 15:04

四期萩を望む

5/3 15:12

5/3 15:16

四季萩なのか四期萩なのか四期荻なのか

5/3 15:32

5/3 16:01

林道にぶった斬られている所あり。反対側にすぐ取り付きがある（写真は振り返って撮った）

5/3 16:14

5/3 16:25

御岳山から、今日歩いたルートを振り返って

5/3 17:02

下山。武甲山にも行ってみたい。

撮影機器：

Google Pixel 4 64GB SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス

備考

岩登り数カ所あるため、指ぬき手袋を持って行けばよかった。

感想

funu

・両神山頂上まではそこそこハイカー多い。その先はミヨシ岩手前で1人、倉明山先で1人追い越しただけ。
・序盤の沢を過ぎると、途中に満足な水場なし。弘法之井戸は糸を引くように出ていた。
・白井差峠までの梵天尾根も、道標が朽ちていたり落ち葉で踏み跡が見えなくなっていたりして道迷いしやすそうなポイントあり。
・白井差峠以降も歩きやすさはそれまでと大差なく、酷い藪漕ぎはなし。蜘蛛の巣もほぼなかった。
・白井差峠から芋堀ドッケンまではテープや境界標が明瞭に着いている。
・芋堀ドッケン以降はテープもほとんど見当たらなくなる。小さな枝尾根も多く、調子に乗ってるとルートから外れる。
・白井差峠以降で、身構えるような岩場によじ登るのは四期萩（四季萩？）の手前くらい。御岳山に向かう今回のルートだと登りになり、手掛かり足掛かり多い。角度もキツくない。逆ルートで下ると怖いかも。