津久井城山散策

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 5.9km
• 登り: 461m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:02

7:43 城山公園入口
8:25 8:34 津久井城山
8:41 8:49 飯縄神社(飯縄山)
8:55 8:55 鷹射場
9:29 9:38 十兵衛山展望台
9:41 9:45 城山登山口
9:48 9:48 十兵衛山展望台
10:44 10:44 城山公園入口
10:45 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

城山公園入口の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

全体的には良く整備された登山道ですが、鷹射場から下った小倉男坂は急こう配で落葉が厚く堆積している所があり、岩や木の根のために滑り易くなっていますので注意して下さい。

写真

5/4 10:44

城山公園入口から出発

5/4 8:02

御屋敷から城坂を登り

5/4 8:10

城山と飯縄山のコルへ

5/4 8:17

家老屋敷・太鼓曲輪を経て堀切を越えると

5/4 8:20

本城曲輪に着きます

5/4 8:29

築井古城記碑の建つ城山山頂

5/4 8:30

米曲輪から見る津久井湖。正面に高尾山と景信山

5/4 8:33

西には大菩薩周辺の山々

5/4 8:40

コルに戻り飯縄神社へ

5/4 8:41

飯縄山山頂に建つ飯縄神社

5/4 8:43

裏手には烽火台と伝えられる場所もあり好休憩地です

5/4 8:47

推定900年の大杉。落雷後もシンボルとして頑張っています

5/4 8:49

大杉の下には涸れることがないと云われる宝ヶ池

5/4 8:50

鷹射場を目指し、花の苑地分岐へ

5/4 8:50

花の苑地への道は通行止めでした

5/4 8:54

鷹射場に着きました

5/4 8:55

東京方面のビル群がうっすら

5/4 9:01

城山登山口に向け男坂を下ります

5/4 9:01

鎖の張られた急坂を下ります。予想以上に長かったな〜

5/4 9:15

こう配が緩むと城山ダムの堰堤が見えました

5/4 9:29

尾根の突当りは十兵衛山展望台

5/4 9:29

眼下に新小倉橋。その奥に橋本方面のビルが見えます

5/4 9:30

ベンチの下には一級基準点

5/4 9:31

南に下れば登山口ですが、北に下ってみます

5/4 9:33

荒れた竹林を抜け、突き当りを左へ進んでみました

5/4 9:36

城山ダム下に出られるかと思いましたが小さなお社で行止まり

5/4 9:44

城山登山口に戻り城山公園入口へ向かいます

5/4 9:46

登山口を入ると気持ちの良い木道

5/4 9:48

男坂分岐を過ぎ、小倉登山道を進むと

5/4 9:49

たくさんのシャガが咲いていました

5/4 9:50

シャガがいっぱい

5/4 9:59

女坂の分岐を過ぎると

5/4 10:00

鉄塔横から南面の展望がひらけ後に圏央道相模原IC

5/4 10:01

行く手には塔ノ岳から蛭ヶ岳まで丹沢の山々

5/4 10:07

さらに巻道を進むとハシゴがありました

5/4 10:22

御屋敷への分岐。帰りは根本登山道を下ります

5/4 10:28

築井城趾の碑を過ぎると

5/4 10:29

根小屋周回園路が見えました。多くの家族連れの姿も

5/4 10:32

湖畔展望園路を展望デッキまで行ってみましたが

5/4 10:32

草丈が高く展望はいまいち

5/4 10:33

展望デッキより園路の方が好展望でした

5/4 10:36

根小屋周回園路を戻ると

5/4 10:37

四季の広場は家族連れで賑わっています

5/4 10:41

パークセンター前を抜け駐車場に戻りました

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

simtak

コロナ禍の緊急事態宣言/蔓延防止措置下ではありますが、首都圏近郊の山には密を避け自然を楽しみたいと人手が増えている様子。私自身も密を避けつつ少しだけでも山を歩きたいと津久井城山に出掛けてみた。
駐車場到着時は数台の車があるのみ。歩きだしても近所の方のお散歩なのか一人歩きの人がポツリポツリ見受けられるだけ。結局、登山道で出会ったのは10人程度のハイカーのみであったが、周遊園路に戻ってくると家族連れの姿がぐっと増え、展望広場ではかなりの子供たちの遊んでいる姿が見えた。
いつもの山なら微笑みながら一緒に自然を楽しみたいところですが、今日は早々に退散。早く、ゆっくりと気兼ねなく自然を楽しめる時間が戻ることを願うばかりです。
ちなみに、到着時には数台しかなかった駐車場の車も、帰宅時には満車状態で駐車待ちの車が列をなしていた。