日の出山

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,098m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:35

8:51 二俣尾駅
9:12 9:13 愛宕神社
9:55 10:00 愛宕山
10:16 10:16 三ツ沢峠
10:26 10:26 要害山
10:30 10:30 梅野木峠
10:35 10:35 萩平(妙ヶ窪ノ頭)
11:05 11:05 竜のヒゲ
11:23 12:30 日の出山
13:26 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

6:52自由が丘発、8:38二俣尾着の予定ながら、今朝方鹿と衝突した列車があり5分程度遅延

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はなし。

その他周辺情報

つるつる温泉は、緊急事態宣言中の11日迄営業停止。

写真

3/12 23:06

愛宕神社迄の最初の登り。こんな階段記憶になかった。

3/12 23:08

愛宕神社（下社）。

3/12 23:34

上社迄の脇道の先の「展望台」から。

3/12 23:51

愛宕神社（上社）。

3/12 23:52

上社に咲く白い花、名前は不明。

3/13 0:43

登山道にも同じ花が。

3/13 1:14

山頂手前から望む石垣。

3/13 2:23

頂上から少し降りたところに咲く花。

3/13 2:49

3/13 3:08

3/13 3:20

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 時計 サングラス タオル ストック

共同装備

バーナー コッヘル

感想

hiro-naka

快晴の下、快適登山。2人とも朝食をとっていなかったので、登山口の愛宕神社でコンビニおにぎりを等を食べる。本日の登山の安全を祈願して神社にお参り。日本人2人と外国人・日本人の2組のカップルが先行する。一昨年の9月に登ったのにあまりコースの風景を覚えていない。初心者向きの楽な山と思っていたが、最初からそれなりに急登が続く。連れは今年2回目で前回から間も開いているので少し辛そう。登りから早々にトレッキングポールを使用している。短く使っていたので、もう少し伸ばしたらと声をかける。そうこうしているうちに愛宕神社の上社（奥の院）に到着。前回は赤い花が咲いていたとの記憶があるが、今日は白い花が咲いている。登山開始から1時間弱経過、漸く落ち着いてきた様子。少し休憩して出発。梅ノ木峠で林道に出る。ここから暫く林道を行くのだが、全く様子を覚えていない。こんなつまらない林道歩いたかな、と自問。暫くすると分岐があり、右は少しだけ登り、左はまき道らしい。右に標識が見えたので選択。予想通り暫く行くと合流。その後また分岐、今度は右が急登になっている。先行していた日本人カップルに先を譲ると、急登を選択したので、僕らも右の急登を選択。しかし、暫く行くとヤマレコからコースから外れましたとの警告が鳴る。いや踏み後もはっきりしているし、何せ先行しているカップルもずんずん行っているので間違いないと信じて進む。やがて「竜のひげ」という紙を木に張り付けた処に。前回も通過しているはずだが、竜のひげって何だろう？周りを見ても何もない。そのまま進むと、やはり左のまき道と合流。コースに復帰しましたとヤマレコ。ここからは最後の急登を残すのみと記憶している。最後の処、ゴール地点の石垣が見える急登ははっきりと様子を記憶している。あと少しなのでずんずん進む。暫く連れの様子を見ながら、休み休み行くも、先行の日本人カップルに追いついてしまい先を譲られてしまう。もうこうなったら止まらない。連れには悪いが、自分のペースでずんずん登る。先行者がことごとく道を譲ってくれる。ありがとうと声をかけながら登り続ける。「早いね」と最後に抜いたおっちゃんから声をかけられた。4,5人ごぼう抜き、気持ちよかった。最後石垣が見えた処で写真撮影。前回も山城があったのかな〜、とかいや登りやすいように整備しただけじゃ、とか言いながら登ったな〜。無事登頂、関東平野を一望。カップ麺とおにぎり2つ、食後のコーヒーといつものお昼を済ませる。下りもいつになく順調で、予定より30分早く下山できた。HPで確認していたもののやはりつるつる温泉は営業休止。トイレを借りて、既にバス待ちしている2名の後ろに並ぶ。予定通り14時発の武蔵五日市行きバスに乗る。初後亭がアルコール出すようなら行ってみようかと話していたが、閉店の15時迄あと30分を切っていたので諦めて電車に乗る。立川で初めて南武線の急行に乗った。車内で、神奈川県は緊急事態宣言対象じゃないからお酒出している店あるかもね、と。溝の口も川崎だから可能性あるんじゃないか、どうせ乗り換えで一旦外に出るんだからプラプラ探してみようかということに。大概の店は営業休止している中、あったあった、お酒出している店。聞いたら近隣に何店舗かあると、店のお兄さん。悪いが一通り見てくるね、と言いおいて教えてもらった他の店を偵察に。う〜ん、かなり密の状況でしかも喫煙可らしくけむけむ...。最初の店は全部個室だし、やはりあそこに行こうと再来。2人部屋は異様に狭い空間だったが焼き鳥も旨く、正解だった。一しきり飲んで外に出たらまだ明るい。自由が丘に18時過ぎに帰還。天気もよくいい山行だった。