大山南山稜コース往復

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,750m
• 下り: 1,774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:29
• 合計: 8:37

5:29 スタート地点
5:43 5:43 吾妻山
5:48 5:48 矢倉沢道方面分岐
6:07 6:08 善波峠
6:19 6:19 名古木浅間山
6:28 6:29 念仏山
7:10 7:11 聖峰分岐
7:16 7:22 高取山
7:37 7:37 不動越(イヨリ峠)
7:50 7:50 千畳敷山
8:16 8:16 百合ノ台
8:24 8:24 浅間山
8:28 8:28 蓑毛越
9:03 9:03 西の峠
9:29 9:35 16丁目
9:47 9:47 20丁目
10:01 10:02 25丁目
10:13 10:26 大山
10:32 10:32 25丁目
10:45 10:45 20丁目
10:52 10:52 16丁目
11:06 11:06 西の峠
11:30 11:34 蓑毛越
11:37 11:37 浅間山
11:43 11:44 百合ノ台
11:59 11:59 千畳敷山
12:09 12:09 不動越(イヨリ峠)
12:37 12:37 高取山
12:40 12:41 聖峰分岐
13:17 13:17 念仏山
13:25 13:26 名古木浅間山
13:32 13:33 善波峠
13:52 13:52 矢倉沢道方面分岐
13:56 13:57 吾妻山
14:13 14:13 鶴巻温泉駅
14:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

徒歩で自宅→大山→自宅なので、交通手段は足だけ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にない。長い尾根でアップ・ダウンもあるので往復するなら時間が掛かるのは覚悟して、朝早く出発しないと帰りが遅くなる。

その他周辺情報

鶴巻温泉は弘法の里湯が人気だが、陣屋他老舗旅館も日帰り温泉をやっている。

写真

5/4 5:20

駅スタートにしようと思っていたが、記録開始ボタンを押し忘れた。

5/4 5:26

東名下のトンネルの先の登山口がログ上のスタート地点。

5/4 5:42

吾妻山。

5/4 6:28

念仏山。

5/4 6:41

木の根階段。

5/4 7:10

右、聖峰を経て、一時間ちょっとで三ノ宮日比多神社などへ。

5/4 7:16

高取山山頂。大山はまだ遠い。

5/4 7:18

拡大したら下社が見えた。

5/4 7:37

浅間林道交点手前の不動明王。お顔もはっきりしていて保存良好。・・・と思ったら、近年、修理・修復されているようでした。

5/4 7:38

裏。政の上の字がモルタルでつぶされてしまっている。寛政？文政？安政？その下は壬午(みずのえうま)と読める。壬午は文政5年だけなので、1822年、伊能忠敬の頃です。

5/4 7:39

浅間林道交点。

5/4 8:27

蓑毛越し。

5/4 8:45

だいぶ、痛みの激しい六地蔵。

5/4 8:57

女人禁制の碑。ここまでこの大きな石を持上げて女人禁制をアピールするののモチベーションはなんだったんだろう。

5/4 9:00

裏。風化して分かりにくいですが弘化二年と読めます。1845年です。ペリーが来る8年位前。

5/4 9:02

右、下社。

5/4 9:45

江戸時代、茶店が立って、浮世絵(富岳百景？調べてみます。)にも登場するという富士見台。

5/4 10:13

頂上。人がいっぱい。犬も。

5/4 10:21

誘惑に勝てず、空き缶は持ち帰りのビール。500円。バックは相模湾に突き出た真鶴半島と伊豆半島。

5/4 11:26

山鳥の尾羽根が落ちていた。帽子の羽根飾りにするにはチョイ長過ぎ。

5/4 11:38

NTT中継所の東側を通ってみたら、これも古そうな灯籠。

5/4 12:05

何だと思ったら、植林した苗木を鹿の食害から護っているようでした。

5/4 12:24

高取山からは西側の展望は悪いが、その手前で上から話し声がするので少し上がってみたら、絶好の富士見ポイント。第二東名がだいぶ出来てきた。

5/4 12:58

ヤマツツジとひとくくりに言っても色々。ちゃんとした名前があるのでしょう。

5/4 14:12

ゴールの鶴巻温泉。弘法の里湯。足湯は無料。但し現在はコロナで利用停止中。

5/4 14:13

駅前交番の所には「手湯」(足湯より先に造られた)もあってお湯が涌き出ている。こちらは何故かコロナでも使用できるよう。もともとあまり使っている人見ませんが。

感想

soramame8769

本当は家→大山→家の徒歩往復なのだが「個人情報保護の観点」からログ上の発と着は家から数分のところとした。ドアtoドアなので単純、その意味で手軽なので10年以上前、年に数回行っていたコース。今年は膝痛、腰痛がやや軽くなったので久しぶりにやってみたが前よりだいぶ時間かかった。頂上付近混んでいたのと誘惑に勝てずビール飲んでしまったのもあるが。