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記録ID: 3144962
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

三ツドッケ(天目山)360度の大展望〜蕎麦粒山〜川苔山 (公共交通)

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
07:17
距離
26.8km
登り
3,034m
下り
3,329m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:08
合計
7:13
8:04
65
9:09
9:11
23
9:34
9:41
20
10:01
10:26
29
10:55
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20
11:15
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11
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11:38
14
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12:08
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14:53
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15:07
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10
15:17
ガーミンでは20.26キロ
天候 晴れ、展望良し
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
7:27奥多摩駅7:54東日原バス停
帰り鳩ノ巣駅
コース状況/
危険箇所等
ヨコスズ尾根は植林が無くなった所から右側が崖になってる所が数ヶ所。長沢背稜は巻き道が崩壊しかけている所が数ヶ所。鋸尾根は険しく滑り安い所が数ヶ所。全て慌てず、慎重に行けば問題無し。スマホは距離が長くなっていますが、ガーミンでは20.26キロでした。
その他周辺情報 トイレは、奥多摩駅、東日原バス停、一杯水小屋、鳩ノ巣駅
東日原バス停からちょっと戻って左に曲った所が登山口
2021年05月04日 08:00撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 8:00
東日原バス停からちょっと戻って左に曲った所が登山口
春です
2021年05月04日 08:36撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 8:36
春です
ヨコスズ尾根の上ではなく、ちょっと東側を進みます。右側は植林されてます。
2021年05月04日 08:44撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 8:44
ヨコスズ尾根の上ではなく、ちょっと東側を進みます。右側は植林されてます。
樹林帯を抜けると林の先に大岳山
2021年05月04日 08:54撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 8:54
樹林帯を抜けると林の先に大岳山
林の中から蕎麦粒山
2021年05月04日 08:58撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 8:58
林の中から蕎麦粒山
右側の崖。落ちたらタダではすまないでしょう。
2021年05月04日 09:00撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 9:00
右側の崖。落ちたらタダではすまないでしょう。
左側の林の中から酉谷山方面
2021年05月04日 09:02撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 9:02
左側の林の中から酉谷山方面
ミツバツツジの生き残り
2021年05月04日 09:03撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 9:03
ミツバツツジの生き残り
林の中から三ツドッケ
2021年05月04日 09:05撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 9:05
林の中から三ツドッケ
小さな花
2021年05月04日 09:09撮影 by  L-01K, LG Electronics
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小さな花
一杯水避難小屋到着
2021年05月04日 09:34撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 9:34
一杯水避難小屋到着
三ツドッケ(天目山)到着。大展望が待ってました。
2021年05月04日 10:08撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 10:08
三ツドッケ(天目山)到着。大展望が待ってました。
奥多摩の盟主、雲取山。手前に鉱山のある天祖山を従えて、手前右の緑のウトウの頭
2021年05月04日 10:01撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 10:01
奥多摩の盟主、雲取山。手前に鉱山のある天祖山を従えて、手前右の緑のウトウの頭
引いて、右に芋ノ木ドッケと白岩山、さらに右奥に破風山・甲武信ヶ岳
2021年05月04日 10:01撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 10:01
引いて、右に芋ノ木ドッケと白岩山、さらに右奥に破風山・甲武信ヶ岳
甲武信ヶ岳アップ、手前は滝谷ノ峰
2021年05月04日 10:07撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 10:07
甲武信ヶ岳アップ、手前は滝谷ノ峰
富士山と鷹ノ巣山、鷹ノ巣山の右奥は黒岳・牛奥ノ雁ヶ腹摺山
2021年05月04日 10:02撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 10:02
富士山と鷹ノ巣山、鷹ノ巣山の右奥は黒岳・牛奥ノ雁ヶ腹摺山
鷹ノ巣山と石尾根が綺麗
2021年05月04日 10:16撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 10:16
鷹ノ巣山と石尾根が綺麗
六ツ石山、その右奥三頭山、その真後ろチョコンと御正体山、左奥は丹沢山系
2021年05月04日 10:02撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 10:02
六ツ石山、その右奥三頭山、その真後ろチョコンと御正体山、左奥は丹沢山系
御前山、その真後ろに蛭ヶ岳
2021年05月04日 10:02撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 10:02
御前山、その真後ろに蛭ヶ岳
右に大岳山、真ん中本仁田山、その左後ろの三角は御岳山
2021年05月04日 10:02撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 10:02
右に大岳山、真ん中本仁田山、その左後ろの三角は御岳山
左に蕎麦粒山、右に川苔山
2021年05月04日 10:02撮影 by  L-01K, LG Electronics
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左に蕎麦粒山、右に川苔山
奥武蔵方面、武甲山、大持山、正面奥は、丸山、堂平山。奥に筑波山、左奥に赤城山、日光白根山、谷川岳なども肉眼では見れました。
2021年05月04日 10:02撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 10:02
奥武蔵方面、武甲山、大持山、正面奥は、丸山、堂平山。奥に筑波山、左奥に赤城山、日光白根山、谷川岳なども肉眼では見れました。
2021年05月04日 10:46撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 10:46
2021年05月04日 10:46撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 10:46
2021年05月04日 11:02撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 11:02
長沢背稜、右のまき道は崩壊してるようで、尾根を行きます
2021年05月04日 11:19撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 11:19
長沢背稜、右のまき道は崩壊してるようで、尾根を行きます
蕎麦粒山到着。展望は林越しになります。この左奥に日光方面の山がうっすらと見えました。
2021年05月04日 11:28撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 11:28
蕎麦粒山到着。展望は林越しになります。この左奥に日光方面の山がうっすらと見えました。
ここを下って日向沢ノ峰(ヒナタサワノウラ)へ
2021年05月04日 11:28撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 11:28
ここを下って日向沢ノ峰(ヒナタサワノウラ)へ
日向沢の峰到着。展望が180度くらいあります。
2021年05月04日 12:08撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 12:08
日向沢の峰到着。展望が180度くらいあります。
蕎麦粒山、三ツドッケを振り返ります
2021年05月04日 12:08撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 12:08
蕎麦粒山、三ツドッケを振り返ります
雲取山方面
2021年05月04日 12:09撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 12:09
雲取山方面
もう写真では富士山が霞んでます
2021年05月04日 12:09撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 12:09
もう写真では富士山が霞んでます
ちょっと進んだら、これぞ、三ツドッケの呼び名通りの形が見れる所がありました
2021年05月04日 12:15撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 12:15
ちょっと進んだら、これぞ、三ツドッケの呼び名通りの形が見れる所がありました
わらびでしょうか
2021年05月04日 12:19撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 12:19
わらびでしょうか
三ツドッケ、蕎麦粒山を振り返る
2021年05月04日 13:04撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 13:04
三ツドッケ、蕎麦粒山を振り返る
川苔山は高尾山のように賑わってました
2021年05月04日 13:10撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 13:10
川苔山は高尾山のように賑わってました
雲取山と鷹ノ巣山がこんな感じになります。
2021年05月04日 13:11撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 13:11
雲取山と鷹ノ巣山がこんな感じになります。
川苔山の案内図、混んでいるので、鋸尾根を選択。
2021年05月04日 13:28撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 13:28
川苔山の案内図、混んでいるので、鋸尾根を選択。
2021年05月04日 13:59撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 13:59
桜が残ってました
2021年05月04日 14:13撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 14:13
桜が残ってました
なかなか緊張しましたが、人は少ないです。
2021年05月04日 14:16撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 14:16
なかなか緊張しましたが、人は少ないです。
整備して頂きありがとうございます
2021年05月04日 14:25撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 14:25
整備して頂きありがとうございます
鳩ノ巣駅無事到着。
2021年05月04日 15:18撮影 by  L-01K, LG Electronics
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5/4 15:18
鳩ノ巣駅無事到着。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想



GWでもあまり混んでない奥多摩方面へ、しかし川苔山は高尾山ばりに人気でした。展望は文句なく、三ツドッケ山頂では雲取山、石尾根、富士山、奥武蔵、筑波山、日光白根山、赤城山、谷川岳方面も見えました。また、日向沢の峰付近では北アルプス方面もうっすらと見えました。
鋸尾根の厳しい下りで、小さい子連れの親子4人組がゆっくり下っている時、トレランの方が後ろに張り付き、抜き際に「無理過ぎるでしょ」って、子供にも聞こえる声で父親に行って過ぎ去りました。私はお先にとトレランの人を行かせたのですが、張り付き過ぎで落石の危険もあり、あなたの方が危ないよと思い、イラッとしました。抜く時に小さな子供に「慎重に行けば大丈夫だよ」と声掛けして行きました。自分もトレランをする時もあるので残念だったなぁ。

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