比良山系縦走（北小松〜北比良峠）

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,235m
• 下り: 1,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:29

6:47 北小松駅
7:15 7:21 北小松登山口（楊梅滝入口）
8:00 8:00 涼峠
8:27 8:38 ヤケ山
9:43 9:54 ヤケオ山
10:05 10:05 フジハゲのピーク
10:32 10:40 釈迦岳
10:58 10:58 カラ岳
11:12 11:13 次郎坊山
11:19 11:19 比良明神
11:24 11:24 比良ロッジ跡
11:34 12:18 八雲ヶ原
12:34 12:35 北比良峠
12:40 12:40 神璽谷道下降点
13:12 13:23 カモシカ台
13:58 14:12 大山口
14:21 14:21 暮雪山多目的保安林駐車場
14:32 14:35 イン谷口
14:37 14:39 桜のコバ
15:16 比良駅

日帰りなら厚手の長袖は不要。
予備のタオルが必要。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR北小松　6：36

コース状況／危険箇所等

やせ尾根、崩落間際の細い道あり。
細い道は以前よりさらに細くなった？

写真

5/4 7:13

北小松駅より登山道を目指して進むと、橋がかかってます。
その橋から新緑をまずは楽しみました。

5/4 7:23

楊梅の滝

5/4 7:52

涼峠まであがってきました。
歩き始めて約1時間。汗びっしょりです。

5/4 8:30

ヤケ山まで調子よく登ってきました。

5/4 9:08

登ってきたヤケ山方面を振り返ります。

5/4 9:48

ヤケオ山にようやく到着。
970m程度の高さですが、この手前　800m付近よりしんどくなってきました。足が上がりません。休み休み前進を試みます。

5/4 9:55

フジハゲ辺りから絶景の琵琶湖が見えますが、今日は天気がいいのですが　もやがかかってます。

5/4 9:55

このかわいらしい花はなにでしょうか？

5/4 10:31

本日の最高峰となりました釈迦岳に必死の思いで到着です。
この先は基本的には下りなので気持ちがずいぶん楽になりました。

5/4 10:56

シャクナゲが確認できました。
今回の目的のひとつでした。

5/4 10:57

カラ岳のアンテナ塔と白い花。

5/4 11:16

このように崩落寸前の箇所が2か所ほどあります。
ここは以前と変わってませんが、もう1か所は崩落が進んでおり足の置き場が狭くなっています。う回路が必要では？

5/4 11:23

八雲が原で昼食にしましょう。
八雲が原は湿地帯ですが清流が流れておりキャンプ地に最適です。過去に数回テントを張りました。

5/4 11:28

正面のふもとが八雲が原です。

5/4 12:42

昼食が終わり、北比良峠は人がいっぱいだったので、休憩せず
予定を変更してここから下山します。
次の分岐より北比良峠を写真にとりました。

5/4 14:06

大山口まで下りてきました。
清流で顔を洗うと気持ちいいです。

5/4 14:12

5/4 14:34

イン谷口の駐車場付近に咲いていた山藤。
元気です。

5/4 15:14

右端のすそ野より本日歩いてきた尾根です。
正面の最高峰が釈迦岳です。

5/4 15:14

当初予定はこの写真に写る山々の尾根を歩く予定でしたが、早くにばててしまい断念です。

撮影機器：

シンプルスマホ3 SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ ポール クッション シート

感想

takubon4458

当初は北小松から北比良の尾根を歩き　打見山より下山する予定でしたが、想定外に早くばててしまい北比良峠まで行くのがやっとの状態。
予定変更して北比良峠より早めに下山して事なきを得ました。
近場の山で鍛えていたつもりでしたが、足りなかったようです。
次回の比良は距離を短く楽しみましょう。
酒の量も減らしましょう。

コメント

kao-sora

かわいらしいピンクのお花は…
葉っぱが鏡のように光沢のあるので、イワカガミだと思います😌。