檜洞丸北尾根から蛭ヶ岳

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 10:51
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,302m
• 下り: 2,297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:07
• 休憩: 1:44
• 合計: 10:51

4:55 長者舎バリケード
5:14 5:14 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
5:22 5:22 矢駄尾根登山口
5:27 5:27 孫右衛門谷ゲート(仮)
6:06 6:11 広河原入口
6:57 7:03 檜洞丸北尾根・ドラム缶広場
8:06 8:23 檜洞丸
8:25 8:26 青ヶ岳山荘
8:46 8:47 源蔵尾根下降点
8:49 8:50 金山谷乗越
9:06 9:06 神ノ川乗越
9:25 9:28 臼ヶ岳
9:46 9:46 ミカゲ沢ノ頭
10:26 10:29 蛭ヶ岳
10:34 11:30 蛭ヶ岳山荘
11:33 11:39 蛭ヶ岳
11:51 11:52 小御岳
12:02 12:03 ポッチノ頭
12:16 12:16 地蔵平
12:24 12:25 地蔵平道標
12:33 12:33 原小屋平
12:52 12:53 姫次
13:03 13:03 萩ノ丸
13:13 13:13 袖平山
14:30 14:30 風巻ノ頭
15:18 15:19 矢駄尾根登山口
15:27 15:27 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
15:46 長者舎バリケード

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神ノ川長者舎手前のバリケード手前に駐車

コース状況／危険箇所等

檜洞丸北尾根は詳細図には熟達者向けと表記のバリルート。道標は一切無いものの、踏み跡、テープ等ある。支障箇所や危険な箇所は無し。かと言っても踏み跡や獣道が交差したり分岐したりするのでルートファインディングは必須。
それ以外の区間は一般道。風巻ノ頭のコースは通行止めで歩かれていなかったので落ち葉や崩れた砂礫で道が覆われたりしているが、歩行に支障はなかった。

その他周辺情報

長者舎手前で通行止め。復旧工事の様子はない。山腹に亀裂が入っているらしい。その為、神ノ川ヒュッテは閉鎖。

写真

5/4 5:07

林道には藤の花が沢山咲いていた。

5/4 5:15

今は誰も来ないのでひっそりしている神ノ川。

5/4 5:32

林道を進むと大室山がそびえたっている。

5/4 6:58

檜洞丸北尾根に入り、ドラム缶広場に着いた。大分小さくなったような。

5/4 7:13

ドラム缶広場から上は自然の美林が始まる。

5/4 7:45

目当てだったシロヤシオはまだ蕾だった。あと10日くらいで咲きそうな雰囲気。

5/4 8:08

檜洞丸山頂より少し西に下りた所からは素晴らしい富士が見れる。

5/4 8:12

檜洞丸山頂標。その周りの土嚢が興ざめなんだけどね。

5/4 8:13

檜洞丸山頂にはマメザクラが咲いていた。

5/4 9:29

続いて蛭ヶ岳に向かう。臼ヶ岳から見た盟主蛭ヶ岳は、池山吊尾根から見た北岳とそっくり。

5/4 10:12

途中の斜面にはコイワザクラが沢山咲いていた。

5/4 10:17

蛭ヶ岳山頂付近にもマメザクラが咲いていた。

5/4 10:27

蛭ヶ岳山頂に着きました。ずっと快晴です。

5/4 12:48

姫次に下りても、まだ見えていた富士です。

5/4 13:06

袖平山に向かう稜線で見る蛭ヶ岳と臼ヶ岳。あっちから歩いてきました。

5/4 13:53

風巻ノ頭への尾根にはシロヤシオが咲いてました。こちらは盛りを過ぎていました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル

感想

ヤスさん

一昨年の台風以来閉鎖が続いている神ノ川エリアの状況を見に行って来ました。登山道の被害も少なくて安心。早く全面的に開通し、この素晴らしいエリアに自由に行ける日が来る事を切望します。