九州遠征5-6日目(大崩山)

2021年05月04日(火) 〜 2021年05月05日(水)

• GPS: 06:52
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,425m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:25

9:51 スタート地点
9:59 10:00 上祝子登山口
10:23 10:45 大崩山荘
11:03 11:03 祝子川渡渉点
11:53 11:59 袖ダキ
12:13 12:23 下和久塚
12:34 12:55 中和久塚
13:01 13:07 上和久塚
13:30 13:30 坊主尾根分岐(仮)
13:46 13:46 石塚
13:52 14:15 大崩山
14:22 14:22 石塚
14:35 14:35 坊主尾根分岐(仮)
15:05 15:12 象岩
15:32 15:37 坊主岩
16:18 大崩山荘

2日目

• 山行: 0:24
• 休憩: 0:02
• 合計: 0:26

16:18 大崩山荘
6:38 6:40 上祝子登山口
6:44 ゴール地点

天候

初日:晴れ、曇り
2日目:雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大崩登山口(上祝子入山口)
・林道の路肩に駐車することになる
・登山口直近には15台程度駐車可能
・スタートが遅かった私達は徒歩5分程度登山口から下りたところの路肩に駐車
・林道途中には駐車出来そうなスペースがいくつかあるが細い道のため、すれ違い等を考慮する必要あり

コース状況／危険箇所等

登り(湧塚尾根)
梯子やロープを使う急登。
山荘直後に徒渉あり(増水していると危険)。
道が一部不明瞭であったり、展望スポットへの道と登山道が分かりにくい場合があるため、良く周囲を確認して進む必要がある。

下り(坊主尾根)
梯子、ロープ、鎖を使う急登。
こちらの方がやや難易度が高いと感じたが、良く整備されているので、慎重に歩けば問題ない。
道は坊主尾根の方が明瞭と感じた。
山荘近くに徒渉あり(私は靴を脱いで渡ったが、石を伝っても渡れる)。

その他周辺情報

宿:大崩山荘
温泉:湯布院健康温泉館
食事:ひだまり食堂

写真

5/4 9:50

駐車スペース

5/4 9:55

駐車場の様子

5/4 9:56

登山口

5/4 10:22

山荘までの道のりも不明瞭な箇所が多少あります

5/4 10:23

大崩山荘

5/4 10:24

囲炉裏

5/4 10:34

小屋の様子

5/4 10:34

5/4 10:34

2階もあり、十分なスペースがあります
30人程度なら快適に過ごせると思います
囲炉裏を使うと2階は煙いかも。。

5/4 10:44

三里河原コースは通行止め

5/4 10:46

行きコース:右側
帰りコース:左側

5/4 11:00

湧塚尾根へ向かいます

5/4 11:03

徒渉箇所
少し登山道が分かりにくいです

5/4 11:16

小さい滝

5/4 11:22

岩の間すり抜けて行きます

5/4 11:28

梯子がたくさん出てきます

5/4 11:56

急なところはロープが設置されてます

5/4 11:58

迫力がある岩達

5/4 11:59

5/4 12:22

5/4 12:25

5/4 12:26

5/4 12:54

5/4 13:11

尾根まで上がればもうすぐです

5/4 13:40

5/4 13:51

大崩山

5/4 14:19

5/4 14:19

5/4 14:53

下に向かうと坊主尾根

5/4 15:02

坊主尾根の方が危険箇所は多いです
注意看板もあり

5/4 15:03

ヨコバイ

5/4 15:13

タテバイ

5/4 15:30

5/4 15:37

5/4 15:39

大きな一枚岩を見上げる

5/4 17:07

山荘に戻って焚き火
帰る際は舞い上がった灰などを掃除しました
この日泊まったのは我々のパーティだけでした

5/4 17:21

5/5 5:58

5/5 6:41

帰りは1台も車なし

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

感想

まこっちゃん

九州遠征ラストは九州最後の秘境、大崩山へ！

前日までに予定していた工程を終えたため、最後は二百名山であり、九州最後の秘境とも言われる大崩山へ行きました。

やや登山道が不明瞭ではあるものの、梯子やロープが連続するコースでとても楽しむことが出来ました。ベテランの方に聞くと、かつては難しい箇所もあったようですが、現在は良く整備されているため難易度的にはそれほどでもないと感じました。(個人の感想なので登る際は天候やコース状況を良くご確認ください)

大崩山荘は、焚き火が出来る珍しい小屋で、内部もとても綺麗で、お気に入りの避難小屋となりました。

九州遠征ラストの締め括りに良い山行を行うことが出来ました。

PS
中湧塚のあたりで上着が落ちていましたので、回収しています。心あたりがある方はコメント等でご連絡頂ければ着払いで郵送いたします。