氷ノ山トレイルラン（「超」ぶんまわし）

2013年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 28.2km
• 登り: 2,013m
• 下り: 2,014m

コースタイム

響きの森駐車場（6:47）〜仙谷登山口（6:51）〜自然探勝路出合い（7:03）〜三の丸コース出合い（7:35）〜三の丸（8:15）〜氷ノ山山頂（8:39）〜東尾根登山口（9:16）〜親水公園（9:31）〜鉢伏高原（10:33）〜鉢伏山登山口（11:00）〜鉢伏山山頂（11:14）〜途中の小ピークでお昼休憩（11:34〜11:50）〜氷ノ越（12:41）〜氷ノ越登山口（12:56）〜響きの森（13:00）、所要時間6時間13分

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

響きの森の駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

　響きの森からは「車両通行禁止」（だったかな？）とでている舗装道路を下っていき、仙谷登山口までいきます。そこから登り始め、分岐を右手にとると自然探勝路へと続きます。自然探勝路は名前の通り自然に満ち溢れており、足元も草が茂ってますが、朝露で早くも靴下は濡れ濡れに。三の丸コースにでたら、いきなりの劇坂。ここがコースの中で一番の斜度と思われます。氷ノ山山頂までは多少ぬかるんだ道になっていますが、おおむね歩きやすいです（雨後はかなり歩きにくくなる）。氷ノ山山頂からは東尾根コースへ。ぬかるみも少なく、軽快に走ってくだれました。
　東尾根登山口からは舗装道路を従順に辿っていきます。天候も晴れてきて、それゆえにけっこうしんどい。途中でコーラ休憩をし、1時間20分ほどで鉢伏高原へ。スキー場を登り、途中から舗装道路に出合い、鉢伏山登山口まで。14分で山頂に付きました。傾斜はまずまずありますが、歩きやすい。鉢伏山からは高丸山を経由し、見晴らしのいい縦走路を走っていきます。
　最後の試練は氷ノ越までの登り。足元はしっかりしているので、着実にいけば大丈夫でしょう。

写真

感想

さっぱん

　俗にいう「ぶん回し」コースに鳥取県側のトレイルを加えてみました。少し距離が長くなります。個人的にはトレイルよりロードの方がしんどかったです。終盤はノースリーブにザックを担いでいたからか、左肩の擦れ合う部分、左足の指が痛くなり、走ることも少なくなっていきました。
　早朝のランは涼しかったですが、氷ノ山山頂からの景色は煙霧が漂っていて展望がありませんでした。ロードの途中で買ったコーラを飲みすぎてお腹がたぷたぷになったのには苦笑しました（コーラ好きなのでしょうがない）。
　鉢伏山山頂からの景色を楽しみにしていたのですが、大人数の小学生か中学生がいて通り過ぎ、氷ノ越までの縦走路で休憩をすることに。氷ノ山山頂、鉢伏山を見ながら有意義な時間を過ごせました。
　今度やるときは瀞川山を絡めたいです。