経ヶ岳〜権兵衛峠からピストン〜

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 11.3km
• 登り: 947m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:50

5:41 スタート地点
6:18 6:18 アンテナピーク
6:55 6:55 北沢山
7:12 7:12 コイノコ
8:22 8:36 経ヶ岳
9:25 9:31 コイノコ
9:43 9:44 北沢山
10:10 10:11 アンテナピーク
10:31 ゴール地点

天候

曇り、最後は小雨。風は強めでしたが樹林に遮られていたので直撃はナシ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

権兵衛峠の駐車場を利用。5:20頃着で1台。
トイレは冬季利用不可ということで使用できない状態でした。

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません、よく整備されております。

写真

5/9 5:44

駐車場から出発

5/9 5:45

案内看板によると令和元年にルートの整備が完了したそうです。

5/9 5:57

よく整備された登山道を進みます

5/9 5:57

5/9 6:03

途中何回かこんな表示板があるのでありがたいです。

5/9 6:04

電波塔へと延びるレール

5/9 6:13

時々登山道と並行になります

5/9 6:17

アンテナに到着、ここまでは急な斜面でした。

5/9 6:23

電波塔から先は緩めのアップダウン

5/9 6:35

ようやく春だと実感できました。

5/9 6:41

5/9 6:55

視界が開けた場所に到着

5/9 6:56

北沢山だそうです。晴れてればここからの眺望は抜群（御嶽・乗鞍・アルプス、槍穂も）だと、整備の人が教えてくれました。

5/9 6:56

おそらく御嶽山方面

5/9 6:56

おそらく中央アルプス方面

5/9 7:00

5/9 7:04

前方右手に見えるのが経ヶ岳かな

5/9 7:08

5/9 7:19

経ヶ岳。こちらのコースは目指す山が良く見えます

5/9 7:20

岩場があるそうなのでまずは迂回路で。帰りは岩場コースにしました。特に危険な感じではなかったです。

5/9 7:35

この表示板、ネットで調べたら数年前に藪漕ぎして個人が設置したみたいです。その時はここは藪だらけだったのか〜。

5/9 7:36

国土地理院。こちらは朽ち果てそうです。

5/9 7:39

5/9 7:39

伊那側からのルート（稜線）が見えます

5/9 8:06

5/9 8:09

山頂手前は雪道。チェーンスパイクなどなくても大丈夫でした。

5/9 8:13

雪道でトレースがはっきりしないのでピンクテープは役に立ちました。

5/9 8:22

もうすぐ山頂っぽい

5/9 8:24

山頂に到着

5/9 8:24

5/9 8:24

石仏？

5/9 8:24

こちらも山頂標識。松ぼっくりだから「まっくん」？

5/9 8:25

手書きの「経ヶ岳」

5/9 8:27

身体が冷えてしまっていたのでラーメンタイムに。旨辛で暖まりました。

5/9 8:36

こちらも手書きの「経ヶ岳」

5/9 8:36

天気も怪しくなってきたのでそそくさと下山。

5/9 9:03

伊那側からのルート。おそらく9合目＆8合目。

5/9 9:09

ダウン＆アップでゆったり下ってゆきます

5/9 9:16

雪のあるところが岩場コース。

5/9 9:21

5/9 9:27

視界が開けたところに出ましたが相変わらずの雲

曇に隠れた山々をアプリで確認＆想像

5/9 9:29

ポツンと見える電波塔まで下ってゆきます

5/9 10:11

5/9 10:32

最後は小雨になってしまいました。
ずぶ濡れにならずに駐車場に到着で山歩き終了

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

naosu

権兵衛峠から経ヶ岳へ。
伊那側からは何度が歩いたことがありましたが、こちら側（権兵衛峠）からは初めてです。（昨年の初冬に来たときは冬季通行止めで登山口まで行けませんでした💦）
　コースはとてもよく整備されていて歩きやすく、眺望の開けたところはより景色を楽しめるようにと木々も丁度いいくらいに伐採されてました。
　ただこの日は天気があまり良くなくって、中央アルプスや御嶽山は曇の中に隠れていてその姿を眺めることはできずでした。また、強い風が終始吹いていて、木々を揺らす音が不気味でちょっと怖く感じました。
　
眺望を楽しめるコースだそうなので天候の良い時にまた。
冬なら通行止めの一般道を歩いて登山口まで来て、山頂は目指さなくても景色のいい所までアプローチするのも良さそうです。