ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 316605
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

餓鬼岳 山登りの楽しさと厳しさを教えてくれた名峰です(^^ゞ

2013年06月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:05
距離
12.9km
登り
1,744m
下り
1,744m

コースタイム

4:40 白沢登山口出発
6:25 最終水場(5分休憩)
7:50 大凪山(10分休憩・おにぎり一つ)
10:05 餓鬼岳小屋(5分休憩)
10:15 餓鬼岳山頂(大休止)

10:50 餓鬼岳山頂発
10:55 餓鬼岳小屋(5分休憩…靴紐結び直し)
12:35 大凪山(5分休憩)
13:45 最終水場(15分休憩)
15:45 白沢登山口着
天候 基本曇り…ガス…パラパラ…最後は日射しが^^;
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・中央道安曇野IC(旧豊科IC)を降ります
・国道147号線を大町方面に
・県道496号線を左折
・国営あずみ野公園前をかすめて餓鬼岳登山口の看板通り道なりに進みます
・IC約25キロで登山口に着きます
コース状況/
危険箇所等
白沢登山口〜最終水場
渡渉を繰り返し、沢沿いを進みます。橋が流されている処も1カ所あり増水時には無理は
なさらない方が無難だと思います。流れも速く急ですので経験の少ない方は経験を積んで
挑まれることをお勧めします。
経験者の方でしたら、変化に富んだ素晴らしい道が待っています。白ペンキを目印にルートを
探すのも楽しく感じられることでしょう。滝も多くマイナスイオンを体全体で感じ絶景が貴方を待っています。
ただし、油断は禁物です。よく整備されてはいますが、急峻で道幅の狭い足場を鎖を頼りに水平に
歩くところが幾つも出てきます。ここで落ちたら…おしまいです。また、スパッツを着けられることもお勧めします。
(下山時油断してバランスを崩し足を踏み外しあわや…一回転半で止まり助かりました(-_-;))

最終水場〜大凪山
この区間が最も傾斜がきつく体力を消耗するところです。中腹に待ち受けるザレ場は山歩きの
技術が試されます。非常に落石(人的)する可能性が高く足が掛かりをしっかり見極め落石の原因に
成らないように歩を進めなければなりません。ザレ場以外は木の根に足を取られ無いように注意も必要です。
下山時に軽く雨に降られ更にすべりやすくこの区間で4回ほど尻もちをついてしまいました^^;
高山植物もチラホラと顔を見せてくれます。飴と鞭がこの区間の特徴かもしれません

大凪山〜餓鬼岳山頂
今までの急登が嘘のように穏やかな表情を見せてくれます。お花も豊富に出てきます。
しばらく行くと、残雪がところどころ出てきますが登山道を覆い隠す部分は小屋直下の標高2500メートルを
超えたあたりにありました。ガスが掛かり見通しがあまり利かなかったので道が見つけられず…ここまで来て撤退か?
と、右往左往していましたら、ガスが少し取れると左手に夏道が見えて残雪をよじ登り進みました。
20〜30メートルくらいでしょうか?アイゼンもお守りで持っていきましたが、今回は使わなくていいレベルでした。
ただし早い時間はカチンコチンかもしれません。
…小屋番さんに感謝!私が小屋をかすめ頂上で大休止している間に、なんと雪道にステップを切って下さっていたのです。
少しいやらしい傾斜が着いていたので、下山は嫌だな〜と思っていたので感激してしまいました(^^ゞ
聞こえたかどうか解りませんが「ステップ切ってくれてありがとうございました」と
大きな声でお礼を叫んでいました。
雪道が不安な方。もう大丈夫です(^^ゞ

アクセス
・中央道安曇野IC(旧豊科IC)を降ります
・国道147号線を大町方面に
・県道496号線を左折
・国営あずみ野公園前をかすめて餓鬼岳登山口の看板通り道なりに進みます
・IC約25キロで登山口に着きます

温泉
・少し遠回りですが大町温泉「薬師の湯」がこの界隈の私の定番です。
明るくなるのを待って
行きます^^;
2013年06月30日 04:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 4:38
明るくなるのを待って
行きます^^;
最初はこんな感じで
車も通れる道を行きます
2013年06月30日 04:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 4:45
最初はこんな感じで
車も通れる道を行きます
登山道に入ります
2013年06月30日 04:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 4:49
登山道に入ります
この感じは...?
2013年06月30日 04:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 4:53
この感じは...?
狭いけど平気です(^^ゞ
2013年06月30日 04:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
6/30 4:53
狭いけど平気です(^^ゞ
綺麗でした
シモツケソウ
2013年06月30日 04:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
6/30 4:55
綺麗でした
シモツケソウ
勇ましかった
2013年07月02日 14:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
7/2 14:20
勇ましかった
渡ります
2013年06月30日 05:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 5:06
渡ります
渡渉しましょう(^^ゞ
2013年06月30日 05:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
6/30 5:08
渡渉しましょう(^^ゞ
橋が壊れていても行きます(^^ゞ








2013年06月30日 05:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 5:08
橋が壊れていても行きます(^^ゞ








綺麗です
2013年06月30日 05:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
6/30 5:32
綺麗です
日も出て来ました(^^ゞ
2013年06月30日 05:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 5:43
日も出て来ました(^^ゞ
小さいけど
素敵でした
2013年06月30日 05:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 5:44
小さいけど
素敵でした
こんな
個所を上がります
2013年07月02日 14:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
7/2 14:31
こんな
個所を上がります
沢登チックです!
行きましょう
2013年06月30日 05:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
6/30 5:53
沢登チックです!
行きましょう
魚止めノ滝が迫って来ます
2013年07月02日 14:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/2 14:32
魚止めノ滝が迫って来ます
季節外れの
ホワイトクリスマス!
2013年07月02日 14:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/2 14:32
季節外れの
ホワイトクリスマス!
ホップ・ステップ・ジャパン^^;
2013年07月02日 14:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
7/2 14:32
ホップ・ステップ・ジャパン^^;
黒土尾根も真っ青
2013年07月02日 14:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/2 14:33
黒土尾根も真っ青
ワイルドです(^^ゞ
2013年06月30日 06:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 6:13
ワイルドです(^^ゞ
タニウツギかな
2013年06月30日 06:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
6/30 6:21
タニウツギかな
ウラジロヨウラク
2013年06月30日 06:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
6/30 6:50
ウラジロヨウラク
センジュガンビ?
2013年06月30日 07:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 7:33
センジュガンビ?
ガスります!
2013年06月30日 07:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 7:38
ガスります!
ギンリョウソウ
2013年06月30日 07:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 7:42
ギンリョウソウ
コケモモじゃないし?
2013年07月02日 14:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/2 14:33
コケモモじゃないし?
マイヅルソウ
2013年06月30日 07:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 7:51
マイヅルソウ
編隊を組んでみました
(^^ゞ
2013年06月30日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 7:52
編隊を組んでみました
(^^ゞ
小さいのお花は
難し…
2013年07月02日 14:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/2 14:34
小さいのお花は
難し…
イワカガミ
2013年06月30日 08:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
6/30 8:01
イワカガミ
セットで
2013年06月30日 08:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 8:09
セットで
おなじみのゴゼンタチバナ
2013年06月30日 08:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
6/30 8:12
おなじみのゴゼンタチバナ
沢山咲いていたな!
2013年06月30日 08:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 8:20
沢山咲いていたな!
ガスガスです
2013年06月30日 09:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 9:04
ガスガスです
キスミレ…
2013年06月30日 09:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 9:10
キスミレ…
2013年06月30日 09:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
6/30 9:20
ショウジョウバカマ

2013年06月30日 09:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 9:29
ショウジョウバカマ

ツマトリソウ
2013年06月30日 09:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 9:34
ツマトリソウ
シナノキンバイ
2013年06月30日 09:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 9:36
シナノキンバイ
道が…どっち?
2013年06月30日 09:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 9:45
道が…どっち?
ガスが晴れました
夏道発見(^^ゞ
2013年06月30日 09:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 9:51
ガスが晴れました
夏道発見(^^ゞ
あがって来ました
燕岳方面の稜線
2013年06月30日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
6/30 10:04
あがって来ました
燕岳方面の稜線
餓鬼岳小屋
2013年06月30日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
6/30 10:04
餓鬼岳小屋
この界隈の
しるし
2013年06月30日 10:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
6/30 10:05
この界隈の
しるし
裾野だけは
見て取れます
2013年06月30日 10:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 10:07
裾野だけは
見て取れます
空は青く
2013年06月30日 10:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 10:07
空は青く
頂上です
2013年06月30日 10:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
6/30 10:10
頂上です
着きました\(~o~)/
2013年07月02日 14:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
7/2 14:37
着きました\(~o~)/
唐沢方面
2013年06月30日 10:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
6/30 10:14
唐沢方面
頭の上だけ(^^
2013年06月30日 10:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
6/30 10:26
頭の上だけ(^^
記念に
2013年06月30日 10:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11
6/30 10:46
記念に
女王陛下を
…チョット疲れています?
2013年06月30日 10:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
6/30 10:51
女王陛下を
…チョット疲れています?
下山してみると
あのなごり雪にステップが
「ありがとうございました」
2013年07月02日 18:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
7/2 18:58
下山してみると
あのなごり雪にステップが
「ありがとうございました」
ナナカマド
2013年06月30日 11:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 11:19
ナナカマド
シナノキンバイが沢山
2013年06月30日 11:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
6/30 11:20
シナノキンバイが沢山
むせてます
2013年07月02日 14:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/2 14:38
むせてます
2013年06月30日 11:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 11:58
白いイワカガミ
綺麗です
2013年06月30日 11:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 11:59
白いイワカガミ
綺麗です
雨上がりに
アップで(^^ゞ
2013年06月30日 12:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 12:13
雨上がりに
アップで(^^ゞ
里が見えます
2013年06月30日 12:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 12:48
里が見えます
降りてくると晴れるんですね(^^;
2013年06月30日 15:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 15:41
降りてくると晴れるんですね(^^;
帰って来ました
2013年06月30日 15:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 15:44
帰って来ました
この界隈の定番
の日帰り湯
2013年06月30日 16:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 16:41
この界隈の定番
の日帰り湯

感想

先週ガッツリ歩き筋肉痛が治まった週末。ここでもう一回しっかり歩くとほぼ足は出来上がるかな?と勝手に思い描いていました。
最近仕事が落ち着いてきたものの、月末の金曜日は早く帰宅することは叶いません。
天気予報次第で狙いを定めて、どの山域に向かうか思いを馳せておりました…

先週少し自信を回復することができたので、未踏のお山に行けたらな〜と行きたいリストを物色!
日帰りできて未踏でしっかり歩けるところ…というと段々少なくなって来たのですが
心の中では餓鬼岳に行きたいと密かに狙いを定めていました。台風やら大雨やらで中々足を向けられなかった名峰!
名前が名前ですから少し近寄りがたいかもしれませんが、調べれば調べるほど楽しみが膨らむお山です。

天気予報は何処も似たような感じで、はっきりこの地域なら良さそうと言うところは無いようです。
だったら行きたいところに行くのが一番。多少天気が悪くても登る楽しさを味あわせてくれそうなお山へGo!
レコを見ると…最近行かれた方はいらっしゃらないようで、小屋は6月25日から営業「予定」
色々調べても直近の情報はありません。1年前、2年前の情報から装備をチョイス!
渡渉が多いようですから、スパッツは外せません。
北アルプスですから残雪対応で軽アイゼンも忍ばせます。
それと…鈴はダブルにします。(記録がない=人が少ない=クマがいる可能性大)

ナビにしっかり登山口を教えて久しぶりに上信越道をひた走ります。
何時ものコンビニで、食料を買い込み国営あずみ野公園の脇をかすめて、登山口についたのは夜明け前4:00くらいでした。
知っている登山道ならヘッデン着けてナイトハイクを気取るところですが
ここは明るくなってから…それと誰か来ないかな?なんて淡い期待をもっていました^^;

4:30を過ぎると明るくなってきました。駐車場には私の車だけ…
準備運動をしっかりしていきます!(^^ゞ
沢沿いの道は実は大好きです。日常では絶対に味わうことができないですし、この季節涼しげで水の音を聴くだけで癒されます。
水量は豊富ですが、渡渉で苦労するような感じはありませんでした。
それと魚止めの滝は一見の価値があります。すばらしい!

最終水場で沢登チックな変化に富んだコースは終了です。ここまでは斜里岳に似てたかな?
ここから先は大凪山までは、黒戸尾根の核心部に近い傾斜が続きます。
体調も悪くないようなので、ガンガン鈴を鳴らして登りました(^^

大凪山で中休止した後は、まったりします。
天気は時より日が差し込んでいましたが、ガスがだいぶ湧いてきました。。。
ただ、初めて踏み入るお山は一歩一歩進むにつれ、初めてみる景色や植物との出会いなど
ワクワク感がまさりますね!
残雪に少し悩まされましたが(雪は苦手でして)無事様々なアトラクションをこなすことが出来
稜線の小屋にたどり着くことが出来ました。

景色は…野口五郎の裾野が見えます^^;
かろうじて、燕岳から唐沢まで続いているだろう稜線も見えます。
後はガスの中で頭上のみが晴れているそんな感じでした。
でも久しぶりの北アルプスです。真っ白じゃないだけ、雨が降っていないだけ、
ここまでの楽しい時間で十分です。

小屋番さんに挨拶をし、営業しているのかお聞きすると
「下界は雨が降っているようですが、山頂には雨が降らず…水が無くて困ってます」とか
営業はされているようです。

山頂についても状況は変わりません^^;
思ったより広い山頂で湯を沸かし静かな時間を独り占めです。
晴れたらすごいんだろうな〜と思いつつ北アルプスの裾野と時より魅せる僅かな山並みを
堪能して、下山開始です。

振り返って餓鬼岳の山頂を撮ろうとカメラを構えると、今年初めてコマクサがポツンと
咲いているのを見つけることが出来ました。
小屋番さんに下山しますと声かけて出発です

下山はパラっと雨に降られ、ズッコケながらも丁寧に少し時間を掛けて来た道をなぞるような思いで
歩を進めました。歩を進めるにつれ…今日のこのルートの登山者は私一人だということが
解ってきます。
クマさんに合わないように、歌を歌いながら落ちていきました(笑)
(本当に足場を踏み外して落ちてしまいましたが…^^;)

餓鬼岳。天気が悪くても登る楽しさと降りる厳しさを教えてもらった名山です。
もっと人気があってもいいように思いますが、あまり人気がでて人が押し寄せても、あの落石地帯は
危険度が増すばかりですしね。

このルートを安全に整備していただいている、小屋番さんに最後に大感謝です!
最後までお付き合いいただきありがとうございました(._.)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3138人

コメント

こちらでしたか!
白沢からの日帰りピストンだったんですね!
これはなかなかハードかと。
ここは下りが結構大変ですよね
特に雨の後とか沢沿いは滑りやすいですし・・・。
お怪我なくて良かったです

今度は1泊してぜひ唐沢岳まで足を延ばされて下さい 絶景が待ってますよ〜

餓鬼、静かな山かと思っていたのですが、最近は結構人気のようで、我々が行った時は、下山時にものすごい数の登山者とすれ違いましたよ。
(唐沢岳の方は、往復貸切でしたが)
恐らくまだギリギリ6月でしたので、さほど人がいなかったのではないでしょうか?

でも、殆ど雨にも降られず、 もたくさんで充実の山行されましたね〜
2013/7/4 6:53
ソロだと熊は怖いね〜
ガンガン行きますな〜
お気持ちは良く解りますが、
ご自愛くださいよ〜

燕岳のお隣にこんなお山があったですね。
燕があるから、餓鬼岳って見逃されてると思います。
でも静かな名峰もあって良いかと・・・
マイ100名山ですね。
沢登り的な楽しさと が沢山あって
充実した登山をされた事が良く解りますよ happy01

私も経験ありますが、ソロで樹林帯だと熊はイヤですね。
まだ出合った事はありませんが、人があまり入ってないと怖いですね〜

鈴も良いらしいですが、イヤな場所は2本ストックを
カチカチと鳴らすと遠方まで金属音が響いて効果が高いとか、ストックで岩をたまに叩くとかも良いと
山岳ガイドより聞きました。
熊に出合った経験が数回あり、ストックの金属音は嫌いのようだと言ってました。
2013/7/4 15:44
参考にさせて戴きました(^^ゞ
Pengin22さん
こんばんは

単独で長めに歩いて一人きりかな?
って思う下りは違うプレッシャーがかかります^^;

Penguin22さんのこの山域の縦走レコも
参考にさせてもらいました

人気…あるんですね!
今回は全山貸切だったので、特に沢音で鈴の音が
かき消される区間はサザンなど歌って降りていました
2013/7/5 1:19
シングルステッキなもので(^^ゞ
Carolさん こんばんは

是非浮き世に疲れたら
この御山にお越しください
Carolさんなら存分に堪能されると思いますよ

単独が多いので鈴は…3種類もっています(どれだけ怖がり?)
ストック2本をカチカチ…ふむふむ
あっ 私シングルステッキでした

病み上がりは焦っていけませんね
でも、山がそうさせるんです。
次はもう少しおとなしい処に?行きませう ???
2013/7/5 1:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
餓鬼岳/白沢ルート/白沢登山口起点大凪山餓鬼岳小屋経由
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら